釜山現代美術館を出て、左前方に横断歩道がありますので、そこを渡っても良いですし、左手(下端・ハダン駅の方向)に歩いて行くと、茶色の陸橋(韓国では、歩道橋を陸橋と表現するようです)が見えるので、それで向かい側に渡っても良いです。
*エレベーター有り
陸橋を渡って階段を下りたらUターンして、陸橋のエレベーターを過ぎたら、大きな岩碑があります。
「乙淑島(これは漢字で書かれています)渡り鳥渡来地」と書かれていますね。
その岩の後ろに回ると、右折する道があるので道なりに進んで行きますよ(なだらかな下り坂)。
進んで行くと、右手に駐車場のゲートが見えます。
この奥は駐車場になっているのですね。その駐車場の中へ歩いて行きます。
左手の川沿いに案内所があって、そこでエコセンターへはどう行けばよいか、尋ねました。
地図かWiFi環境があればネットで調べながら歩いても良いですね。
案内所まで来たら右折して(西を向いて)行くと、道が2つに分かれているので、左側へ進んで行きますよ。
するとまた、駐車場のゲートのようなものが見えます。
単にゲートだけがあります。
そのまま進んで突き当りが、洛東江河口エコセンターです。
陸橋から歩いて約9分です。
次に、エコセンター内をご紹介します。
2020-10-15(20:35:51) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
釜山の西、沙下区(サハグ)へやって来ました。
釜山の空玄関口、金海国際空港の南に位置していて、韓国で一番長い洛東江(ナクトンガン)の河口ほど近い島にいます。
この島は乙淑島(ウルスット)と言います。
島のバス停を下りてさらに少し進行方向へ歩いて行くと、何やら現代的なとんがった建物が見えました。
行ってみましょう。
入ると誰もいない貸切状態。
上へ行くにはシースルーエレベーターがあります。
ほお!
さぁ乗ってみよう。
ゆっくりと上昇します。
着いたらそこは、展望台になっていました。
洛東江を見下ろして、眺望も良いですね!
渡り鳥も多い洛東江ですから、様々な鳥さんたちがやってくるのでしょう。
以前、洛東江を探索する船に乗船しましたからね(私一人だけ!)
NAVERやDaumでここの情報を探せなかったのですが、入場無料。誰もいず。洛東江を見渡すことが出来る展望台へどうぞ重しください。
現代美術館前のバス停から、進行方向へ徒歩3分。右手(北)に見えます(途中道の反対側へ行く高架がありますが、渡らず下を通り抜けてください)。
一枚目の写真のような建物を目指してください。
現代美術館前のバス停は、地下鉄
1号線・下端(ハダン)駅3番出口と5番出口の間にあるバス停から、58-
1、58-2、江西区
12に乗ってすぐ
1つ目で降りると到着します。
(歩くと30分位かかるのでバスで行ってください)
2020-09-27(21:35:40) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄2号線・聖水(ソンス)駅の近くに、“聖水洞(ソンスドン)カフェ通り”があります。
数年前から人気スポットになっています。
工場や倉庫が多かったようですが、すっかりお洒落な街並みに変化しています。
と言っても外観はそのままにリモデリングしたような街並みです。
聖水連邦へ行って来ました。
聖水連邦は、A館とB館からなっていて、レストランや、書店、ファッションなどのお店が入店しています。
地下鉄
1、3、5号線の鐘路3街駅の益善洞(イクソンドン)の人気餃子店、昌華堂(チャンファダン)も入店しています。
A館とB館の間の中庭には、奥行きのある小屋が。
中には真っ白なテープ?がたくさん吊り下げられています。
通り抜けできます。
まあただそれだけですが、インスタ映えってことでしょうか?
インスタをしていない私には、よくわかりませんけど( ;∀;)
3階には天上家屋というベーカリーカフェがあります。
このようなカフェが多くなっているような気がします。
ドリンクよりパンの方が高いような・・・
カウンターのほかにドアを出て、廊下のような場所(というとおしゃれじゃないけど)にもベンチがあり飲食できます。
時間があれば立ち寄ってみてください。
行き方
聖水駅3番出口を出てすぐ右折、直進します。
3つ目の交差点の東南角に派手な壁画が見えてきたら、その手前の道を左折して、次の角を右折すると左手に見えます。
徒歩約5分。
2020-09-19(16:01:40) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ソウル都市建築展示館はこの時、出来たばかりでしかも日本語表記はありませんでしたから、よくわからずに行って来ましたが、屋上はちょっと良かったです。
建物自体は地下へ伸びていて、屋上と言っても2階くらいの高さです。
広場のようになっているので、低いですが見渡せます。
屋上広場から何が見えるかと言いますと、北側にはソウル市議会の建物があります。
東側には、ソウル市庁が見えます。
南側には、徳寿宮(トクスグン)の塀が西へ続いているのが見えます。
西側には、聖公会ソウル聖堂が見えます。
なかなかのロケーションです。
←北側
東西南北4方向の建物を回ってみるのも良いですね!
