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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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ドンマン(パク・ソジュン)のテコンドーのコーチであるファン・ジャンボ(キム・ソンオ)が借りて運営している体育館があります。

コーチというカリスマ性もなく(!)苦しい運営のために屋台トラックで、スンデ(韓国式腸詰め)を売っています。

ドンマンの選手としての強さを一番理解して、またやり直して再出発してくれるのを待っているファン・ジャンボコーチ。

この俳優さん、最初見た時は目力が強すぎ(@_@)て(怖い役だったので)・・・。
コミカルな演技も(ヒョンビン&ハ・ジウォンの「シークレットガーデン」でヒョンビン演じるキム・ジェウォン社長の秘書役をされていましたね)!
ひそかに応援しています(*^-^*)

体育館は、門が閉まっていて真正面からは、中が見えませんでしたが、横に駐車場があり、その近くで写真が撮れました。

イベントスペースとして使われている空間のようです。

場所は、地下鉄1号線・中央駅2番出口を出て(バスが取る大通りです)から、1本東側(海側)の道に位置しています。

2番出口を出たらemart24(Eマートのコンビニ)があり、その横のビル・KOHLERと書かれた茶色のビルと、LGU+釜山顧客センターとの間の道を抜けるとすぐ右手に見えますよ。

2019-02-26(22:11:30) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

「サム・マイウェイ」のロケ地巡りで、偶然知ることになったイ・ジュンソプ氏。

イ・ジュンソプ展望台から下へ(下から展望台へ上がって来たのです)階段がずっと伸びています。



階段には、絵が描かれていたり、階段の端にイ・ジュンソプ画伯の絵がタイルで貼られていたりします。
それらを見ながら階段を上がって行って、階段を上がりきると右側に展望台が建っています。

路がわからなくなって、案内をしてくださった女性と一緒に階段を上って行きます。
所々説明をしてくださいました。



力強い絵や、子供たちを描いた愉快な絵、たくさんの絵があるのですね。c

案内をしてくださった女性が背負っていたデイバッグの中から、イ・ジュンソプ画伯の画集を出されました(持っておられたのですか?)。
その絵を見せてもらいました。




日本に返した家族を思い、手紙を書き、それでも日本と釜山という距離を縮められずに亡くなられたイ・ジュンソプ画伯。

哀しいです。










2019-02-24(12:04:08) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ナミルバーや生活文化センターがあるホチョンマウルから、歩いて5分?少し下って行くと、イ・ジュンソプ展望台があります。

ここで、エラ(キム・ジヨン)がお父さんと電話で話をするシーン、ドンマン(パク・ソジュン)がお母さんと話すシーンが撮影されています。

ドラマのロケ地を見るためにここへやって来たのですが、イ・ジュンソプ展望台のイ・ジュンソプ画伯について知ることになりました。

日本人とも関係があった薄幸の画家、イ・ジュンソプ氏。

映画にもなっていたのです。
『ふたつの祖国、ひとつの愛」2014年12月に公開されていました。
日本で絵を学び、そこで日本人女性に出会い、北朝鮮で結婚。朝鮮戦争で釜山や済州島へ暮らしていました。日本人妻と息子たちを日本へ送り、ジュンソプ氏も一度だけ1週間の日本へ行きを許されたが、その後は家族は離れ離れになり、二度と会うことが出来ず極貧の中で39歳で亡くなります。

力強い絵や、細い線の人間の絵や、今となっては世界的に有名な画家ですが、激動の短い人生でした。
映画の公式サイトです↓
http://www.u-picc.c...

この展望台へ行くのに、道に迷いまして(地図を見て歩いていましたが、坂道であることを知らず下って行ってよくわからなくなって)、道行く女性に尋ねたら、丁寧に解説してくれながら展望台まで連れて行ってくれました。
とてもありがたかったです。

イ・ジュンソプ氏の美術館が済州島にあります。
一度、訪れたいです。

2019-02-16(21:15:28) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

左へ行くと生活文化センター
民家の屋上のナミルバーを見た後、そのすぐ目の前にあるホチョン生活文化センターとの間のスロープもロケ地になっています。

正確には、ナミルバーより少し下にあります。

このホチョン生活文化センターへ行くためのスロープだと思います。

ここで指輪をプレゼント
比較的新しそうな生活文化センターでは何か催しがありました。
ここで断ってからトイレをお借りしました。

第9話で、エラ(イ・ジウン)が見守っている試合(見ているというよりは、怖くて下を向いていたエラ)で、勝利したドンマン(パク・ソジュン)が純金の指輪をエラにプレゼントする場面がこちらでした。

