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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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敦義門博物館村 その4 名人ギャラリー   (displayed 1619 times.)

敦義門博物館村の中の西の方に、新しい韓屋(ハノク)が連なっています。

この中で、伝統的な工芸の体験が出来るようです。

事前に予約が必要みたいです。

10時~17時、11時~18時、1時間に1回体験のようです。各体験によって変わります。


ただ来てみただけで何も体験はできませんでしたが、事前予約必須だったんだなあ。

費用も別途発生します。
5000ウォン~1万ウォン(約960円)くらいかかります。


国楽(パンソリ、チャンゴなど)、韓紙工芸(韓国の伝統の紙で作る小作品、首飾り、花瓶、箱など)、心の瞑想(アロマテラピー、瞑想、転園蜜蝋づくりなど)、メドゥップ(組紐)を使った生活の小品作り、ブローチ、指輪など)、閨房工芸(ハンカチ、プチスカーフ天然染色、チョガッポ作りなど)、歳時食べ物(小豆粥、羊羹作りなど)、陶芸工房(マーブル食器、陶磁器作りなど)様々な体験が出来るようですね。


新しく建ったばかりな感じだけど、懐かしい静かな韓屋です。

韓服の展示があったので、韓屋の中の一つへ入ってみました。



王や王妃の服装から、チョゴリ(チマチョゴリのチョゴリは上衣、チマはスカートの意味です)がありました。
綺麗!
17世紀のチョゴリ



16世紀のチョゴリ→
この緑色、チャングムの女官サングンの衣装に似てるなあ

年代によって少しずつ形が変わっていますね。




19世紀のチョゴリ
折り紙で折ったようなミニサイズの展示です。




2020-12-19(15:09:57) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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