「ソウルの過去と未来を再解釈したデジタルコンテンツメディアアート」
(ホームページより)を見て来ました。
昨年、ロンドンでも展示会をしたそうです。
ポスターが貼ってあった建物のドアは出口で、その横の小さな入口から
階段を上って2階が入口になります(出口にいた方が案内してくれました)。
日本語で簡単な表示がありました。
中に入るとハングルがあちこちに書いて貼ってあるので、
全部写真に撮って出口で見せると、プレゼントがありますとのこと。
宝探しのようにやってみたら良いのかな。
メディアアートが流れ、独自の空間に一人。
タブレットがいくつかの場所にあって、写真を撮るとメディアアートに
自分の画像が流れてきます~!
これはこれで楽しかったです。
少しずつ進んで行きます。
最後は階段を降りてちょっと広い空間。
ここに色々なテーマで数分間のアートが流れます(
11テーマあります)。
楽しめました。
一人だったけど、友だちがいれば楽しい写真が撮れただろうなあ。
最後に、間違えて入った所が出口になっていて、ハングルの写真は
全部撮れなかったけど、缶バッチとポストカード(メディアアートとは
関係ない?)をいただきました。
この中のタブレットで撮った写真を3枚選んで、3500ウォンでカードに
してくれるサービスもありました。
入場料は
10,000ウォンです。いつまで開催しているのか期間は
書いてありませんでした。
ギャラリーカンファへの行き方
地下鉄5号線光化門駅 7番出口を出てUターン、小道を行くと左手にあります。
delight Seoulのポスターが貼ってある建物です。
ソウルに行かれた際に、いかがでしょうか?
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2024-03-09(16:19:57) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
約5年ぶりに韓国のチムジルバンに行くことができました!
日本で言う健康ランド的な大型銭湯で、ずっと行きたかったんですよ。
ここはソウル市ではなく、お隣の高陽(コヤン)市ですが、地下鉄3号線一本で行くことができます。
「アクアフィールド」と言って、サウナ(韓国ではお風呂のことをサウナと言います)や、いろんな温度で、黄土、炭などの特色があるチムジル(こちらの方がサウナって感じかな?)とウォーターパーク(プール)も併設されている娯楽施設があります。
『スターフィールド高陽』というモールの中にあります。
比較的新しく大きくて綺麗です。
フロントで現金での支払いもできます。
支払いをしてからムジル服を受け取って、男女別の脱衣所に分かれます。
貴重品は脱衣所のロッカーに入れずに、必ず貴重品入れに入れて保管しておきましょう。
*脱衣所に入る前のフロアに、貴重品を預けるロッカーがあります。
売店でスナック菓子を買ったり、食堂もあって食事をしたりできますが、種類が少なく価格は高めでした。
自由に出入りできるリクライニングチェアがたくさんある部屋で、のんびりしたり、スマホを見たりできます。
露天の足湯もありました。
営業時間
10:00~22:00(チムジルバン)
10:00~
19:00(ウォーターパーク・シーズンオフ)
入場料(ウォン)
チムジルバン 大人 23000 小人 20000
ウォーターパーク 大人 45000 小人 35000
マルチパス(チムジルバン+ウォーターパーク)大人 55000 小人 45000
大きな湯船に浸かったり、チムジルバンで汗を流したりして、ポカポカになりました。
チムジルバン以外にも、大きなモールなのでショッピングも良し、お食事も良しですね。
行き方
地下鉄3号線三松(サムソン)駅5番出口を出て直進して705番バスに乗車、6つ移動して「スタピィルドコヤン(スターフィールドコヤン)」で下車。目の前に見えています。
または、三松(サムソン)駅3番出口を出て直進して042番のバスに乗車、2つ移動して「スタピィルドコヤン(スターフィールドコヤン)」で下車。705番の反対側から来たことになります。
以前ピョルマダン図書館でご紹介した、地下鉄2号線の三成駅から直結のスターフィールドも系列グループです。
何度かご紹介した「水原華城」で有名な水原市にスターフィールド水原が、つい先日オープンしました!とても素敵な空間なのだそう。行くのが楽しみです。
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2024-02-04(22:20:11) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ソウル駅屋上庭園からつながっているDOCKING SEOUL・ドッキングソウルを歩いて行きました。
駐車場に出入りするスロープだったようです。もちろん今は使われていません。
路面のコンクリートはデコボコで、滑り止めと思われます。
ここが展示スペースとして、いろんなオブジェが飾られています。
ソウル路70
17へ行って歩いてみるのも良し、ソウル駅屋上庭園から東側に見えるソウルスクエアの外壁に大きく映し出されるメディアアートを眺めるも良し(ただし夜)、新しくなったロッテマートでお土産を買うのも良し。
いろんな所へ行ったり来たりする、ドッキングできる場所ですね。
昼も夜も行ってみたら、どちらも面白かったです。映えます!
