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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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今日、ペ・ヨンジュンがソウルの金浦(ギンポ)空港から東京へ来られました!
昨年の9月以来、1年3か月ぶりの来日となりますね。

14日(火)に子どもを救うチャリティーのイベントが東京ドームにて開催されます。明日はリハーサルですね^^
“リトルヨン様”と呼ばれるSS501のキム・ヒョンジュンも出演します。SS501(ダブルエスオーゴンイル)と言うより、韓国版“花より男子”の類くんと言った方がわかりやすいでしょうか?

金浦空港を出発する様子などをチェックされたい方は、リンク集の「朝鮮日報」のエンタメをクリックしてください。⇒

イベントの詳細情報は、ペ・ヨンジュン公式HPに掲載されています。こちらも興味のある方はご覧になって下さい。

2010-12-12(20:40:10) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

先週29日火曜日、初めての東京ドームへ行って来ました。
ヨン様こと、ペ・ヨンジュン氏が29,30日の2日間東京ドームで日本では1年3か月ぶりのイベントを行いました。

1回のイベントで45000人が集まったそうです(そのうちの一人です^^)

29日は、アニメになった「冬のソナタ」のイベントです。7年前にドラマで共演していたユジン役のチェ・ジウも一緒に参加するということで、ファンとしては高揚する気持ちが抑えきれないイベントでした。今まで何故主演の2人が一緒に来なかったのか、不思議なくらいでしたが(・・・ドラマ撮影当時2人はとても仲が良く、「結婚するのではないか」と共演者たちが噂をするくらいだったそうです。実際交際していたそうですが、何らかの原因でその後別れたそうなので、今までツーショットが実現しなかったという話があります。7年も過ぎた今は気持も整理で来て再び会うこともできたのでしょうか?)、その2人が同じ舞台に立つという夢の饗宴がとうとう実現しました!

ちょうど午後6時、今や遅しとステージを見つめるとアニメの冬ソナがスクリーンに映し出されました。制作スタッフの苦労話、裏話などが映し出されておりました。

それからヨン様の登場です。ドーム中央のステージには丸い昇降するしかけがあったので、そこから舞台へ上って来られるのか、バックスクリーンの舞台から歩いて来られるのか、どっち?という感じでしたが、バックスクリーンからヨン様は登場されました。そしてゆっくり花道を歩いて真ん中のステージへ。
そして真ん中のステージの仕掛けからは、チェ・ジウがドラマの中で大みそかにツリーの前でずっと待っていたのと同じようにツリーと共に立って下から現れました。
ペ・ヨンジュンが歩み寄り、2人はハグ!45000人の大歓声です。
現実に目の前でこの2人が現れたので、わかってはいたけど本当にビックリでしたし素敵でした。

2009-10-05(10:15:46) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ペ・ヨンジュン,ムン・ソリの後は,スジニ役のイ・ジアの番です。

肩が片方だけあるグレーと黒のブラウスに,黒のスラックスで登場です。また日本語で話し始めました。出演者は皆日本語で話すようにちょっと練習してきたみたいです。

「こんにちは。少し前大阪で挨拶しました。皆さんにまたお会いできて嬉しいです。初めて挨拶した時よりも緊張しています。」
「素晴らしい俳優,監督と一緒に,ここに立っているだけで嬉しいです。楽しい時間を過ごしたいです」
とても自然な日本語に聞こえました。たくさん練習はしたのでしょうか?上手でしたね。この出演者の中で一番上手だったと思いました。

次はスジニの師匠であるヒョンゴこと,オ・グァンノクです。一人だけちょっとこの舞台には違った感じのおじ様です。イベントの前夜のNHK総合のTVで玄武が目醒めましたので,そのように紹介されていました。
グレーのジャケットにベージュのスラックス,蝶ネクタイというご衣裳でした。
「皆さん,アンニョンハセヨ!」「あー,オ・グァンノクと申します。美しく晴れた都市,大阪に招かれてとても大好きです」「大阪では皆さんに会えて,ありがとうございます」とメモを読みながら話してくれました。

ここからは韓国語です。「私は1年前にも来ました・・」この時,通訳の音声が会場に聞こえなくて,すごいブーイングがありましたが,そのままになってしまいました。そこでオ・グァンノク氏の話が終わった後に,司会のキム・テイが要約して何の話だったかもう一度復唱するように,会場に話してくれました。

