次に向かった先は、タムビッ芸術倉庫です。
昔、糧穀倉庫だったのをリモデリングしています。
おしゃれですね!
カフェにも併設されています。
潭陽は竹が有名ですから、竹でできたパイプオルガンの演奏会があります(一日
1回)。
天井が高くて雰囲気はとても良いです。
きっと週末には、たくさんの人が訪れるだろうと思いますね。
カップルがね・・・?
ここではゆっくり絵画を鑑賞したり、カフェを利用したい人はそうしても良いということで、時間が取ってくれました。
おススメするブログも多かったです。
もし潭陽に行くことがありましたら、お立ち寄りください。
営業時間
9:00~
18:00(
10月~3月)
10:00~
19:00(4月~9月)
メニュー
アメリカーノ、エスプレッソ 4000ウォン
カフェラテ、カプチーノ 4500ウォンなど
2020-03-16(21:59:32) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
旅の続きです。
ソウルからとても遠い潭陽です。バスで3時間くらいかかりました。
行きたかった竹緑苑に到着です。
ヒーリングの竹林ですよ。
しかし!なぜか20分くらい回っただけで出てしまいました(´;ω;`)
ガイドが時間配分を勝手に巻いて昼食へ連れ出してしまったので。昼食時間までまだ数十分もあったのに、です。なぜそうするのかわからず?
このツアーの最後に激しく後悔することに・・・。
散策コースがあって、ゆっくり歩くといくらでも時間はかけられそうな癒しの竹林でした。
KBS放送のバラエティー番組「
1泊2日」もここでロケをしたそうですし、カム・ウソン主演の映画「アルポイント」もここでロケをしたようです(そんな映画か知らないんですが)。
潭陽
10景に、ここが選ばれています。
他にもこれから見学する官防堤林、メタセコイヤカロスキルも含まれています。
営業時間
3~
10月 9:00~
18:30(
19:00まで)
11月~2月 9:00~
15:30(
18:00まで)
入場料
大人 3000ウォン
中高生
1500ウォン
小学生
1000ウォン
意外だったのですが2003年に作られたそうです(もっと昔からあったと思っていました)。
今度行く機会があればゆっくり苑内を回りたいと思います。
正門を入って右に素敵な韓屋・鳳凰楼(ポンファンル)がカフェになっているそうです。
眼下にヨンサン江、官防堤林が並んでいるのが見下ろせます。
2020-03-10(22:28:44) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
数年かかってやっと念願の、多大浦海水浴場のある公園で開催される夢の落照噴水を見ることができました(#^.^#)
多大浦海水浴場へ行くのは、4回目になります。
“3度目の正直”ならぬ4度目です。
一番最初は、
1号線がまだここまで延伸されてなくて、槐亭(クァチョン)駅からバスでかなり揺られて着きました。
噴水については、パンフレットにも載っていましたが、観光案内所で尋ねてから向かいました。
西面駅からは約2時間かかりました(@_@)
とても遠かったです。
やっと着いたと思ったら、人がいません(ほんの数人のみ)。
近くの人に聞いてみると、「月曜日はやっていませんよ」とのこと!(ノД`)・゜・。
パンフにも案内所の人も休演については、何にも書いてなかったし、聞いてないよ!!
*今はホームページにもちゃんと明記されています。
釜山広域市沙下区の紹介ページ(韓国語)
https://www.saha.go....
とっても落胆して夜遅い帰り道、疲れ切ってしまいました。
2回目は、噴水が開催される期間(4月~
10月)を過ぎて
11月に行ったので、そもそも見ることができませんでした。
3回目は、
18時ごろ多大浦海水浴場に着いていました。しかし、20時と2
1時の開催だったので、約2時間待つことができず、また機会があるはずだと(そう思うしかない)、常宿に戻りました。
そんなことで、やっと見ることができました。
チェアがたくさん並べられていて水が噴出される一面にライトが小さく点灯しています。
そして音楽がかかるのですが、その曲について説明があります。
4曲かかりました。アメージンググレースや他にもアイドルの曲がかかったはずなのですが、曲名がわかりません。
20分間の夢の噴水でした。
ライトアップと噴水のアレンジが素晴らしかったです!
曲に合わせて縦横無尽に水が飛んでいます!
幻想的というのかな、見とれてしまいました。
無料でここまで見れるなんて!デバック!
