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韓国の演劇 » チャン・ドンゴン&オダギリジョー、映画「MYWAY」
ソウルの中心地明洞(ミョンドン)のロッテ百貨店7階にあるロッテシネマで、日本語字幕付きで上映するという映画「マイウェイ」を観てきました。
12月26日の夜
19時から上映でした。
予め、韓国観光公社やBUZZKOREAで、在韓日本人や観光客に対して申し込みがあるのを見つけて、当選したので観ることができました。
韓国では
12月22日から?公開だったようです。
クリスマスには、主演俳優のチャン・ドンゴン、オダギリジョー(韓国では人気があるそうです)が舞台挨拶に回っていました。
今回の映画会には、俳優の舞台挨拶はないとサイトに書いてあったので期待しませんでしたが、カン・ジェギュ監督が来られて「日韓の友好のために制作しました」と話されていました。
映画は、戦争映画なので残酷なシーンがたくさん出てきます。怖いです。
戦争のない世界を、皆で努力してい行かなければという想いを強くしました。
ロシア語やドイツ語などが出てくるので、字幕は必要ですが、その他は韓国語と圧倒的に日本語が多く話されるので、チャン・ドンゴンはかなり練習したんだろうなと思いました。
緊迫した状況でも、丁寧にゆっくり発音するチャン・ドンゴン。早くしゃべるのは難しかったかな。
オダギリジョーが嫌な奴ですが、だんだん変わって来ます。
戦争によって狂気に変わらされる人たち・・・。
入場すると、ペプシコーラとキャラメル味のポップコーンのビッグサイズを渡されます。
映画を観る時の定番ですね^^
途中でトイレに行きたくなりました。
他のドラマや映画で見た俳優さん達がたくさん出演されているので、そういう俳優さんを探すのが楽しかったりします^^
事実に基づいたということで、「ノルマンディで東洋人がいた」証拠となる写真が発見されたということから、話を膨らませているので、それ以外はフィクションです。勘違いしそうですが・・・・。
日本でも今日から公開です。
チャン・ドンゴンは最初から最後までいい奴なので、素敵です(そういう役なのですが)。
ご覧ください。
2012-01-14(20:53:34) - 韓国の演劇 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
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