白磁についての映画を撮るために,2002年,京都と大阪に来たことがあったということでした。



2008-06-30(17:09:32) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

舞台が赤く暗くなりました。

舞台の下からヨン様と共演者達が,出て来られました。今回は先程のドラマの衣装ではなく,それぞれスーツ姿です。

ヨン様は黒縁のメガネで黒色のスーツ(ネクタイはしていない)姿でした。
日本語で挨拶されました。「家族の皆さん,こんにちはペ・ヨンジュンです」(会場は大変なことになっています!)「本日はこんなに大勢の方にお会いできて,日本の皆さんに直接ご挨拶できて感動しています。」「いつも温かいご声援を送って下さる皆様のお陰で,また日本に来る事ができました」
感動で胸がいっぱいになったのか,少し間をおくところがありましたが,ゆっくりとお話されました。当たり前ですが,テレビで聞く声と同じです。

この日本語による挨拶の事で知人が「さいたまアリーナの時より日本語が下手になってる。忙しくてあまり勉強をできなかったのね」と言っていました。

ステージの皆さんが座って話せるように椅子が出され,座られました。

続けてここからは韓国語なので,通訳の方が日本語ではなされました。
「私のタムドクは,血を流すより冷静で温かい理想の王でした。私自身の成長のきっかけになりました」

次はキハを演じたムン・ソリです。やはり日本語で挨拶されました。
「韓国から来たムン・ソリです。お会いできて嬉しいです。このような華やかな舞台が準備されたけど,華やかに素敵な舞台・・・
ここからは韓国語で・・(会場からも温かい笑いが)」
「私はキハで辛い運命にたくさん泣きました。キハは辛い運命の人で,これほど泣いたけど,とても価値のあることで後悔しないです。たくさん泣いたので笑顔で会いたい,笑いたいです。ドラマの中では泣いてください。(日本語で)有難うございました」と黒,赤,緑の大柄な模様のある胸のあいたドレスで登場されました。

*会話の内容が違っている可能性があります。聞き違えていることも多いと思いますので,大体そういう話だったということでご理解ください。
有料でこのイベントの模様を配信しているサイトがあるそうです。


2008-06-16(13:33:55) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

紹介が遅れましたが,なぜ?久石譲氏がここで出演するのかと思った方がいらっしゃるかも知れませんね。
久石譲氏は,映画音楽などを手がけている有名な作曲家ですが,今回はキム・ジョンハク監督の友人ということもあってか,このドラマのOSTを全て手がけられました。ドラマは韓国,音楽は日本ということで韓日の合作と言えるでしょう。

久石譲氏は「キムさんと同じ年で通じるものがあり,付き合えると思った。撮影現場にも行きました。」と語っています。
「何かエピソードはありますか?」と訊かれて,「監督は台本を見ないで撮影をしていた。内容をみんな憶えているのかと驚いた。」「それを訊くと,台本を見ながら撮影をすると,俳優やスタッフたちがこれでいいのかと迷うから,台本をチラチラ見ないで撮影した」
「それで,僕も楽譜を見ないでしようかと・・・とでも今日はできませんね(笑)」という話をされ,会場も笑いました。
組曲となってこのように演奏するのは初公開なんだそうです。

舞台の前にもう一つ低い舞台があり,そこへ大阪センチュリー楽団のメンバーが揃っていました。そして久石譲氏が加わり,演奏が始まりました。
真ん中に大きなスクリ-ンがあり,左右にも小さなスクリーンがあります。そこへドラマのシーンや演奏している楽団員が映し出されました。
曲順は,1・メインテーマ(オープニング),2・スジニのテーマ,3・団結,4・勝利へ,5・運命,の5曲でした。
CDで聴くより当然ながらずっと良くて,聴き入ってしまいました。
それから家でもこのOSTをずっと聴き続けています(^^♪

次はいよいよ,太王と四神たちの登場です。


2008-06-09(21:54:49) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

会場を見上げるようにして手を振るヨン様でした。

すると,会場が暗くなり,またレーザー光線が光始めました。なにやら不気味な雰囲気です。
コムル村の白い衣装を着た者達と火天会の衣装を着た者達が集まって来て戦闘を繰り広げています。
天井からロープが吊り下げられ,火天会が降りて来たり,バクテンをしたり,物語の中よりも激しかったです(その間,ヨン様たちは奥へ引き揚げられたようです)。
スクリーンにタムドクのアップが映し出され,大きく刀を振り上げ斬ったところで終わりました。