ソウル都市建築展示館
開館時間
10~
18時
休館日 月曜日、旧正月、秋夕
東側⇒
←西側
南側⇒
2020-09-12(12:41:58) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
初めて行った地下鉄5号線の千戸(チョンホ)駅の近くです。
隣の駅は江東(カンドン)駅で、壁画マウル(村)がすぐ近くにあっていったことがあります。
その記事はこちら
↓
http://www.ijkl.net...
そのカンブル漫画通りの中に、テレビに出演したお店があったので食事をして、久しぶりに漫画通りを見て、カンドン駅に戻らず、千戸(チョンホ)駅まで歩いてみました。
千戸駅の上には現代百貨店がありました。
道は広くて大きな道路なのに横断歩道は少ししかないので(韓国あるあるですけどね)、向かい側に行きたくても、簡単に行けません。
とても遠回りするか、諦めるかの選択ですが、たまに地下道があります。
千戸駅へ行くまでに地下道がありました。歩道橋の代わりですね。
地下道の階段の上に、ペンキが!!誰かが落とした?
これすごくないですか??
思わず二度見してしまいました・・・。
乾いたペンキです、安心してください。
こんなオブジェ?誰が考えたのでしょうか?
インパクトは大きいですが(-_-;)
場所は、5号線千戸駅の5番出口か6番出口から、直進約2分です。
階段から見上げると、ちょっと怖い⁉
2020-08-23(23:05:06) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄
1号線の南営(ナミョン)駅から近い龍山公園ギャラリーへ行って来ました。
112年前の
1908年に建てられたと推定される建物、戦前は日本軍の倉庫兼事務所だったようです。
その後、朝鮮戦争時からちょうど2年前の8月まで、在韓米軍が使っていた場所で、その一部が一般向けに公開されました。
近現代の歴史をともにした建築です。
この建物は駐韓民軍慰問協会が使った建物で、ギャラリーとしてリニューアルされて、龍山米軍基地建物のうち最初に市民に開放されたそうです。
軍人が休んだり、故郷の食べ物を味わった6百余平方メートルの建物でした。
1階建ての建物で、横に長い!
瓦がズラーッ!
入ると米国軍人が笑ってお迎え。多分この2人の間に立って写真を撮るフォトゾーンかな。
ヨンサンは龍山ですから、龍が置かれていました。ハンドルを回すと龍が動くようです。
貴重な写真もたくさん展示されていました。
入館のチェックが行われていた場所でしょうか?そんなスペースも。
ヨンサンFMというラジオ放送をここから発信していたのでしょうね。ガラス張りのスタジオがありました(写真なし)。
2020-07-05(21:47:58) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
釜山に洞窟!?
金海空港
1階に置いてあった釜山紹介の冊子に、掲載されていたのを見て、行って来ました。
地下鉄
1号線佐川(チャチョン)駅
1番出口を出て、直進して最初の角を右折したら、広めの駐車場があるソンサン教会(茶色レンガ風)の隣にあります。
1番出口から大体2分で到着します。
ここに洞窟があるのは、太平洋戦争時に防空壕として掘られたのが最初のようです。
掘るように指揮したのは当時占領していた日本だとか。
6・25朝鮮戦争時も逃げて来た避難民が洞窟へ来ていたそうです。
そして2009年に洞窟が閉鎖されるまで、この洞窟を使って居酒屋があったそうです。
見てみたかったなあ。
洞窟はUの字型になっていて、そんなに奥行きもなく短い洞窟です。サクッと見て回れます。
済州島の火山でできた洞窟とは全く違います。
解説してくれる方が常駐しているようです(韓国語のみ)。
写真で日逓時代に作られたとか、朝鮮戦争時のことが書かれています。
少し離れて洞窟の写真を撮ると、すぐ上に家が建っていますね。
洞窟はもっと奥へ続いていたようですが、家も建つので?建ったから?埋め戻されて、一部しか残っていないというようなことを話されていました。
開放時間
10~
16時
休館日 月曜日 公休日
2020-06-20(23:56:40) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
釜山のちょうど真ん中はどこになるでしょう?
あまり考えたこともないのですが、それを調べたらここです!という場所に行って来ました。
国鉄伽耶駅の北の方になります。
バス道に面している所には、正中央を示す石が置いてあるとの看板があります。
ロードビューには、このバス道から奥の方を見ることが出来ませんが、看板は確認することが出来ます。
200
1年のSBS放送「好奇心の天国」という番組の中で、釜山大学の都市問題研究所のナム・グァンウ博士チームが、地理上の中央をはっきりさせるという課題に取り組んだそうです。
その結果、北緯35度
10分4、東経
129度2分
17であることを明らかにしたのだそうです。
それで、ここにその表識の石を設置しています。
この辺りは再開発事業が始められるそうです。
釜山のど真ん中は動くわけはありませんから、ここだけは何とか残される?
