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韓国の観光 » ご当地シャトル・堤川(チェチョン)その6 伝統市場
義林池の後は、伝統市場に行きました。
地方の「市場」と言う感じの場所です。
ソウル市内にも市場はありますし、韓国で市場というと日本よりもずっとが存在感もあって、庶民の台所ですね。
ここではすこしだけ市場のアーケードを見て回っただけですが、ここで「有名なオデンを食べましょう」とガイドさんが連れてきてくれました。
オデン、日本におでんあるじゃんと思いますけど、実は韓国にもオデンはあります。しかしちょっと違っていますね。
韓国のおでんは屋台の定番で、主に魚の練り物でできています。出汁も日本のおでんとは違っています。
練り物とオデンの出汁が焼酎のつまみになります。
それで、こちらのオデンは「韓国の普通のオデンとは違うから」ということで連れて来ていただきました。
なんとオデンは真っ赤っか!です。
韓国のオデンは辛いものではないのです!日本人も安心して食べられます、というのがオデンだったのですが、
コチュジャンで赤いのです。
この赤いおでんがウリのお店で、とても繁盛していました。
辛い物は苦手で不安でしたが、まあ食べて見てくださいと言われて
1本いただきました(確か
1本500ウォン。ガイドさんが支払います)。
ちょっと辛いけど、美味しいです。
1本は軽く食べられました。
テレビでも紹介されているようで、堤川で有名なお店だったのですね。
辛い物が苦手の方が試しに食べてみても大丈夫で~す!
これで、堤川のレポートが終了です。
2016-11-19(23:36:55) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
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