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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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Ryuスペシャルイベント 握手会 その2   (displayed 2894 times.)

前回書いたようにRyuと会うことができました。テレビと同じように見えました。やはりかっこよかったですよ。
2時からでしたが、12時半ごろ行きました。建物に囲まれた中にある広場にステ-ジがあって前の方にはベンチがありましたが、すでに満席でその後に立っていました。離れるけど見えやすいからか建物の2階の回廊にもたくさんの人がいました。

1時前、Ryuがリハ-サルに登場し、歓声があがりました。ジ-ンズ姿のラフなスタイルでした。手を振って「リハ-サルします。よろしくお願いします。」と言いました。そして「僕がいなくなっても」を歌ったのですが、途中で止めて「音を下げてください」と注文してました。しかも日本語だったんです。そして続きを歌いだしましたが、全部歌わず終えました。

それからさらに1時間待つことに。だんだん雨が強くなってきて傘をさしたり、レインコ-トを買いにいく人達がたくさんいました。その間「ビデオ・カメラの撮影はできませんCD2000円以上買ったら握手ができます」というアナウンスが何度も流れました。

さて2時やっとスタ-トしました。白地に肩の辺りに水色のアクセントがついたシャツとさっきとは違うジ-ンズにオフホワイトとブラウンのラインの入ったベルトをしてました。
そして「僕がいなくなっても」を歌いました。しっとりきかせる曲です。

MCでは「この曲を書くときに生きることなど色々考えました。」と言ってました。
「挨拶が遅れました。皆さん、改めてこんにちは!」と元気よく語りかけてました。ああ本物だって感じでした。「ユメは日本語でドリ-ム・・・(会場が少しどよめく)ああ知ってますよね。(苦笑い)ユメという同じ発音が韓国語にあって、”それが襟を濡らす涙”という意味なんです。」
「皆さんはどんな夢を持ってましたか?」と聞いてました。
なるほどと辞書で調べてみたのですが、私にはわかりませんでした。残念!

続いて「君と永遠に(とわ)に」を歌い、「この曲はもう亡くなったヨ・ジェハという韓国でポップスの草分け的存在の歌手の歌です。」と説明していました。もちろん日本語ですよ。たどたどしいということもなく、外国人にありがちなイントネ-ションもあまり感じなかったです。余程勉強されているんだな-と思いました。

長くなったので、続きは”その3”で書きます。Ryuが今何にハマっているかお伝えします。

2005-07-05(22:10:26) - 韓国歌手 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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