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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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クリスマスのソウルから帰国しました。
週末はとても暖かく、ダウンコート必要ないくらい暑かったです。

24日からは徐々に寒くなってきました。
日本でも関西地方でも雪が舞うくらいですから。


恒例の南大門と明洞の間にある新世界百貨店のイルミネーションを見てきました。
昨年とよく似てはいますが、今年も見に行けて良かったなあと思います。




クリスマスイブの夜(正確には、「クリスマスイブ」とはクリスマス25日の前日である24日のことをさすのではなく、クリスマスの夜という意味らしいですね!)、明洞の端から通りを見たら、とてもごった返していて中には行かない方が良いと判断しました。

スリも出ると言う話がありますから、無理な行動は避けましょう。

新世界百貨店のイルミネーションを見たり、撮ったりするには、向かい側の中央郵便局がある地下商店街の出入り口(エスカレーター)付近から写真を撮ると良いですよ。



<注意>
上を見過ぎて歩道から車道へはみ出たりしないように、十分に気を付けてくださいね。
とても寒いですから防寒対策も万全にしてお越しください。


このイルミネーションは110日までなので、まだ間に合います。
訪韓中の方は是非見に行ってほしいです。

寒くても心はほんのり温かくなるかもしれません。

2018-12-29(20:51:54) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

海上スカイウォークを右にして、道なりに歩いて行くと、左側にケーブルカー乗り場があります。

ロープウェイが伸びているのですぐにわかると思います。

縦に長く天井が高い空間の奥に、チケット売り場があります。

偶然かも知れませんが、日本語ができる方がいました。
ロープウェイのゴンドラは2種類あり、エアクルーズとクリスタルクルーズと言います。

エアクルーズはふつうのゴンドラです。クリスタルクルーズと言うのは、床の部分も透明になっていて、立つのも見るのも怖い!?特別なゴンドラです。

もちろん、価格も違っています。
エアクルーズの往復料金は15000ウォン(約1500円)で、クリスタルクルーズは20000ウォン(約2000円)です。

乗り場は4階で、ここまでエレベーターもエスカレーターもあります。
普通のエアクルーズ(青のライン)とクリスタルクルーズ(赤のライン)の入場していく場所が別れていますので、気を付けてください。

平日だったのでほとんど待つことなくスムーズに載ることができました。
会社仲間?らしき3人組と一緒になりましたが・・・。


ケーブルカーの中は、飲食物を持ち込みできないとか、座席の移動はダメとか一応ルールがありますので、気を付けてくださいね。






2018-12-14(23:55:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ケーブルカーからの眺め・ヒンヨウル方面
松島(ソンド)カーブルカーへ行って来ました。
こちらは昨年6月末に開通しました。

ずっと以前にもケーブルカーがあったそうなのですが・・・。

あ、韓国では、ロープウェイのことをケーブルカーと言うようです。

松島へは一度立ち寄っています。
ケーブルカーで渡った松島スカイパークの屋上から振り返って見ると

その時の記事はこちら↓
http://www.ijkl.net...

http://www.ijkl.net...

その時はまだ土台だけでしたが、カーブルカーに乗って来ました。

平日に行ったのが良かったです。なぜなら待ち時間ゼロ。

詳しくは後日アップロードします。

今回はサワリだけ・・。

2018-12-10(22:36:09) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

古さを感じさせる店舗前
益善洞ネタ、いったん最終回です。

益善洞の東南の端、地下鉄5号線の6番出口に近い所に、ハルモニカルグッス(おばあさんの韓国式うどん)があります。

カルグッスのカルというのは包丁の意味で、包丁で練った麦粉を切って麺にするのですね。

カルジェビ大きなすいとん
いつも満員御礼のお店と聞いていましたが、暑い時はさすがにお客さんは少ないと見えました。
メニューは、カルグッス、カルジェビ(カルグッスとすいとん・・小麦粉を指でちぎってゆでる)、肉マンドゥ、キムチマンドゥ、カルマンドック(マンドゥが入ったカルグッス)マンドゥック(マンドゥのスープ)マンドゥ追加4つ、です。
テイクアウトも出来ます。

店内の様子

カルジェビを注文しました。
量はとても多いです。
麺をゆでている様子がとても暑そうです。麺をゆでる湯はどのように替えているのでしょう?
結構匂いがあるものですね。


注!今は500ウォン・約50円ずつ値上がりしています

写真にある価格より値上げがあったようで、今は、カルグッス・カルジェビは6500ウォン(約650円)、マンドゥ、カルマンドゥック、マンドゥックは7500ウォン(約750円)、マンドゥ追加は5000ウォン(約500円)になっています。
けっこうな値段ですよね。

営業時間 11:00~20:00 材料が無くなり次第終了
休業日 毎月4回目の日曜、旧正月、秋夕

コネストの記事↓
https://www.konest.c...

