漢陽都城 恵化 展示案内(ハニャン トソン チョンシ アンネ)センターへ行きました。
恵化門(ヘファムン)から歩いて城郭を降りるとありました。
ここは、
194
1年の日本が統治していた時代に建てられた建築物です。
終戦後は、大法院長(最高裁判所長官)の公館として使われたり、
198
1年から20
13年まではソウル市長公館として使われていました。
撤去を免れて展示案内所としてリニューアルされました。
元々は日本の建築なのです。
建築の構造がわかるようにむき出しになっている所もあります。
主に漢陽都城 (漢陽とは、ソウルの昔の呼び名)ソウル城郭などについての展示になっていて、日本建築で・・・とはいってませんけども。
一見の価値があります。
床の間も残っています。
とにかくリニューアルされていますから、とてもきれいだし、木造住宅の美しさを改めて感じます。
住所:ソウル市鐘路区昌慶宮路35キル63(鐘路区恵化洞27-
1)
入場時間:9:00~
18:00
休日:月曜日
2018-09-06(20:40:40) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)