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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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Since 2005-06-12
ここです
商店の前の橋を挟んで向こう側(東の方向)には「豪華居酒屋」があります。
貴族達が遊んだところです。昼は賭け事をしたり,夜は妓女達がいる居酒屋だったそうです。ここのシーンは,ドラマのなかでも前半はたくさん出てきますね。タムドクだけでなく,ライバルのホゲもここの常連さんだったようです。

スジニがルーレットを回して賭け事をしていたのを,タムドクが「元気な女の子がいるなあ」と眺めていたのもここです。
スジニが騒いでいたルーレットみたいな物


テーブルや椅子も並べてありました。2階にも入れるのですが,今は立ち入り禁止です。そのほかのシーンでも良く使われているように思いますが,もう一度しっかりドラマで確認したいと思います。

この豪華居酒屋は四角い回廊にみたいになって建てられています。独特の建て方と美しさで,釜山国際映画祭でミニチュアとして作られて好評だったのを,少し古い感じにして建てたそうです(高句麗の時代性を考えて・・「太王四神記」の設定年代が西暦375年頃となっています)。

2008-03-05(12:36:08) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ここを進みます
外城門を入って左には商店が連なっています(“市場通り”と呼ばれています)。実際にお土産屋があって,「ヨン様が飲んだお茶」という文面を掲示している店もありました(真ん中の橋に沿ってある)。


いろんな商店があります

その裏側には路地まで作ってあって,一つひとつ違う商店が並んでいます。今でもお忍びでタムドクがやって来そうな気がします。八百屋,酒屋,毛皮屋?いろいろあって楽しめました。

2008-03-04(12:28:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

いよいよ,入場です。
外城門をくぐると高句麗の世界へタイムスリップです。

すぐ右手には野外市場という所が広がっています。
そちらへ歩いて行くと,写真が貼ってあるのに気が付きました。
ヒョンゴとスジニが,ヨン様演じるタムドクに何やら怪しい占いをしてあげるシーンが撮影された所に来たようです。
ここが占いの場所

「えっ,こんな所?」と思うようなこじんまりした通路ですが,撮影された所を見つけると楽しいものです(^^♪


ここで飲みました
この奥には,ジャンシという撃球をする前夜に乱闘になった酒屋もあります。ここは2階も入れるようになっています。食器も置いてありますので,いかにも酒盛りが行なわれていたみたいです。

2008-03-03(12:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

立派な外城門
ペ・ヨンジュン主演の時代劇ドラマ「太王四神記」のオープンセットがあるパークサザンランドに行って来ました。

ここは韓国のリゾート“東洋のハワイ”と言われている済州島(チェジュド)にあります。
本物そっくりに造られていてドラマファンにはたまらない所です。

済州島の中にありますが,大変不便な所にあるので,タクシーや1日ツアーなどでしか行くことができないと思われます。

入場料は大人8000ウォン(約900円)です。チケット売り場で支払ったら,もうそこはドラマの世界です。
撮影が12月初めに終了したのですが,まだそんなに時間が経っていないので新しいです(何年と時間が経ったらどうなるのか今から少し心配です)。

あいにくの空模様でしたが,人がそんなに多くなくて見やすかったです。日本からのおば様達もバスで来られていました。
韓国人の家族が多かったですね。
外城門の上からの眺め


いちばん外側でチケット売り場から見える外城門から入場します。この外城門は階段で上がることができます。オープンセットが一望できます。

パークサザンランドは閉鎖されたようです。残念(<)


2008-03-02(18:19:47) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

美しい青い瓦
古宮の景福宮の北側の出入り口を出ると,すぐ目の前に大統領府の青瓦台(チョンファデ)があります。文字通り瓦が青いです。ここで歴代の大統領が公務を行なっていたわけですね。

昨年12月19日に韓国では公休日となって,大統領選挙がありました。そこで李明博前ソウル市長が当選しました。そしてとうとう第17代大統領になります。
25日はソウルで就任式典が執り行われます(青瓦台ではなく,ヨイドの国会議事堂にて)。

20日より就任記念切手なるものも発行されるそうです。切手は250ウォン(約30円),記念手帳15000ウォン(約1800円,切手を印刷済みの封筒などのセット)です。

この青瓦台はいつも厳重な警備体制が敷かれています。昔は写真を撮ることもできなかったそうですが,景福宮の所からは普通に写真は大丈夫です。
青瓦台は事前申し込みをすれば,内部見学もできます。運よく,通りかかったノ・ムヒョン大統領を見かけた方もいたようです。
一度行ってみようかな?

2008-02-20(22:19:16) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

李承晩銅像
駱山公園から大学路へ行く途中にこじんまりした一角がありました。ここは,梨花荘(イファジャン)と言って,韓国初代大統領の李承晩がこの質素な建物の中で,最初の内閣を組閣した所です。2間あるだけの建物です。ここは昔,梨の畑が広がっていたそうで,そう呼ばれています。

上がり框

「敬天愛人」という“天(神)を敬い人(民)を愛する”は西郷隆盛の遺訓だそうですが,李承晩もこの言葉を好んだそうです。
1948年初代大統領になりましたが,その後独裁体制をもくろんで,民衆行動が起き,たくさんの犠牲者も出ました(「国立4・19民主墓地」という犠牲者を弔う場所があります)。その後夫人(アメリカ人)と共にハワイへ亡命して亡くなりました(1965年)。


