昨年の鐘路の様子です。
珍しく歩行者天国になっていたので、光化門から地下鉄
1号線の鐘路(チョンノ)駅まで歩いてみました。
「歩こう、ソウル」と大きなオブジェ。ギターをかき鳴らす女性。
女性の前には別の方がマイクを握ってました。
鐘路に車が走ってなかったのは、蓮かずっと前のワールドカップの街頭応援(パブリックビューイングという言葉はなかったような)の時、夜中から朝方まで埋め尽くすように人が座っいた時以来です(その中の
1人でした)。
よく鐘路を見ると、何やら工事中。
バス停が車道の真ん中に作られている最中でしたね。
昨年のワールドカップのパブリックビューイングの後は、すでに真ん中に新設されたバス停からバスに乗って、定宿に帰りました。
そして車道の端には、赤色に色塗りされた細いラインがずっと続いていました。
これは、自転車専用道です。
バスが真ん中に移動したので、歩道とは別に車道の端を自転車専用道としたのですね。
地下鉄の車両にも、週末は自転車が持ち込めるようになっていますし、環境を考えているのですね。
しかし、ソウルの車の運転は荒いです。
車道の端を走る自転車を、自動車運転者には目障りなものに映るかも?
韓国の交通では、信号が赤でも、歩行者などに気を付ければ、常時右折可能です(左ハンドル、日本と反対)、
そんな時に危険があるかもしれないな~と思ったり(心配性)。
実際にサイクリングしている姿をまだ見たことがありませんが、自転車乗りにとっても危険な気がしますが、どうでしょうか・・・。
事故が起こりませんように!
2019-07-31(22:09:51) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)