そしてドライアイスがもくもくとなって,舞台が真っ白になりました。
司会の大村アナとNHK「ハングル講座」等でお馴染みの韓国人のキム・テイの2人が現れました。
その2人の話によると,ヨン様は3時間前から衣装のフッティングをしていたそうです。

最初のゲストは,この「太王四神記」のキム・ジョンハク監督が来られました。「こんにちは。私は太王四神記の監督のキム・ジョンハクです」と日本語で挨拶されました。
「ヨン様の演技はどうでしたか?」という質問に,監督は「ヨン様は・・(と言い始めて観客から笑い声が揚がりました)他の俳優より正直で,苦労しました。本人が感情移入できなければ終わらず,演技にあまりにもこだわったので,ちょっと恨みました(会場から大きな笑い)」
「怪我があったそうですが,大丈夫ですか?」という質問には「私も交通事故に遭い,ヨン様(ここでも笑いが)も苦労しました。落馬,じんたいを切ったりと。でもすぐに撮影をした。立つ事もできなかったくらいだが,精神力で乗り越えた。(撮影を)諦めようと思ったこともあった。2人で泣きながら抱き合ったのを思い出します」と,当時を深く思い出しながら語ってくれました。

「672日1年9ヶ月,元々2年間かかって撮影するつもりだった台本の問題や怪我で長くなったので諦めかけました」「力を合わせて繋がっていきました」

ここで監督の友人と言う事で,作曲家の久石譲氏が紹介されました。最高の作曲家の一人で長い間の友人。このドラマはまさに韓国と日本の合作です。

キム・ジョンハク監督と久石譲氏は舞台で,友情を確かめるように抱き合われました。

2008-06-08(22:06:35) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

定刻を20分過ぎて場内が暗くなり,レーザーのライトが照らし始めました。会場もグッズのペンライト(1200円,太王四神記のロゴが入っている)が青白い光を放ってします。かなりの数のライトが場内全体に光ってとても幻想的でした。

そして正面の緞帳(タムドク王と四神が印刷されている)が一気に引き落とされ,思わず人形と見えたドラマの衣装を着た四神がそこにしっかりと立っていました!そうです,登場したスターがそこにドラマのまま立っていたんです!

左からヒョンゴ(玄武),スジニ(黒朱雀)少し間隔があいていて,キハ(朱雀),チュムチ(白虎),一番右はチョロ(青龍)の5人です!とても素敵で言葉には出来ないくらいカッコイイ登場だと思いました。

そして舞台奥の白い壁にあった中央のドアからタムドク王ことペ・ヨンジュンの登場です。場内はすごい声が上がりました。
まっすぐ前を見て,歩いて5人が並んでいる所へ並ばれました(間隔があいていたスジニとキハの間に)。

てっきりスーツ姿で登場されると思っていましたが(勝手に),ドラマの姿で登場され,感慨無量です(*^_^*)
ドラマでは3回も怪我をされて,松葉杖までついて歩いていたヨン様でしたが,そのようには見えずごく普通に歩いて舞台に出て来られました。

本当に素敵でした(^^♪

2008-06-03(20:58:13) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

日本中がどよめいた!でしょうか?
5月30日に関西国際空港に到着された“ヨン様”ことペ・ヨンジュンさんが,今日6月1日大阪市大正区にある京セラドームにてPREMIUM EVENT 2008 IN JAPANというイベントを開催されました。ヨン様がこのように大規模なイベントを日本で開くのは,映画「四月の雪」以来,実に2年9ヶ月ぶりとなります。

この会場はJRで言えば,大阪環状線の大正駅から徒歩7分くらいの所に位置していますが,大阪駅の環状線プラットフォームからいかにも“ヨン様ファン”とわかる方々がご集合で,大勢の人で溢れかえっていました。

京セラドームではまた人,人で,待ち合わせにも一苦労します。グッズ売り場は午前9時から開いていたようですが,丁度12時頃は長蛇の列で,会場に入場する人が溢れているのかと勘違いしました。それでも3時間待ちだということで一番混雑していたのでしょう。そんなに時間がかかっては辿り着けないので,当然覗く事すらできませんでした。

