Internet Japan-Korea Line

日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


1006678 (1週間:5478
昨日:1133 今日:0626)

     
Since 2005-06-12

チェ・ジウドラマ・ンコンサートin大阪城ホール「冬のソナタ」その2   (displayed 4099 times.)

司会が「この舞台の上で感想を言いたい人はいますか?」と言うと会場で何人かが手を挙げましたが、その時スクリーンに「ハーイ!」と元気よく手を挙げるパク・ソルミが映し出されました!
なんと客席にいたのです!すぐ舞台に上がってきました.
「はじめまして,パク・ソルミです.」と日本語で挨拶したと記憶しています.
「この場にいることが嬉しい」「冬ソナは思い出に残るドラマです」

パク・ソルミ自身の日本での活躍を質問されて「ジウさんのために来たから、個人的なことは言いません」とあくまでチェ・ジウをたてるパク・ソルミでした.
黄色のパンタロン(わかるかな?)を履いていました。チェ・ジウと同じくらい背が高くてスタイル抜群でした。
冬ソナのオ・チェリンは憎かったけど、パク・ソルミはかわいいです。

そしてサプライズゲストが来ました。「冬ソナ」のユン・ソクホ監督です。
挨拶では「初めて日本に来たのは’96年だった。来てみて韓国と日本は似ている国だなと思った」「冬ソナの放送の反応がとてもいいと聞いて嬉しかった。今日お礼を申し上げたい」と言っていました。
冬ソナのエピソードを質問されて「たくさんある」と前置きして「パク・ソルミがチェ・ジウの頬を叩くシーンがあったが、2人とも辛いので激しく一回で撮りたかったが、失敗してもう一回撮ることになった」
「パク・ソルミにお酒を飲ませて撮影した」とエピソードを披露。
このことを覚えているかと質問されたパク・ソルミは「このシーンが放送されたのを見て初めて知りました」と笑いながら答えていました。

和やかな2人が退場して、今度はピアニストのイルマが登場しました。ああこの曲よくBGMで流れていたなという美しいピアノの調べでした。
「When The Love..」「I・・・」の2曲。

最後に大阪フィルによる「忘れないで」が演奏され、スクリーンには夜の海に向かって500ウォン硬貨やポラリスネックレスを投げ捨てるチュンサン(ペ・ヨンジュン)の姿や、浜辺でかもめを追いかけたり、砂浜で遊んでいる無邪気なユジンとチュンサンのシーンが映し出されていました。

これから冬がやって来るので、何度目かわからないくらい見ている「冬ソナ」をまた見ることでしょう。

2005-09-16(21:51:24) - コンサート - msm - TrackBack(No Trackbacks)

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.


▲TOP

※当Webサイトは,著作権を放棄していません.特に断りがない限り、本ホームページに関するすべての著作権は本サイトの管理者「MSM」にあります。
Copyright (C) by "oolong". All rights reserved