Internet Japan-Korea Line

日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


1253868 (1週間:1738
昨日:1232 今日:0506)

     
Since 2005-06-12

国立ハングル博物館・その3   (displayed 3822 times.)

博物館へつながるパンムルグァンナドゥルギル
国立ハングル博物館(国立中央博物館も)へは、地下鉄4号線・中央線の二村駅から少し歩きます。

往路は知らなかったのですが、復路で国立博物館の敷地からエスカレーターで地下道につながっていて、そのまま二村駅に行けることを発見しました。
天気の悪いときはできるだけ濡れたくないものですが、この道でだいぶ回避できるようです。
歩く歩道


地下道には歩く歩道もあり、壁には国立中央博物館で展示されている国宝などの遺物の写真が映されていて、その写真が時々変化します。ここからもう博物館へ入ったような気がしますね。

ハングル博物館ではショップも素敵でした。手ごろなものから高いものまでいろいろありました。ノート、ブックマーク、スカーフ、ネクタイ等々ハングルをイメージ、デザインされたものです。
組み合わせてみました

6000ウォンでハングルを組み合わせるオブジェ?を買ってみました(軽いので・・・)。
レジのお姉さんが「韓国人ではないですね?」と言われ、やはり発音おかしいよねと思いつつ、「韓国語を勉強している者です。それでここへ来たかったのです」と伝えると、「そうなんですか~」とちょっと感動してくださって?無料で紙袋に入れてくださいました。ラッキー!

後で気が付いたのですがこのオブジェ、2種類あったようです・・・。ハングルが少し違っています。
どうしても写真のように組み立てられないな~と思っていたら実はセットになっているハングルが違うので、できないはずですね。
捨てるのがもったいなくて持ち帰りました。後ろはハングルの紙袋


カフェも併設されてます。
手ごろな価格だったのでカフェラテを飲んでみました。お味は普通ですが、カップが素敵@@!
王様が宮殿を離れて行宮(ヘングン)されるその時の様子を描いたものがカップに印刷されていたのです。
カップ受け?にもちゃんとプリントされてる~!
これにはとても感動しました!
ぜひカフェにも行ってください!(←なんで?)

国立中央博物館もとても素敵で何度も行ってますが、こじんまりとしたこちらのハングル博物館もぜひお立ち寄りください。

2015-01-11(10:19:25) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.


▲TOP

※当Webサイトは,著作権を放棄していません.特に断りがない限り、本ホームページに関するすべての著作権は本サイトの管理者「MSM」にあります。
Copyright (C) by "oolong". All rights reserved