ドラマ「製パン王キム・タック」のバルボンベーカリーと目と鼻の先に「栄光のジェイン」のロケ地であるククス屋があります。
この辺りはスアムゴル(寿岩谷)と呼ばれる地域です。
ドラマは20
11年制作だったのでずいぶん昔ですね。
見たのはそんなに前では無かったですが。
栄光はヨングァン、才人はジェインと発音します。
ヨングァンはチョン・ジョンミン、ジェインはパク・ミニョンが演じていました。
ヨングァンのライバルであり熾烈な争いを繰りひろげるソ・イヌには、イ・ジャンウが演じました。
このソ・イヌがとても憎たらしくてイ・ジャンウが嫌いだったのですが、「オ・ジャリョンが行く」を見たらそうでもなく好青年でした( ;∀;)
このククス屋はヨングァンの母が経営すると言う設定のお店で、実際にいまでも営業されています。
お昼時はお客さんでお店はいっぱいにあるそうです。
私たちは先に「製パン王キム・タック」へ行き、パンとジュースをいただいてしまったので、お店の見学だけにしました。
食べられず残念でした。
清州市が支援をして作られたという地元密着型制作ドラマのようです。
「キム・タック」もそのようです(忠清北道が
1億ウォン以上、清州市が3千万ウォンをねん出)。
経済効果は数千億ウォン以上らしいですよ。ドラマと言えどあなどれません。韓流ってすごいのですね!
2018-01-20(23:45:00) - 韓国映画・ドラマ - msm - TrackBack(No Trackbacks)