あまりにも大きいドームで,3万5千人のヨン様の“家族”が集まりきれるのかと思いましたが,びっしり“家族”の皆様が座っていました。

開場12時,開演14時ということでしたが,開演は20分遅れて2時20分から始まりました。
“生(ナマ)”ヨン様に初めてお会いできました(*^_^*)

イベント時間は「2時間半の予定です」とアナウンスがありましたが,終わった(ヨン様が退場された)のは17時31分頃で,3時間11分行なわれたことになります。
久石譲&大阪センチュリー交響楽団の初生演奏など盛りだくさんでした。

内容は順次書いていきます。近日中に写真のアップグレードもします。ご期待下さい。*写真撮影は禁止なので,イベントのヨン様の写真は撮ることができませんでした。悪しからず。

2008-06-01(21:06:03) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

第2部は、(第1部ではステージのバックが白いカーテンだったのに対して)、黒一面で雨のようにたくさんのキラキラした糸が吊るされていました。

スクリーンには、講堂でユジンにチュンサンが「初めて」を弾いてあげるシーンが放映され、そのスクリーンに合わせてイ・ジスが舞台の上でピアノを弾き始めました。続いて挿入曲の「Missing You」を弾きました。
学校の女子トイレでユジンがチェリン(パク・ソルミ)のスカートをめくるシーンや、チュンサンの母カン・ミヒがユジンの父の墓参りをするシーン、放送部で山小屋に行ってゲームをして遊ぶシーンなどが流れました。

ここで日本のピアニストの中村由利子が登場しました。ドラマ「ごめん、愛してる」や「春の日」などの主題曲を弾いていたそうです。「最初に韓国に行ったのは2000年で早くも6年たちました。韓国では「冬のソナタ」の影響で活動ができるようになったんです」ということでした。

ピアノはまず、「あなただけが」。ナミソムで、いつもひとりぼっちのチュンサンにユジンが「友達が必要よ」と言って倒木に乗って「右足、左足」と教えてあげるシーン、初雪のデート、ミニョンにサングラス付きのジャケットを借りて被って、チュンサンの思い出に涙するシーンなどが放映されてました。

次は「記憶の中で」です。不可能の家の模型を見えなくなる眼で設計するミニョンや、サンヒョクがユジンに全てを話してアメリカに行こうとするミニョンを引き止めよう空港に向かうシーン、不可能の家で再会するドラマで一番最後のシーンが流れました。

司会者より「冬のソナタのイメージを、編曲した曲と映像でお楽しみくださいということ」で、「チュンサン・ユジンとの出会い、別れ、再会。それぞれの想いで・・・組曲 冬ソナタ」のナレーションで曲が始まりました。My Memory・記憶の中で・初めて・あなただけが・初めから今まで がメドレーで演奏されました。

2006-03-18(22:47:17) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

そしてZEROの登場です。白いシャツにジーンズ、黒のジャケットのスタイルです。ZEROのファンが固まって来ていて嬉しそうに騒いでいました。

ZEROが「My Memory」を歌いました。スクリーンには、雪のナミソムで遊ぶチュンサンとユジン、雪玉のプレゼントのシーンなどが放映されていました。

日本語で、「みなさん、こんにちは!お会いできて嬉しいです。あけましておめでとうございます。」「冬のソナタコンサートで歌うこと嬉しいです。招待されて嬉しいです。」「ああ、会場にチェ・ジウさんがたくさんいらっしゃいますね。私はペ・ヨンジュンです。」(会場から笑い)「冗談です。」ZEROファンから「かっこいい!」と黄色い声が・・・。

「私の歌を歌ってもいいですか?」と言って、「美しき日々」の「約束」(日本語と韓国語で)を熱唱しました。
「(ここで歌うことができて)嬉しいです。すみません、水を(水を飲む)。おいしいです。」
「新しいシングルが出ます。中西保志さんの「最後の雨」をカバーしました。」と話していました。
「どうもありがとうございます。私の歌をたくさん応援してください。楽しい時間を過ごしてください。」と「忘れないで」を歌っていました。
スクリーンにはサンヒョク(パク・ヨンハ)に無理やりホテルに連れて行かれるシーンや、夜の海にネックレスや裏をくっつけた500ウォンを投げるシーン、楽しく海辺を走るシーンなどが放映されていました。

ここで15分の休憩が入りました。

2006-03-15(22:14:00) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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