海雲台の西からウェスティン朝鮮ホテルの横を過ぎて、冬柏島に進みます。
ここは散歩道になっているので、だれでも気軽の訪れることが出来ます。
以前に行った記事はこちら↓
http://www.ijkl.net...
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海沿いを散策しながらまた、
1周してみました。
好天に恵まれてまぶしいくらいでした。
この時はなんと、ヌリマルAPECハウスが臨時休業中で、入ることが出来ず残念でした。
しかし、遠くには対馬が見えたり、ヌリマルハウスの背景には、広安里大橋(クァンアンリテギョ)も見えました!
そして、人魚の象の近くに、海雲臺と岩に書かれた文字を見つけました。
この文字の由来が、韓国語、英語、中国語、日本語の順に、上から書かれている案内板もありました。
それによると、“9世紀の新羅末期にチェ・チウォンという大学者が、この地に魅了されて自分の雅号にちなんで海雲臺と刻んだのが由来と言われている”ということです。
実際に文字を刻んだのかという確認はされていないそうです(見た人いないだろうな)。
14世紀の高麗末期のチョン・ボの詩に、「臺の字の痕跡は無くなって、海雲という名だけが残っている」とあるので、海雲(臺)と呼ばれていたことは確かだろうということです。
古い岩なんですね~!
海雲台のビーチからずっと西へ向かって歩いて来て、振り向くとビーチが遠くに見えました。
どの角度から見ても素敵です。
穏やかな海はずっと見ていても飽きないです。
ぜひ天気の良い日に、海雲台とセットで行ってみてください!
冬柏海岸散策路についてのサイト(日本語)はこちら
https://www.visitbus...
韓国観光公社の紹介はこちら
http://japanese.vis...
2021-08-16(21:03:12) - General - msm - TrackBack(No Trackbacks)