時間があれば、ソウル駅屋上庭園と一緒に行ってみてほしいです!
開放時間
11:00~20:00
休日 月曜日
無料
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2023-12-08(21:21:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
SNS友だちのYさんと初めてリアルでお会いできる機会があり、Yさんの情報で一緒にロッテのイルミネーションを見て来ました!
明洞で落ち合い、一緒にチキンを食べ、クリスマスのイルミネーションが始まってるらしいよということで、行ってみたらもうキラキラでした!
例年クリスマスのソウルへ行くので、その時にしか見れらないと思っていたけど、
11月が始まったばかりというのに、もうクリスマスイルミネーションを見れるとは!
冬の(この時は秋だというのに暑いくらいだった)光はほのぼのとして、心の中も暖かく照らしてくれますね。
1年を振り返りながら、しばし光の中に佇んでいたいなと思いました。
明洞のロッテ百貨店の東側と、ホテルの入口がある北側、ロッテ百貨店の南側にあるヤングプラザで、やさしくかわいらしいイルミネーションが輝いています。
ロッテの上ばかりを見ていたけど、昼間にロッテ百貨店の前を歩くと、
1階部分の外壁も可愛らしくデコレーションされていました!
上だけじゃなくて店の前も歩いてい見てください。スマホでQRコードを読み取ると何かできるようなコーナーもありました。
やってみたけど、エラーが出たと表示されて諦めました・・・。どなたか挑戦してみてください。
この時はまだなかったのですが、現在新世界百貨店のイルミネーションも点灯されて綺麗ですね!これはクリスマスソウル旅行で絶対に見て来ます!
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2023-11-27(15:56:17) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄3号線・安国駅の
1番出口から近く、昨年202
1年に開館したソウル工芸博物館に行って来ました。
以前ご紹介した松峴緑地広場の東にあります。
この2つは一緒に見に行くことができますよ。
NAVERのロードビューを見て、思い出しました。 松峴緑地広場とソウル工芸博物館の間の南北の道の西側に、ずっと壁があったのですが、松峴緑地広場の一部だったので、取り払われています。
そして、今 ソウル工芸博物館が建っている所には、女子校がありました。この女子校が江南へ移転するので、ソウル市が買い取ってソウル工芸博物館として開館したそうです。
新しくてきれいですね。
何があるのかな?
展示
1棟から3棟まであり、子ども博物館、ミュジアムショップ、カフェもあります。
刺繍、名人の二つとない工芸品、素晴らしい螺鈿の数々、ポシャギ(韓国のパッチワーク)等、歴史あるのものが展示されています。
本当に美しいです。工芸は美ですね。
一度は見ていただきたいと思います。
入場は無料です。
休館日:月曜日、
1月
1日
ソウル工芸博物館へは、松峴緑地広場の東向かい側と、安国駅
1番出口を出て、すぐ右折した南北の道から行く入口の2か所があります。
ソウル工芸博物館ホームページ(日本語)
https://craftmuseum....
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2023-11-11(19:23:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ソウルウリソリ博物館を出て、向かい側の昌徳宮(チャンドックン)の方へ信号を渡り、昌徳宮には入らず東側のこんもりとした森の中へ。
なだらかなのぼり坂道になっていて、そのまま進むと道がきれいに舗装されています。
この辺りから先が改修され、新しく通れるようになった道のようです。22年7月に開放されました。
ちょうど粟谷路(ツルグンノ)の真上になります。
バスや自動車が絶え間なく走っています。
ここから東へ行くと、大学路(テハンノ)の方面で、西に行くと少し前にアップロードした松峴緑地広場や京福宮の方へ続きます。
粟谷路を渡ると、日本語での案内表示がありました。
日帝時代に道が寸断されたことが書かれています。
案内表示から先へは、道が下り坂になっています。新しい道で歩きやすいです。
宗廟(チョンミョ)の門が見えました。この門も新しいです。
しかし開放はされていなくて、係員のおじさんが常駐されていました。
門を過ぎて少しだけ進むことができますが、この道から他の道には続いていないので、また来た道を戻ることになります。
戻って粟谷路を昌徳宮の方へ渡る手前に、左へ下りる階段があり、スンラギルという宗廟の壁沿いの道につながります。
以前アップロードした韓屋風カフェ“トマリ”が、この道にあります。
記事はこちら↓
http://www.ijkl.net...
