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韓国の観光 » ご当地シャトル 釜山発 陝川(ハプチョン)その4 海印寺(ヘインサ)
大蔵経テーマパークの後は、やって来ましたユネスコ世界文化遺産の伽耶山(カヤサン)海印寺です。
お久しぶりです!と心の中でつぶやきました。
以前行った時は春だったので季節が正反対でしたが、暖かく花が咲きみだれて美しかったです。
さて今回は秋。紅葉が美しく見える時期です。
以前ツアーでここへやって来た時は、もっと麓の方から歩いて登って来ました。
すぐ近くまでワゴン車でやって来たので、降りたら目の前に一柱門(イルチュムン)があります。
ここがすべての衆生が成仏の世界に進むところの初めての関門を象徴するのだそうです。
5度再建していて最後は
1940年だそうです。
木々の中の参道を進み次に目の前に現れるのは、鳳凰門。
鳳凰門は、天王門とも呼ばれれます。
描かれた四天王があります。左右に2体ずつです。
元々はヒンドゥ教からの影響で、仏教が大衆化する中で、インドの民間信仰と主に接合された思想だそうです。
いろんな建物がありますが、3つ目は解脱門です。
苦悩から抜けて自由になる意味だそうです。
真ん中には、九光楼(クグヮンル)は法堂に入ることが出来ない一般大衆が集まる場所として建てられたそうです・
その裏側に回ると、石碑があり、「国宝 海印寺蔵経〇」と書いてあります。
*〇もう一字書いてあるようなのですが、読み取れません。
この横にある急な石段(手すりもなく怖い)を登りきると、そこに八萬大蔵経が保管されています。
気持ちがはやります。
2021-01-30(21:47:19) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
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