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Diorの精神 in DDP(東大門デザインプラザ)   (displayed 3715 times.)

ポスター
7月末よりまたまたソウルへ行ってきました!

今回は遠出をしようと思っていましたが、シティーツアーの人数(10名以上)が集まらないので催行されず断念したこともありましたが、色々と回ってきました。

さて、リンク集にある「ソウルナビ」から情報を得て、こちらでも紹介しているDDP・東大門デザインプラザへ「ディオールの精神」という特別展に行ってきました。パリのオートクチュール、クリスチャン・ディオールですよ。

こちらは8月25日までの開催です。
しかも、行ってみてわかったのですが、展示が半端ないです!これで入場無料!!ってどういうこと!?
流れるようなラインが女性を引き立てる

逸る気持ちを抑えつつ行くと、夕方は人が多くて予約を受けつけているそうですが、外国人はそうできません。並べば順に入場できると言われましたが、翌日朝に出直しました。

入場は無料ですが、小さいバッグでも持ち込み不可で近くにあるロッカーに入れるように指示されます。ロッカーに並ぶのに時間が掛かりました。マートによくある100ウォン硬貨でリターン式ではなく、液晶画面を操作する(全て韓国語)タッチパネル式です。
利用料は1000ウォン(約105円)で、3時間?利用可能だったと思います。

スマホ決済かクレジットカード決済の2つが選べるのですが、暗証番号が必要ですね。それが思い出せず何度も間違えて困っているおばさんがいてなかなか進まないことも(結局次の人に譲っていた)。係員が近くにいないので、分からないときは並んでいる後ろの人に聞いている人もいました。
製作過程のコーナーは白い

そうやってゴタゴタしている人を後ろから見ていたお陰でやり方がわかったので、スムーズに荷物を預けることができました。JCBカードで決済できました。

観賞した後、DDPの中で働いている日本人女性に会いましたが、2週間前は荷物も持って入場することができたと言われてました。なぜ預けるようになったのか??

スマホやカメラの持ち込みもOKです。ただしフラッシュ撮影はできません。

年代物(1950年代~)の洋服や靴、香水、製作現場の様子を流しているコーナーもあります。作品を作る過程の最初?のデッサンなども。
エリザベス・テイラー(右)も着てました

とても暗いコーナーから真っ白のコーナーまで、それぞれコンセプトがあるようです。
どれを見てもため息が出るほど素敵でした。

映画の協賛で、エリザベス・テイラーが着ている服もディオールだったんですね。有名女優がディオールを着ている映像も流れていました。

8月25日までの開催で、入場は10時~18時まで(入場最終時間は17:30まで)です。月曜日休館となっています。
ホームページは
http://www.ddp.or.k...
是非是非、ディオールの精神を感じ取ってください。
真ん中に香水、天井からは素敵な!










2015-08-08(15:29:50) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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