20
19年は、4月20日~
10月3
1日まで開催。体験噴水は5月
1日から9月29日まで。
4月、9~
10月 平日・
19時、 週末公休日・
19時半、20時半
5~8月 体験噴水(
10分間)
11時、 2時、 3時、 4時、 5時、
平日・20時、 週末公休日・20時、2
1時
*
11月から4月下旬までは休止です。
今年は明日で終わりですね。
また暖かくなるころまでお休みです。
2019-10-30(22:05:17) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
「ショッピング王ルイ」のロケ地から、そのまま海へ向かって歩き出します。
道路の真ん中に歩道ができています。
その前に行った時(確か20
16年)は、工事中だったんですよね。
そして歩道にはオブジェがたくさん。「海雲台(ヘウンデ)ラッコ光祭り」と書いてあります。
だんだん暗くなるにつれて、明るく光ります。
インスタ映えの場所ですよね。
この時は真冬でしたが、光があるとなんだか温かく感じられるもの。
釜山の冬は、ソウルよりはるかに暖かいですが。
心が温まるのが一番かと。
色んな光に囲まれた道路の真ん中の歩道。
ソウルの景福宮の前の世宗路も、こんな風にどうルの真ん中に歩道がある形になって久しいですが。
今はこの歩道に、噴水が出るようになっているとか。
夏季限定だと思いますが、そぞろ歩きしてみてください。
海雲台の近く(地下鉄の駅でいうと
1つ西)、冬柏(トンベク)にあるマリンシティー大きなパネルが飾られていました。
同じく冬柏にあるAPECの会場になったヌリマルハウスや、タルマジ峠(コゲ)にあるムンテンロード、月亭(ウォルジョン・・六角亭)、釜山映画祭の会場として有名な芸術の殿堂などのパネルと一緒に並べられています。
観光名所を案内していたのですね。
海に向かって歩いていると、道の東西に店が並んでいますが、東側に日本語の看板などが見えました。
数年雨にはなかった店ですが、どんなお店なのかな?
一人では入れず(入店しても良いのかどうかわからず)、後で調べると、「鶏小舎(とりごや)」という名前のお店でした。店内も日本風です。
「すき焼きが美味しい」と書いているブログや、焼鳥が最悪の味の店だと書いているブログも。当たり外れがあるのかな?
2019-06-30(19:50:22) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ナミルバーや生活文化センターがあるホチョンマウルから、歩いて5分?少し下って行くと、イ・ジュンソプ展望台があります。
ここで、エラ(キム・ジヨン)がお父さんと電話で話をするシーン、ドンマン(パク・ソジュン)がお母さんと話すシーンが撮影されています。
ドラマのロケ地を見るためにここへやって来たのですが、イ・ジュンソプ展望台のイ・ジュンソプ画伯について知ることになりました。
日本人とも関係があった薄幸の画家、イ・ジュンソプ氏。
映画にもなっていたのです。
『ふたつの祖国、ひとつの愛」20
14年
12月に公開されていました。
日本で絵を学び、そこで日本人女性に出会い、北朝鮮で結婚。朝鮮戦争で釜山や済州島へ暮らしていました。日本人妻と息子たちを日本へ送り、ジュンソプ氏も一度だけ
1週間の日本へ行きを許されたが、その後は家族は離れ離れになり、二度と会うことが出来ず極貧の中で39歳で亡くなります。
力強い絵や、細い線の人間の絵や、今となっては世界的に有名な画家ですが、激動の短い人生でした。
映画の公式サイトです↓
http://www.u-picc.c...
この展望台へ行くのに、道に迷いまして(地図を見て歩いていましたが、坂道であることを知らず下って行ってよくわからなくなって)、道行く女性に尋ねたら、丁寧に解説してくれながら展望台まで連れて行ってくれました。
とてもありがたかったです。
イ・ジュンソプ氏の美術館が済州島にあります。
一度、訪れたいです。
2019-02-16(21:15:28) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
韓国の水原(スウォン)と言えば、ドラマ「イサン」で有名な正祖(ジョンソ)が遷都しようとした水原華城(ファソン)がある歳です。世界遺産登録ですね。
何度か行って城郭を歩いています。
いつ行っても雄大で素敵な華城です。正祖がもう少し長生きして、漢陽(ハニャン・ソウルの呼び方)から水原へ遷都していたとしたら、その後の朝鮮はどう変わっただろうか?と思わずにはいられません。
華城の東に位置する蒼龍門(チョンユンムン)のすぐ外側に、「FLYING SUWON」という気球に乗れる所があります。
昨年チャレンジしましたが、行ってみたら天候不良で飛びませんと言われてしまいました・・・。
小雨が降りそうな天気ではありましたが、上空の状態が良くないということでした。
HPに運航の予定がアップされているので、確認の上行かれるのが良いです。
ホテルのフロントにお願いして電話して行ったのですが、話を聞き間違えていたようでした( ゚Д゚)
気球ですが、まっすぐ上に上がるだけで、遊覧はしません。
でも、華城が眼下に広がる風景は一度は見てみたいものです。
上空で留まる時間は
10分だそうです。結構短い時間ですね。
料金は
大人
18000ウォン(約
1800円)
中・高生
17000ウォン(約
1700円)
小学生
16000ウォン(約
1600円)
水原市民は割引になります(例えば大人なら、
15000ウォン)
運航時間は
平日
12:00~2
1:30
週末・公休日
11:00~22:00
ホームページは
http://www.flyingsu...
夜まで運航しているので、夜景も見れますね!
ただ、天候にとても左右されるので、直前の運行確認は必須です!
週末・公休日はとても人が多くて大変なようで、平日の利用をお勧めしているようです。
1回に乗れる人数が決まっているので、かなり待つかもしれませんね。
またいつか、絶対に乗って、広がる風景を目に焼きつけたいと思います!
