ここは「冬のソナタ」の第一話の冒頭で、ユジン(チェ.ジウ)が走ってくる小道です。
補修されていてと少し違っていましたが、ドラマの雰囲気はそのままに今にも、ユジンが走ってきそうです。このあたりは戦前の町並みだそうです。懐かしい感じがしました。しかし建て替えが進んでいて様変わりしつつあります。
しかしこんな小道をどうやって探したのでしょうね?
ここも「冬ソナツアー」のコースに入っていますよ。この道を行って戻って来るだけですが。
私はこの道の奥まで行って,左に折れて人が一人歩ける位の路地を行きました。するとどこかの家の庭に出ました。真っ赤なコチュ(唐辛子)を一面に広げて天日干ししてました。
その庭の後ろの方向にチュンチョン(春川)駅が見えました(チュンチョン駅はクリスマスに山小屋へ行った時の集合・解散の場所です)。
そしてユジンのように走って下ってみました。階段の一段一段の高さが低くて走りにくかったです。
しかし気分はユジンでした。
この小道から150メートル歩くと、チュンサン(ペ・ヨンジュン)の家があります。
実はとっても近かったんですね!
2005-07-26(00:23:01) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)