碑石文化村の辺りも見て回りました。
碑石文化村の近いバス停のサンサンキョフェから、そのまま上がって行く(進行方向へ)と、左へ行く道があるので少し上りですが進みます。
「釜山 峨嵋洞 碑石文化村(アミドン ビソッムナマウル)」の記事に載せた3枚目の写真の場所になります。その前を左折です。
小高い場所ですから眼下に風景が広がります。
ここに구름이쉬어가는전망대(クルミ シュオガヌン チョンマンデ)です。
クルミとは雲のこと。
ちょっと曇っています。
釜山タワーが見える方向と、中央公園の忠祠塔の上部が見える方向の写真を撮ってみました。
次は、サンサンキョフェの一つ手前のバス停(미화당슈퍼・ミファダンシュパ)に、学生服姿の男女が腰かけています。
男子学生は足を組んで帽子をちょっと上向けて、何か言いたそう?
そこからさらに下(来た道を戻るように)行くと、一つ手前のバス停があるのですが看板がないのでわかりにくいです。
目印は「P」と書かれた2階建ての駐車場の前ということです。
そこから右へ進みます(天馬山路/チョンマサンロ)。
壁に掲げられた昔の白黒写真。
“
1960
1970
1980 その時 その時節を思い出して”と書かれています。
ひやーお尻が丸出しになりそうな穴のあいたパンツ!こんなのあるんですね。
冷えそうな気もしますけど。
背負われているのも苦しそうな感じがしますけど。
貴重な写真ですね。
その写真を見ながら先へ進むと、汽車の家芸術体験館というのが右手に見えます。
かわいい建物です。
もう少し進むと、左手に「アミ文化学習館」というコンクリート打ちっぱなしの建物があります。
ちょっと展望台みたいになっています。
大きなハートがあるので、カップルのお二人はここで記念撮影をどうぞ!
この建物はここが一番上階です。下へ降りて行くと2階になっていて、「최민식갤러리」(チェ・ミンシク ギャラリー」というドキュメンタリー写真家の作品展示があります。
モノクロの昔懐かしい写真がたくさん飾られています。
貧しくてもたくましく生きた人々の写真です。
おっぱいをくわえるかわいい子供たちの姿も。
入場無料
観覧時間
10:00~
18:00
休館日 月曜日
*サンサンキョフェからクルミシュオガヌンチョンマンデまで、歩いて2分程度。
*男女の学生が座っていた所から、チェミンシクギャラリーまで、歩いて3分ほどです。
チェ・ミンシクギャラリーから、地下鉄
1号線の土城駅へ戻りましたが、この道をそのまま西へ歩いくこと約4分、「ただ愛する仲」のロケ地だった「ハンマウムヘンボクセンター」の前に到着します。
2020-05-26(23:30:00) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)