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チェ・ジウ ドラマ・コンサートin大阪城 第一部「冬のソナタ」その1   (displayed 3791 times.)

時間がやってきてコンサートが始まりました。
「マイ・メモリー」が会場に流れ始めました。
そして大阪フィル交響楽団による「最初から今まで」の演奏がありました。まだ暗いままの舞台でしたが、突然「冬のソナタ」ユジンのセリフが(田中美里の声)
「私、ミニョンさんにごめんなさいなんて言いません」「ミニョンさんは私の一番大切なものを持っていったから... 私の心を持っていったから... 私謝りません」と、会場に響きわたりました。

すると、スポットライトに照らされ舞台下からチェ・ジウが現われました!
拍手と歓喜の声に包まれました。大きなスクリーンが舞台奥と左右の3つ掲げてありましたので、遠くの座席の方もよく見えるようになっていました。
私は25列目で真ん中より少し前の方でしたが、しっかり双眼鏡で見ました。
やはりきれいでした!テレビと同じでした。
テレビ映りと違うかなと思っていたのですが、スクリーンから飛び出て来た感じでした。黒のドレスで美しかったです。

司会の赤坂泰彦と通訳の女性の2人が出てきました。まずこの会場の感想をチェ・ジウが言いました。第一声は「バンガップスンニダ」(お会いできて嬉しいです)でした。
「たくさんの人が来てくださって感激しています」「さっき会場を歩いたのですが、こんなに大きい所でお客さんが来てくれるのかなと心配でした。でもこんなにたくさんの方が来てくださってびっくりしています」というようなことを話していました。

チェ・ジウと観客にビデオ・レターがあるということで、1人目はパク・ヨンハでした。コンサート開催のお祝いを述べてました。
パク・ヨンハが今は歌手として大活躍なのを驚いているチェ・ジウでしたが、おねえさん(2歳年上)として誇らしいとも言っていました。

ここでチェ・ジウが退場し、スクリーンには「冬ソナ」の講堂でピアノを弾いているユジンとチュンサンの映像が映し出されました。舞台右にはアップライトのピアノがあり、映像に合わせるように、チュンサンが弾いた「初めて」の演奏をしていました。

そしてピアニスト紹介。彼はイ・ジスという青年ですが、なんとペ・ヨンジュンの代わりに「初めて」の曲を弾いていた人です。作曲も彼がしています。
「冬ソナ」の撮影時は音楽大学の学生だったのですが、今は「オールド・ボーイ」や「シルミド」の映画音楽を担当しているそうです。
そして舞台の真ん中のグランド・ピアノで「今でも」を大阪フィルと一緒に演奏していました。ドラマの色々なシーンが思い出されてしっとり聞き惚れてしまいました。

2005-09-15(22:25:06) - コンサート - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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