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韓国の観光 » ご当地シャトル 釜山発 陝川(ハプチョン)その2 大蔵経テーマパーク
では、大蔵千年館に入ります。
入館すると大きな吹き抜けになっていて、その壁に沿って緩やかな螺旋階段のようになっています。
陰にはいろいろと書かれていて説明になっているような・・・
映像がぐるぐる回って激しく見せてくれます。
それから、大蔵経がどのようにして作成されたのか、作業する人形が置かれています。
10
11年に出来上がったものが消失して、
1236~
125
1年に至る
15年間で、高麗再雕大蔵経(コリョチェジョテジャンギョン)を作り上げました。
木に彫られた文字に、一つも間違いがないと聞きました!
版木のレプリカが、なぜか天井からいくつか吊るされていました。
海印寺(ヘインサ)で収納されている大蔵経の建物がどのようになっているか?模型で示しています。
湿気対策には床を高く風通しが良いようになっています。
保存に細心の注意が払われて今まで残って来たのですね。
真砂土や黄土、塩、隅などが何層にもなった基礎の上に保管庫があってられいるそうです。
2021-01-24(23:46:37) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
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