乙淑島⇒長林浦口と少しずつ洛東江の河口に降りて来ました。
更に南へやって来ました。
夕方になってきて、雄大な洛東江を見下ろせる展望台へと上がってきました。
先に行き方を記します。
地下鉄
1号線の多大浦港(タデポヒャン)駅
1番出口を出て、すぐ左へ進んだ所にあるバス停から、沙下区
15に乗って
10停留所移動して、ウルムンデアパートで下車したら、道を挟んだ向かい側に峨嵋山展望台があります。
うまくいけば
15分以内に到着します。
何度か行こうとして行けなかったので、やっと念願叶いました。
ここまでくると高いです。
展望台は自由に観覧するようになっていて、洛東江とその地形、渡り鳥の渡来地についての説明などが書かれています(ハングルです)。
↑この砂州はトヨドゥンという名前です。
奥に山のように見えるのは、加徳島(カドックト)です。
行った時はよく見なかったのが悔やまれますが、この建物が特徴的だったのです!
横から見ると鳥が座している姿、上から見ると砂州が2つくっついている様子だとか。
さあ、展望台から洛東江を眺めましょう!
午前中にいた乙淑島が遠くに見えます。
他にも砂州がありますね。
それぞれ名前まであるようです。
もう少し夕日がきれいに見えたなら、本当に素敵だと思います♪
展望台があるのは3階で、コーヒー等が飲める売店もありますよ。
夕日を眺めながらの一杯も良いですね。
思えば、「洛東江イヤギ」で川の中へも下りました。そして今は海が見下ろせる小高い丘にある展望台にいます。
高低差はどのくらいかな?
帰りは、多大浦海水浴場を目指して、バスに乗らずブラブラ歩いて下りました。
峨嵋山展望台
開館時間 展示館9:00~
18:00(入場は
17:30まで)
休館日 月曜日、
1月
1日
入場無料
峨嵋山展望台のホームページ
http://japanese.bus... (日本語)
2020-10-20(22:59:12) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)