いつか確認のため訪れたいと思います。
すぐ横には小さな川(ほとんど水はない)があったのですが、何ともさびれた感じの場所でした。
すぐ横には小さな川(ほとんど水はない)があったのですが、何ともさびれた感じの場所でした。
ただ、壁画が描かれており、ちょっとほっこりするのです。
地下鉄2号線ケグム駅2番出口を出てUターンして右方向へ進みます。そのまま進んで(下に国鉄の線路)渡りきると見えるバス停개금역.개금초등학교(ケグムヨクケグムチョドンハッキョ)から
169番に乗車します(「3M interior center」と書かれた店の前にあるバス停です)
10停留所移動して늘푸른교회(ヌルプルンキョフェ)で下車(約
15分)。そのまま進行方向へ進むと、右手に3枚目の写真の看板があります。
2020-06-17(22:20:30) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
碑石文化村の辺りも見て回りました。
碑石文化村の近いバス停のサンサンキョフェから、そのまま上がって行く(進行方向へ)と、左へ行く道があるので少し上りですが進みます。
「釜山 峨嵋洞 碑石文化村(アミドン ビソッムナマウル)」の記事に載せた3枚目の写真の場所になります。その前を左折です。
小高い場所ですから眼下に風景が広がります。
ここに구름이쉬어가는전망대(クルミ シュオガヌン チョンマンデ)です。
クルミとは雲のこと。
ちょっと曇っています。
釜山タワーが見える方向と、中央公園の忠祠塔の上部が見える方向の写真を撮ってみました。
次は、サンサンキョフェの一つ手前のバス停(미화당슈퍼・ミファダンシュパ)に、学生服姿の男女が腰かけています。
男子学生は足を組んで帽子をちょっと上向けて、何か言いたそう?
そこからさらに下(来た道を戻るように)行くと、一つ手前のバス停があるのですが看板がないのでわかりにくいです。
目印は「P」と書かれた2階建ての駐車場の前ということです。
そこから右へ進みます(天馬山路/チョンマサンロ)。
壁に掲げられた昔の白黒写真。
“
1960
1970
1980 その時 その時節を思い出して”と書かれています。
ひやーお尻が丸出しになりそうな穴のあいたパンツ!こんなのあるんですね。
冷えそうな気もしますけど。
背負われているのも苦しそうな感じがしますけど。
貴重な写真ですね。
その写真を見ながら先へ進むと、汽車の家芸術体験館というのが右手に見えます。
かわいい建物です。
もう少し進むと、左手に「アミ文化学習館」というコンクリート打ちっぱなしの建物があります。
ちょっと展望台みたいになっています。
大きなハートがあるので、カップルのお二人はここで記念撮影をどうぞ!
この建物はここが一番上階です。下へ降りて行くと2階になっていて、「최민식갤러리」(チェ・ミンシク ギャラリー」というドキュメンタリー写真家の作品展示があります。
モノクロの昔懐かしい写真がたくさん飾られています。
貧しくてもたくましく生きた人々の写真です。
おっぱいをくわえるかわいい子供たちの姿も。
入場無料
観覧時間
10:00~
18:00
休館日 月曜日
*サンサンキョフェからクルミシュオガヌンチョンマンデまで、歩いて2分程度。
*男女の学生が座っていた所から、チェミンシクギャラリーまで、歩いて3分ほどです。
チェ・ミンシクギャラリーから、地下鉄
1号線の土城駅へ戻りましたが、この道をそのまま西へ歩いくこと約4分、「ただ愛する仲」のロケ地だった「ハンマウムヘンボクセンター」の前に到着します。
2020-05-26(23:30:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
もう少し写真をアップします。
ここへ行く方法ですが、
地下鉄
1号線土城(トソン)駅6番出口を出て右折して、少し進んで釜山大学校病院前のバス停から、사하구
1-
1(サハグ・沙下区
1-
1)、서구2(西区2)バスに乗って6つ目の、산상교회(비석문화마을)サンサンキョフェ(ピソッマウル)で下車します。
目の前に壁画が広がる上に、前回アップロードした記事の7枚目の写真の場所があります。
バスに乗って5、6分で到着すると思います。
バス停は教会(キョフェは教会の意味)の前ですが、目印になる停留所がないのでわかりにくいかもしれないです。気を付けてください。ちょうど道が左へカーブするところです。行き過ぎても歩いてすぐに戻れます。7枚目の写真には、崩れかけた家と右下にステンレスの囲いの柵みたいな物が写っていますが、その下に横に長い壁画があります。*一番下に写真を追加しています。
この2つのバスはマウルバスと言って、小さ目でバス停間隔も短い小回りバスです。
このバス停から4つ進めば、감정초등학교.감천문화마을(カンチョンチョドンハッキョ、カンチョンムナマウル)というバス停になり、ここで下車すると釜山のマチュピチュの最寄りのバス停になります。
「目と鼻の先」という言葉がありますが、インスタ映え必至の人気スポットと、戦前の日本人の墓(下敷きになっている)が隣り合わせていたんですね。
ぜひ一緒に見て回っていただきたいと思います。
この写真がバス停の向かい側に見えますので、降ります。⇒
カンチョンムナマウルでは、スタンプラリーにも挑戦してみてくださいね。
その記事はこちら↓
http://www.ijkl.net...
2020-05-24(17:10:48) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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