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
スンラギルを南へ進み、また鐘路3街駅の7番出口に戻って、ここで徒歩観光解説が終わります。
お疲れさまでした。
今回歩いたコースの詳細はこちら↓
https://japanese.vis...
夏ソウル旅行では、別のコースを歩いて来ました。またアップロードしますね。
2023-10-01(20:48:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ソウル市が運営しているソウル徒歩解説観光に参加しました。
最近はウォーキングツアーともいわれるようです。
この徒歩解説観光にはたくさんのコースがあって、好きなコースを選べます。無料で申し込める上に、ソウル市認定の文化解説士の方が日本語で解説してくれるという、至れり尽くせりの観光客にはとてもありがたい制度です。
日本語で解説してくれますが、他にも英語や中国語などがあります。
徒歩観光(以前はこのように言っていました)には、随分前からお世話になっていまして、ほとんどのコースに参加してきました。
数年の間に、コースが増えて新しくなっていたので、行ったことがないコースを探して参加してみようとこの度、久しぶりに行ってみました。
申込みは日本語のサイトから、コースや希望日時(大体一日3回)を選んで、必要事項を打ち込みます。
韓国内での電話番号を書く欄がありますが、ない場合はホテルや友だちの番号を記入しておきましょう。緊急連絡があるかもしれません。
メールアドレスが必要です。
申込みの結果は、サイトでも確認ができます。
担当解説士の名前や電話番号が知らされます。
ソウル市が運営している徒歩解説観光なので、初めて解説士さんに会うとしても、安心です。
申し込んだコースは、「栗谷路 宮殿の塀の道」です。
コロナの間に、ソウルにある古宮で世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)と、同じく世界遺産の 宗廟 (チョンミョ)をつなぐ道が、90年ぶりに開通したと、記事で読んだからです。
どんな道なのか気になりますね。
徒歩解説観光の詳細や申込みはこちら↓
https://japanese.vis...
このコースでは最初に、地下鉄
1・3・5線がある鐘路3街(チョンノサムガ)駅7番出口を出た所(地上)で集合です。
ソウル市文化解説士の名札を首から下げていらっしゃる(手に持たれているかも)ので確認できます。
お互いを確認出来たら、歩き始めます。ホットプレイスの益善洞韓屋村(イクソンドンハノッチョン)を散策します。
朝
10時だったので、お店もまだ開店していないところが多く人も少なくて、歩きやすいことは確かです。
それから昌徳宮の前に出ます。昌徳宮の向かい側にある「ソウルウリソリ(私たちの音)博物館」へ入りました。
韓国伝統の音(サムルノリ)などの音や昔の生活の音などを聞くことができます。
観覧時間 9:00~
18:00 火~金、日
9:00~
19:00 土
*入館は30分前まで
休館日 月曜日
観覧料 無料
*入館は30分前まで
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
写真ありブログはこちら↓
2023-09-30(20:43:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
大庭園で青瓦台の真正面写真を撮りながら、周りを歩いて行きます。
隅々まで歩かなかったことが、今となってはちょっと残念ですが、またいつでも行けるので、次の楽しみにします。
青瓦台(本館)の
1,2階が見学できます。
1階は、大統領夫人の部屋であるムグンファ室、宮殿の壁面が見える仁王室、会議など尾する忠武室、歴代の大統領が飾られている部屋を回ってみることができます。
2階は、接見室、大統領執務室があります。
1階から2階への階段の壁面には、韓半島が描かれて立派ですし、シャンデリアも素敵です。
VVIPになった気分ですね。
腰掛けやチェストのような調度品も細かい装飾が施された木製で作り上げられていて、いつまでも見ていたい感じ・・・。触れたいけど我慢。
贅を尽くした空間が広がっています。
玄関の瓦の裏を見上げると、描かれた装飾も美しかったです。
迎賓館は、閉まっていて立ち入ることができませんでした。
以前、事前申請して行った時は、入ることができましたが、今回行った時はたまたま事情があったのかもしれません。
歌手のピ(RAIN)がこの青瓦台で、ワンテイクで歌って踊った公演がありましたが、ここなんですよね・・・。
観覧時間などの変更がありました。
サイトなどでお調べの上、観覧してください。
前回の記事に、8月から変更された内容を載せていますので、よろしければご確認ください。
青瓦台の観覧と景福宮とを合わせて行かれると良いですね!