スロープからナミルバーがあった屋上を見て
指輪をもらって嬉しいエラですが、ロマンティックな意味ではなかったことをドンマンが口にするので、ちょっと怒って指にはめるのをためらうのですよね。
詳しくは、ドラマをご覧くださいね♪




韓国のマチュピチュ甘川文化村のような街並み

目の前に甘川文化村(カンチョンムナマウル)のような、山に沿って建てられた色とりどりの家が、びっしり並んでいるのが見えます。

甘川文化村とは違う点は、こちらは内陸部になるので海は見えなかったですね。

2019-02-06(21:31:58) - General - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

日光海水浴場をあとにして、再び釜山市内へ戻ります。

ナミルバーとは、ドンマン(パク・ソジュン)、エラ(キム・ジウン)、ソリ(ソン・ハユン)、ジュマン(アン・ジェホン)たちが集まって酒を飲む場所です。
みんなが住んでいるアパート(ナミルビラ)の上にあるということらしいですが、場所は全然違っています。

ホチョンマウルという坂の多い町中にあります。

以前ご紹介した韓国のマチュピチュ?甘川文化村(カンチョンムヌァマウル)のような家がたくさん集まって建っている景色が見ます。ホチョンマウルは壁画村で、いろんな絵が家屋の壁や門に描かれていました。

普通のお家の屋上に広い空間があり、そこがナミルバーになっていました。
おそらく、屋上は住民の洗濯干し場なのだろうと思います。

昼間にしか行ってませんが、小高い場所なので夜景も綺麗だと思いますね。
ドラマでは夜のシーンもありましたね。

みんなしてワイワイ酒を飲んでそこで寝てしまい、朝起きたところでドラマが終わりました。最後までドタバタって感じで終わった最終シーンがここなのですね!(^^)!

家の外側に屋上へ上がる階段が付いています。

写真を撮り忘れましたが、「夜9時以降は出入禁止」と階段に書かれています。
住民の方には、天井の足音や喋り声(近所の方々も)でうるさいかもしれません。訪問される場合は気を付けてくださいね。


ドラマが終わってからしばらく経っていましたので、綺麗に片付いていましたが、ドラマの小道具などしばらく置いてあったようですよ。
目と鼻の先、この屋上から見える所にもロケ地があります。

良く晴れていました。

2019-01-27(11:49:42) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

カフェラテを注文
海に半分突き出たような船の舞台の向かい側(陸)に、エスペランス ロースターズ カフェがあります。

カフェの目の前に砂浜が広がり、海が迫っています!
秋の終わりに行きましたが、夏は大勢の人でにぎわうのでしょうね(^^♪

さて、ここも「サム マイウェイ」のロケ地で~す!!



壁に貼られていた写真
まず、ドンマン(パク・ソジュン)がエラ(キム・ジウォン)にキスをしたのはこのカフェの前でした!
冬場は利用しないだろう、カフェの外側にあるサンデッキ(オープンカフェ)の前です。
そのシーンの写真がカフェの壁に飾られていました。
ここだったんだー(#^^#)

ここですね
もちろん、カフェの中もロケしています。
そのシーンの写真も貼ってありました。

ドンマンの元彼女で、アナウンサーをしているヘラン(バツ1)がドンマンに未練タラタラで、何かにつけて近づいてきます。
嫌な女役です。もちろん、ジウンとも犬猿の仲(ジウンがなかなかなれないアナウンサーをしていると言う事実も面白くありません。鼻につきますね)。

壁に貼られていた写真

そのヘランと向かい合って話をするのは、ここエスペランスです。
テーブルもすぐにわかりました。

ソジュン氏の椅子に座ってみました~♬


二人が向かい合った座席
きっと何人もここに座っただろうな・・・
でも、良いんです(*^-^*)

人のいない穏やかな海を見ながら、ゆっくりカフェラテを味わいます。
優雅な気分になれます。


壁にサインがあります!

「サム マイウェイ」は釜山でたくさん撮影しているので、順次ご紹介します。





2019-01-20(12:44:47) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

この前にチェアがたくさん置かれてイベント会場になってました
BS11で昨日から放送されているパク・ソジュン主演「サム マイウェイ」のロケ地に行って来ました!

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのパク・ソジュン氏、素敵ですね(^^♪


この柵の前に並んで立っていた二人

財閥の御曹司役が多いソジュン氏ですが、このドラマでは庶民の息子役。でも、テコンドーの代表選手と言う設定です。

素敵な風景ですね。ここはどこかと言うとイルガン(漢字では日光)海水浴場です。

エラの父もここへ見に来ます
テコンドーのイベントがあって、コ・ドンマン(パク・ソジュン)が板割に出演します。エラ(キム・ジウン)がイベントの司会としてマイクを握ります(ピンチヒッターとして)。

ドラマの中では大川(テチョン)と言う設定ですが、実は釜山の北側のある日光海水浴にあります。
船首をイメージしている海に突き出た舞台が撮影場所です。

穏やかな海ここで座って話すシーンも
裏側(海の方)に回ると、ドンマンとエラが立ち話したところですね。
同じ場所に立ってるー!(^^)!

