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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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2006 New Year Dream Stage 冬のソナタコンサート その4   (displayed 4307 times.)

第2部は、(第1部ではステージのバックが白いカーテンだったのに対して)、黒一面で雨のようにたくさんのキラキラした糸が吊るされていました。

スクリーンには、講堂でユジンにチュンサンが「初めて」を弾いてあげるシーンが放映され、そのスクリーンに合わせてイ・ジスが舞台の上でピアノを弾き始めました。続いて挿入曲の「Missing You」を弾きました。
学校の女子トイレでユジンがチェリン(パク・ソルミ)のスカートをめくるシーンや、チュンサンの母カン・ミヒがユジンの父の墓参りをするシーン、放送部で山小屋に行ってゲームをして遊ぶシーンなどが流れました。

ここで日本のピアニストの中村由利子が登場しました。ドラマ「ごめん、愛してる」や「春の日」などの主題曲を弾いていたそうです。「最初に韓国に行ったのは2000年で早くも6年たちました。韓国では「冬のソナタ」の影響で活動ができるようになったんです」ということでした。

ピアノはまず、「あなただけが」。ナミソムで、いつもひとりぼっちのチュンサンにユジンが「友達が必要よ」と言って倒木に乗って「右足、左足」と教えてあげるシーン、初雪のデート、ミニョンにサングラス付きのジャケットを借りて被って、チュンサンの思い出に涙するシーンなどが放映されてました。

次は「記憶の中で」です。不可能の家の模型を見えなくなる眼で設計するミニョンや、サンヒョクがユジンに全てを話してアメリカに行こうとするミニョンを引き止めよう空港に向かうシーン、不可能の家で再会するドラマで一番最後のシーンが流れました。

司会者より「冬のソナタのイメージを、編曲した曲と映像でお楽しみくださいということ」で、「チュンサン・ユジンとの出会い、別れ、再会。それぞれの想いで・・・組曲 冬ソナタ」のナレーションで曲が始まりました。My Memory・記憶の中で・初めて・あなただけが・初めから今まで がメドレーで演奏されました。

2006-03-18(22:47:17) - コンサート - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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