ソウルも夏はとても暑いから、秋以降に行かれることをお勧めします。
写真ありのブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2023-09-01(20:38:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
大統領府“だった”青瓦台(チョンワデ)の中へ行って来ました。
「だった」と言うのは、今は大統領府ではありません。現ユン大統領は、大統領府を龍山(ヨンサン)に移しました。
そして青瓦台を国民に開放しました。
今では観光の名所として有名になっています。
国民だけでなく、外国人でも観覧可能です。
以前の青瓦台は、当然ながら厳重に警備された場所でした。
そんな中でも、事前申請することで、青瓦台の中を見学することはできました。
景福宮の東側の駐車場に集合して、SPが乗っているバスで移動して、空港の出国審査で受けるようなゲートをくぐって青瓦台に入ります。
案内に従って見学します。
以前の青瓦台訪問記↓
http://www.ijkl.net...
以前、2回見学しました。お土産に青瓦台の絵が入ったマグカップやリングのメモ帳をいただきました。
*今はお土産はありません。
さて、現在の青瓦台の観覧は、外国人は一日2回、9時と
13時30分に受付が開始します。どちらかの時間に間に合うように行けば良いです。
先着
1,000名ということですが、おそらく大丈夫でしょう。
パスポートを提示する必要がありますので、忘れないようにしましょう。
火曜日は休館です!お間違えの無いように。
受付の場所は、景福宮の北側の門、神武門の真ん前です。
受付を済ませると、手首に巻く物を渡されます。テーマパークみたいです。それから奥の正門へ進み入場します。
青瓦台が正面に見えます。手前には大庭園が広がります。
よく手入れされている庭園なので、大庭園は立入禁止です!
縁石に足を掛けるだけでも、係員が何度も注意していました(来る人通る人が大体みな、同じような行動をするので)。
青瓦台の中は、大統領執務室がある本館、官邸、春秋館、迎賓館などがあり、敷地も広いので、隅々まで歩くと結構時間がかかります。2時間はかかるのではないでしょうか?
平坦な道ばかりではなく、アップダウンがありますので、歩きやすい運動靴で行かれるのがおすすめです。
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2023-08-01(19:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
202
1年2月にオープンしたザ・現代ソウルへ行って来ました。
コロナ禍でオープンしていたので、実に2年近く経っていたわけですが、まだまだ新しく感じました。
オープンしてすぐの時間に行ったので、人も少なく広くて、無料のロッカーも使えました。
5・6階を突き抜ける大きなテディベアツリーがそびえていて、写真を撮るカップルが列を成していました。
6階から写真を撮ると、大きく素敵な空間に見えました。
「映える」という言葉がピッタリです!
6階には、木や草や緑が美しく配置されていて庭園になっています。ベンチなどがたくさんあるので一息付けたりするのも良し、お店からテイクアウトして飲んだりもできますね。
昼になると静かだった店内に人が増えてきました。ゆっくり見て行きたい時は、オープンと同時に行くか、平日に行かれることをお勧めします。
営業時間
月~木
10:30~20:00
金~日
10:30~20:30
レストラン
10:30~22:00
休業日
月
1回(不定期・要確認)、旧正月・秋夕の前日と当日
地下鉄5号線、9号線の汝矣島駅から地下通路を通って行くことができます(約
10分)。
ザ・現代ソウルへ行く前に、“IFCモール”という大型ショッピングモールもあります。こちらものぞいて見てください。
地下鉄5号線汝矣ナル駅から地上道路を約5分歩いても行くことができます。
日本語のHPはこちら↓
https://www.ehyundai...
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
2023-05-07(22:15:47) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
Prev [P.1/33]
Next [*No.1-10 of 327] First /
Last
<%blogs()%>