地下鉄1号線の釜田(プジョン)駅から歩いてすぐの、KR東海線の釜田駅から乗車します。終点が日光駅です。
ラッシュ時を除いて1時間に2本程度しかありませんので、1つ乗り過ごすと半時間は待たされるので、時刻表に注意してください。
鳥が海の小岩に停まってる。ソジュン氏も見たであろう風景
焦って窓口へ走り込んだら、「T-MONEYで乗れますよ~」と言われて、また慌ててホームへ。始発駅ですが、出発がちょっと時間より遅かったような・・・。それで無事に乗車できました。

乗車時間:約37分、T-MONEYでは1600ウォン(約160円)、現金1500ウォン(約150円)

2019-01-16(21:47:13) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

海と山、スカイブルーとグリーン、素敵な風景が広がります。

片道10分かからないエアークルーズです。
往復でチケットを買ったのでそろそろ戻ります。


スカイパークを見上げて

人が少なかったので、戻りはなんと一人で乗れました。
写真も撮り放題です。

ベイステーションを見て左にある山の下には歩道があって、ここを歩くことができます。
なので、ケーブルカーに乗っても乗らなくても行き来はできると言うことですね。

歩道があります。歩いている人もいました
往路のみケーブルカーに乗って、復路は波打ち際の岩を歩きながら戻ることも出来ますね。

ベイクルーズが近づくと、その手前に見えるスカイウォークがより大きくなっている(拡張されている)のが見えました。
以前行った時は、左側へ続くスカイウォークはありませんでした。

さあ、ベイステーションに着きました。
松島スカイウォークが近づいてきました

しばしの一人のスカイクルーズが終わりました。

ベイステーションのエスカレ-ターを降りながら、ふと見ると南港大橋(ナマンテギョ)が見えました。

釜山松島海上ケーブルカーのHPはこちら↓
http://www.busanair...(韓国語)

結構長い感じ
11月~4月の営業時間は
月~木、日、公休日・9時~21時30分、金土・公休日の前日・9時~22時
冬の夜間割引
3月31日まで、19時以降訪問客には、大人4000ウォン(約400円)、小人3000ウォン(約300円)割引になります。


影島につながる南港大橋
今年一年間(12月31日まで)

当日の乗車券提示で、チャガルチクルーズが20%割引になります。また、チャガルチクルーズの乗船券提示で、松島海上ケーブルカーの利用料金が2000ウォン(約200円)割引になります。


夕刻の空に浮かぶケーブルカー

台風や大雨など天候状況によっては、運行中止なども有り得ます。
天候が怪しい時は、行かれる前にHPをご確認くださいね。





2019-01-13(21:57:55) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

振り返って見れば
松島スカイパーク・ケーブルカー乗り場に到着しました。

こちらもピカピカの新しい建物ですね。

一番上は展望台になっています。



展望台から放り出されそうなブランコ休止中


展望台からはみ出すような大きなブランコもあり、休止でしたがこれに乗ったら、きっと展望台から飛ばされそうになるんだろうな、と思います(恐怖?)



カフェやおしゃれなレストランも入っています。

韓国ではお決まりの?オブジェもいくつか見えます。


オブジェと写真を撮る方もいます

展望台からベイステーションの方を振り返ってロープウェイを見ると、よく落ちないでここまで来たなあ(大袈裟)に思いますね。




カフェで飲み物を買って海を見ながら休憩するのにうってつけ・夏場は水が張られているのかな?


ここは絶対にカップルで来るべき場所ですね(残念(ノД`)・゜・。)




2019-01-09(22:13:30) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

乗り場から出た
さて、ケーブルカーに乗りました。

落ちれば海へ真っ逆さまですが、そんなことはないですよね。

ガタガタと揺れて出発しました。


ヒンヨウルが左に

天気が良いので、どこまでもよく見えます。

ロープウェイが、松島ベイステーション・ケーブルカー乗り場から出たら、すぐ真下に松島スカイウォークがあります。


振り返るとベイステーションケーブルカー乗り場
真上からスカイウォークの形状がよく見えますね。

左側には、太宗台(テジョンデ)やヒンヨウルがある影島(ヨンド)が見えています。

海上に浮かんでいる私。

待ってるのはスカイパークケーブルカー乗り場


スリルあるわ~!

しばらくするとケーブルカーの終点、松島スカイパーク・ケーブルカー乗り場に到着します。


2019-01-02(22:11:26) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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