「ショッピング王ルイ」のロケ地から、そのまま海へ向かって歩き出します。
道路の真ん中に歩道ができています。
その前に行った時(確か20
16年)は、工事中だったんですよね。
そして歩道にはオブジェがたくさん。「海雲台(ヘウンデ)ラッコ光祭り」と書いてあります。
だんだん暗くなるにつれて、明るく光ります。
インスタ映えの場所ですよね。
この時は真冬でしたが、光があるとなんだか温かく感じられるもの。
釜山の冬は、ソウルよりはるかに暖かいですが。
心が温まるのが一番かと。
色んな光に囲まれた道路の真ん中の歩道。
ソウルの景福宮の前の世宗路も、こんな風にどうルの真ん中に歩道がある形になって久しいですが。
今はこの歩道に、噴水が出るようになっているとか。
夏季限定だと思いますが、そぞろ歩きしてみてください。
海雲台の近く(地下鉄の駅でいうと
1つ西)、冬柏(トンベク)にあるマリンシティー大きなパネルが飾られていました。
同じく冬柏にあるAPECの会場になったヌリマルハウスや、タルマジ峠(コゲ)にあるムンテンロード、月亭(ウォルジョン・・六角亭)、釜山映画祭の会場として有名な芸術の殿堂などのパネルと一緒に並べられています。
観光名所を案内していたのですね。
海に向かって歩いていると、道の東西に店が並んでいますが、東側に日本語の看板などが見えました。
数年雨にはなかった店ですが、どんなお店なのかな?
一人では入れず(入店しても良いのかどうかわからず)、後で調べると、「鶏小舎(とりごや)」という名前のお店でした。店内も日本風です。
「すき焼きが美味しい」と書いているブログや、焼鳥が最悪の味の店だと書いているブログも。当たり外れがあるのかな?
2019-06-30(19:50:22) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)