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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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ご当地シャトル・安東河回村4・芙蓉台(プヨンデ)   (displayed 3306 times.)

断崖絶壁
1時間の仮面劇を最後まで見れらずに(残念)、途中で抜けて芙蓉台の方へ行きます。

帰りのバスの時間などを考慮すると、(観覧を)抜けていくしかないと、ガイドさんに言われました。
それでも行きたかったので、暑い中、芙蓉台へ登って来ました。
河回マウルへ来たなら行っておかないと。
以前行った時はそんな時間もなくて、さーっと眺めただけだったので。

河回マウルは、釜山まで流れている洛東江(ナクドンガン)がこの村をぐるりと囲むようにして流れているのですが、そういう意味で「河回マウル」と呼ばれるのです。
河回マウルを見下ろして

芙蓉台へ登ってみると、それがよくわかりました。

ガイドさんが、「芙蓉台へ登るのに(片道)20分くらいかかるかな~?」と説明したことで暑い中「行きたいけど・・・」と躊躇する参加者が続出。結局私も含め4人だけになりました。
6月に知人がこのツアーに参加していたので話は聞いていましたから、「そんなにかからないはずですよ」と言ったけどガイドさんは発言を撤回せず。

芙蓉台へは、浅いですが洛東江が流れているので、渡し船に乗ります。乗船時間2分?料金は往復で2000(約190円)ウォンだったかしら?
静かに河が蛇行して流れています

目と鼻の先なんです。
渡し船を降りて登っていくと、途中で韓屋のカフェがあります。そこを曲がって登るだけですが、写真を撮りながら登っても10分かかりませんでした!

ガイドさんは行ってほしくなかったのか、いい加減なことを言いましたね!
*この件については、会社に伝えました。ガイドさんの言葉は100%信じてしまいますから、いい加減なことは言ってほしくないんですよね。

下から見るととても高い断崖絶壁ですが、意外にもそんなに遠い道のりではありませんでした。
しかし、脚が弱い方は注意してくださいね。
渡し船から

この上では時代劇の「ファン・ジニ」の撮影があって、ファン・ジニの師匠、ベンムがここから飛び降りたという設定でした。

河回マウルが一望できます。
川のほとりにテントが建ち、舞台まで作られてましたが、行った日の翌日にイベントが行われるようでした。
そのため普段はないのに、色々と写ってしまったのが残念でした。

脚が大丈夫な方は、ぜひここまで登って、河回マウルを見下ろしてのどかな風景を一望してほしいです。
いにしえへ想いを馳せてみてください。

2017-01-01(18:38:30) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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