敬天愛人・南北統一
緑豊かな小奇麗な庭と,奥には夫人と共に暮らした生活の様子が見られる展示館もあります。手紙や冷蔵庫,真鍮の器や書斎などを見学できます。

2008-02-17(15:49:27) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

逆光ですが東大門
地下鉄4号線の東大門駅下車して地上にで出ると,東大門が見えます。先日放火で炎上崩壊した南大門とよく似ています。しかし,ここは南大門とは違って,敷地内には入れません。離れた所から眺めることになります。色彩は地味な感じです。
そこから駱山のソウル城郭(東側)を見ながら散策ができます。駱山は文字通りラクダに似ていたことからつけられた名前だそうです。朝鮮王朝の第一代王イ・ソンゲがソウルに都を移した時,風水地理説によって駱山は東を守る青龍と決められました。

少し違いますね
なだらかな坂道で城郭を見ながらゆっくりと歩いて行きます。城郭を見ると,少し石の積み方が違っているのがわかります。建築したした年代が違うからだそうです。上りきれば,ソウルの街を眺めることができます。


眺めると遠くにソウルタワーも

散歩をしている方がいました。
これを歩き続けると,地下鉄で一駅北にある大学路(テハンノ)駅に出ます。
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2008-02-13(21:09:33) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ソルスデムン李家
地下鉄3号線3番出口より歩いて5分ほどの所にある「ソルスデムン李家」を紹介します。
いろいろなコースがあるのですが,伝統茶と韓菓子のもてなし,韓服の試着,韓服を着ての韓国式礼儀作法,キムチ作り(持ち帰ることが出来る),韓定食と盛りだくさんの内容のAコースを体験してきました。
ここは伝統的な韓屋(ハノク)です。街が保存に協力しているそうですが,きれいにリフォームされるには,ご苦労があったと思われます。
以前学校の先生をされていたというきれいな女性が指導されます。独学で日本語を勉強されたそうです。とてもお上手ですので,「日本語でないとわからない」という方も安心です。お手伝いに女性が3人いらっしゃいました。
明るい声でお迎えしてくれました。どんな所かな?という不安はありませんでした。

まず最初に,伝統茶と韓菓子をいただきました。伝統茶はいろいろな種類から選ぶことができます。私は高麗人参茶を選びました。苦いこともなく,飲みやすかったです。韓菓子はさくさくしたお菓子でした。
人参茶と韓菓子

次に韓服(チマ・チョゴリ)を選んで着ます。たくさん種類がありました。もちろん着付けてくれるので,心配ありません。頭の飾りもあるので,遠慮なくつけて構いません。その部屋には大きな座布団と屏風があり,そこで写真撮影ができます。カメラは持参ですが,写真をいろんな角度や,部屋を移動してたくさん撮っていただけます(先生自ら)。お気に入りの写真が増えました。きれいに見えます。

またここを通り過ぎて歩いていくと突き当たり(すぐです)は「冬のソナタ」の“春川第一高校”として登場した「中央高校」があります。また,近くに“ユジンの家”がありましたが,取り壊されたそうです。

2008-01-26(22:00:47) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

慶煕宮の隣(というか手前)にあるソウル歴史博物館です。
ソウル歴史博物館


大き過ぎず人も多くなく,新しくてきれいな博物館です。
他の博物館などと一緒で音声ガイド機も借りられます。日本語を話すガイドのおじさんもいて,時間まで(おじさんの用事のある)付いて話してくれました(頼んでいたわけではないのですが)。

メインホールには写真を撮るコーナーがあり,顔を入れて撮ることができます(有料だったと思います)。
王様と王妃様に


歴史的な物などが展示されていますが,規模は大きくありません。

ショップもありました。ここでソウルの風景の小さな縦型のカレンダー(本に挟むしおりのような形)を買いました。

2008-01-19(19:01:55) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

この水槽の中にいます
さて15分間のドクターフィッシュ体験の始まり始まり~!先に小さな四角の箱のような所へ足を入れてシャワーで足を洗います。

そして水槽へ足を入れます。水温は37度くらいでしょうか、ちょうどいい温度でお風呂よりは低いですが快適です。
足を見つけると、魚たちがいっせいに集まって来ました。こそばゆい感じと聞いていましたがそういう感じでもなく、痛くないがチクチク刺激があるのを感じました(ひとそれぞれの感じ方があると思います)。

すごい勢いで食べてま~す
気持ち悪いと思い始めると怖く感じますが、足を少し振るとすぐ離れていきます。喰らい付くのとは違いますね。

メダカくらいの大きさと思っていましたが、結構大き目の金魚クラスのドクターもいて、,これは凝視すると怖いです。
たくさんの魚に食べられるという感触はいいようがありません。慣れるのに10分かかりました。

タイマーがピピと鳴ると終了です。
紙タオル(トイレで手を拭くときに使うような)を受け取り足を拭きます。その後はシャワーはしません。
しばらくは食べられた刺激が足に残っています(心地いい感じ)。

再びテーブルに戻ってもいいようです。飲み物や食べ物を持ち込んで体験することはできません。テーブルに置いたまま行きます。
混雑時は電光掲示板に番号が掲示され、自分の番号が出たら水槽に行くようになっています。

韓国客が必ず訪れる明洞(ミョンドン)にも支店がオープンしました。場所は以前お伝えした「32センチパフェ」の向かい側の近くだと思います。

ぜひ一度体験してみて下さい。

2008-01-09(12:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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