2018-10-27(23:30:43) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
孫基禎(ソン・ギジュン)記念館の後は、聖なる聖堂へ。
やって来て気付いたのですが、この聖堂は、韓国ドラマに時々出てくる聖堂でした!
今そのドラマの名前が出て来ないんですけど・・・、あ!「明日もスンリ」だったかな!?
ヨン様に似た俳優、チェ・フィリップ(顔を整形してますね)が悪い男なんです!
他にもドラマで出てきたはずなのですが・・・。
とてもきれいに手入れの行き届いた聖堂です。
古さを感じませんが(むしろ新しい感じ)、
1893年に建てられた韓国初の西洋式聖堂だそうです。もちろん修理などがあったでしょうね。
建物の周りをぐるりと回ってみました。
そんなに大きい聖堂ではありません。
聖堂の中では、お花を飾っていらっしゃる人がいました。
これからなにか行われるのかしら?
ご苦労様です。
2018-10-07(20:13:33) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
1936年、ベルリンオリンピックで、アジア人初の男子マラソンで優勝を成し遂げた金メダリスト、ソン・ギジョン氏の記念館です。
この時代、日本の支配下にあったので、当然日の丸を付けて走ったのでした。
その胸に付けた日の丸を隠す加工をして新聞に載せたことで、朝鮮総督府から発行禁止処分になったと言う話があります。
ご本人はどのようなお気持ちで走られたのか、表彰台に立たれたのでしょうか?
綺麗な展示館でした。
ソン・ギジョン体育公園の中にあり、サッカー場も併設されています。
日本の統治下でしたから、日本語表記の賞状や身分証など多数展示されていました。
ソン・ギジョン氏は、2002年に90歳でお亡くなりになったそうです。
入場:無料
開館時間:
10:00~
18:00(入場は
17:00まで)
休館日:月曜日、
1月
1日、旧正月、秋夕
ソン・ギジョン記念館へは、ソウル市のウォーキングツアーのコースの中に入っていたので行きました。
事前学習をしないで行きました。
展示物が時代を感じるものなので(しかも日本語表記で)その点は懐かしく見入りましたが、複雑な時代でした。
文化解説士の日本語での案内が無料で受けられる、ソウル市ウォーキングツアーの詳細・申し込みはこちらをご覧ください↓
http://japanese.vis...
ソン・ギジョン記念館を訪れるツアーはこちら↓
http://japanese.vis...
2018-10-05(22:29:07) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
また仁川空港第
1ターミナルへ戻るように、終点・龍遊駅から電車に乗ります。
空港に向かって右側には海が広がり、左側には空港が見えてきました。
そして、仁川空港駅から3つ目の駅、パラダイスシティー駅に来ると、右側の窓が急に曇り始め、外が見えなくなりました。
冬に窓が真っ白になるような感じです。
窓を見ると、「私生活保護用自動曇り装置」と書いてあります。
プライバシー保護のために、わざと曇りガラスになるのですね~!
地図を見ると、線路沿いにホテルが建っていて、ホテルの壁や窓がすぐそこに見えます。
だからですね。
このまま仁川空港へ戻るのではなく、行政コンプレックス駅でいったん下車します。
グランドハイアット仁川ホテルがありますが、もちろんそこへ行くのではありません。
下車してすぐ、Eマートがあるのです。
そこへ行ってみたくて降りました。
ソウル市内のEマートとは違って、人も少なくそんなに大きな店舗ではありませんでしたが、帰国直前に見に行くにはピッタリです。
何か買いそびれたという方は、立ち寄られてはいかがでしょう?
スーツケースは、すでにチェックインカウンターで預けました。その後身軽になって磁気浮上鉄道に乗ったので、水物などは買えません(手荷物として機内に持ち込めないため)が。
Eマートを一通り見学して、また磁気浮上鉄道に乗って2駅で、仁川空港に到着しました。
磁気浮上鉄道を出る時、オープンのままの改札を見ると、Free(無料)と書いてありました!
2018-09-22(19:23:08) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
龍遊(ヨンユ)駅に行くまで、間に4つ駅があります。
仁川国際空港→長期駐車場⇒行政コンプレックス⇒国際ビジネスセンター⇒親水公園(ウォーターパーク)⇒龍遊
さて、龍遊駅に降りると、駅は新しく綺麗ですね。
何にもありませんが。
駅を出ると、龍遊車両基地の線路が目の前にありました。
地図を見ると、ホテルも建設されています。
ここから舞衣島(マイド)など、島へ渡ることも出来ます。
良く調べて行かなかったので、駅付近だけを散策しました。
少し歩くとすぐに海が見えますね。
行ってみましょう!
磁気浮上鉄道のレールの真下を通り、見上げてみました。
何か特別な装置があるか・・まったくわかりませんでした。
海はあまりきれいではなく、青い色でもなかったですが、雰囲気はいいですね。
くつろぐ人もありましたので、見に行ってみると、ネストホテル仁川というホテルでした。
のどかな風景です。
さて、また来た道を戻り仁川空港へ向かいます。
2018-09-17(22:10:18) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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