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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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「太王四神記」のオープンセット場,パークサザンランド その6   (displayed 3554 times.)

ここから入ります
太鼓橋になっている3つ目の橋を進むと,内城門へ入ります。こちらはブルーに塗られた門です。内城門の大殿側には階段があり,そこを登って上に出ることができます。
ここを抜けると,大殿が見えてきます。景福宮(この時代は朝鮮時代で随分と後に建てられていますが)のように大殿の前は広場になっていて,ちゃんと王様の通られる道が真ん中に作られていました。

内城門から見た大殿

大殿の中はドラマでよく見た所です。ここでは王様を中心に会議が持たれ,色々と議論する場でした。
警備員のお兄さんがいました。突き当たりには,“3つの足を持つカラス”の紋様の壁の前に王様の御座がありました。この御座は座ることができませんので,その下の階段(?)の所で記念撮影します。
真ん中には龍の石の彫刻が,石でできた浅い水槽を取り囲むように乗っています。確かドラマの中では水が入っていましたが,今は何もありません。


荘厳な大殿内部
左右には,各部族の長が座る階段状の石の座席となっています。ドラマの中そのものでした。
電灯はあまりなく少し暗いです。撮影時はちゃんとライトを当てるからか,天井からのライトはそんなに必要ではなかったのでしょうね。写真を撮るときは注意してください。
タムドクがこの御座に座るシーンは,結局なかったですね。

2008-03-08(14:34:06) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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