Internet Japan-Korea Line

日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


1253222 (1週間:1092
昨日:1377 今日:1092)

     
Since 2005-06-12

鷹峰山(ウンボンサン)「来た!チャンボリ」「男が愛するとき」のロケ地   (displayed 5758 times.)

こちらへ訪れたのはロケ地だからではなく、風景を確認したくて行ったのですが、行ってみたら別の場所のようでした。
漢江(ハンガン)にはたくさんの橋が架かっているので、簡単に探せないですね。

行ってみたらとても風景が素敵で、静かに風と時間が流れる場所でした。
その割りに殆ど人が居なくて、この風景を独り占めできるような感じでした。

ソウル滞在最後の夜に、だんだん暮れていく漢江を眺め、途切れなく行ったり来たりする車のライトも点灯し始めてるのを見ながらとても癒されました。日本に戻ってからも頑張らないと!と、新たに決意したりして・・・。


ソン・スンホンとシン・セギョンのドラマ「男が愛するとき」で、シン・セギョンが男性にしてほしいこと50箇条の内の42番で「バッグハグをしてほしい」を実現させるシーンが撮影されたのがここなんですね。
確か野外演奏があってそれを聴きながらという女性なら誰もが憬れる雰囲気でしたね。

「来た!チャンボリ」はまだ見ていないのですが、立派な看板もあってこのシーンはぜひとも確認したいと思っています。


「来た!チャンボリ」の第34話で、
チェヒ 「俺、君とこの世界の終わるときまで一緒に行きたい」
ボリ  「私は嫌よ」
チェヒ 「本当だよ。俺のこと嫌いなのか・・」
チェヒ 「俺たち結婚しよう。(チェヒがボリを抱きしめながら・・)

*看板に会話が書かれているのですが、チェヒの「俺」というのを「僕」「私」と訳すべきなのかわからず男言葉で「俺」としています。

地下鉄3号線の金湖(クモ)駅からマウルバスに乗って行きます。
1番か2番出口から出るとその真ん中にバス停があって、緑のマウルバス08番に乗ります。6つ目の「ウンボンドンヒョンアパート」で下車します。

下車してそのまますぐ右折して進みます。道が2手に分かれているので左手に進みます(左角には「セハンスーパー」という小さなお店があります)。
暗くなってきた鷹峰山からの風景

そのまま進むと、わかりにくいですが右手に「ドリムジュタク」茶色のレンガに書いてあるマンションの前を右折します。この細い道は、「トクソダンロ60ナギル」という道で、電信柱の上のほうに青の表示があります。

細い道の突き当たりの階段を上ります。上り切ると公園が出てきます。その公園を右に見ながら坂道を上っていきます。
そのまま行くと到着します。ここまで10分程度で到着すると思いますが、上りはちょっとキツイです。

帰りは戻ってもいいですし、反対側へ降りて(漢江の風景を見ながら)道の反対側へ渡って緑のマウルバス01番に乗り(バス停はソウルスッププルジオアパートチョンムン)、2つ目の地下鉄3号線の玉水(オクス)駅で下車することもできます。

2015-11-08(22:02:45) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.


▲TOP

※当Webサイトは,著作権を放棄していません.特に断りがない限り、本ホームページに関するすべての著作権は本サイトの管理者「MSM」にあります。
Copyright (C) by "oolong". All rights reserved