2018-12-01(22:30:02) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

益善洞、まだ続きます。

こちらはお店をのぞいただけなのですが、暗めの照明が高級感あふれるお店でした。

京城(キョンソン)とは、日本統治時代のソウルの呼称でした。

確か「京城スキャンダル」というタイトルのドラマもありましたね。

お店に入ると、小さな箱がありました。
羊羹だと思ってましたら、実はパウンドケーキなのだそうです!
1個4500ウォン(約450円)です。

6個を箱入りにしたら、30000ウォン(約3000円)になります。贈答用に良いですね。
パウンドケーキの種類は、フルーツサンド、抹茶、紅茶、黒ごま、コーヒーカラメル、ショコライチジクです。

イートインすることができます。
パウンドケーキは生クリームが添えられて6000ウォン(約600円)でいただけます。

お茶を選んで飲むことができます。
煎茶、黒糖茶、レモン緑茶、マスカット緑茶、ほうじ茶など、日本のお茶に近いものがあります。
価格表を見ると、8500ウォン(約850円)~9500ウォン(約950円)など結構高いです。
お茶によっては、鉄瓶でお茶を淹れてくれるようです。
パウンドケーキ以外には、プリン(バニラと抹茶)があります(8500ウォン)。

高いけれど、どのくらい美味しいのか、気になりますね^-^

いつかイートインして確かめたいと思っています。

営業時間 10:00~23:00(ラストオーダー22:00)
定休日なし

京城菓子店のインスタグラム↓
www.instagram.com/kyoungsung_iksun

店内に入るとパウンドケーキの試食が置いてあり、勧めてくれました。
店員さんは親切でした。

2018-11-27(22:46:36) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

店の前景
益善洞巡り続きます。

路地みたいに狭い道なので、すれ違いにも大変だと書きましたが、夕方以降は特に人が多くてお店に行列もできています。
それでなかなか目当ての店に入れないということもあるので、行きたいお店へ(予約ができる所は)あらかじめ電話をされる方が良いかもです。

チャドルスラ冷菜

さて、今回は韓国料理のお店に連れて行っていただきました。

お店の名前は「한그륵」(ハングルッ・韓国語の読みを日本語で書くのは難しいのです)。
ここも韓屋を改造したお店で、店内は10テーブルくらいあったようです。

プルコギトッパッ
注文した料理は、プルコギトッパッ(プルコギ丼ぶり)、メミルチョンビョン(そば粉クレープ巻き)、クリームソースがけトッカルビ(トッカルビは韓国式ハンバーグ)チャドルスラ冷菜(牛肉入り冷製サラダ)です。ちょっとお値段は高いかと思いましたが、お味は良かったです。


クリームソースがけトッカルビ
そば粉のクレープ巻きが特に気に入りました。元々は江原道の食べ物だそうです。
クレープの中は赤くて、キムチを炒めたものが巻かれていましたが、あまり辛くなく食べやすくて美味でした。

丼ぶりのご飯は見えないくらいお肉が載っていましたが、ご飯は白米ではなく黒米が炊かれていて、綺麗な紫色で健康に良い感じでした。

メミルチョンピョン

客層は若い方、カップルが主ですね。

韓屋の真ん中が吹き抜けになっている部分を、透明なアクリル板?で蓋をして、布で覆っています。
おそらく吹き抜けは、マダン(庭)の部分ではないかと思うのですが・・・?

韓屋の造りが見えますね

壁にはオシャレなタイルが敷き詰められ、入口の壁にも同じタイルがありました。

新旧の融合でしょうか。韓屋をそのまま使うのではなく改造・リモデリングしてとてもオシャレですね。


そのまま外が見えるのでオシャレに。壁にはタイルが

ご馳走様でした。

営業時間 11:30~22:00
定休日なし
電話 02-744-7813


2018-11-24(14:33:39) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

店の前景
益善洞(イクソンドン)の続きです。

人通りが一瞬途絶えた益善洞で、カフェに入ってみました。

ここはやはり韓屋で、白を基調としたティーショップでした。

でも門をくぐって入ると、ショップがありどうやら香水などを販売しているみたいです。
自分でもお好みで調合できるようです(要予約)
Facebookを見たら、独島(DOKDO)と言う名前のシリーズでパフームが販売されています。
*独島・・竹島の韓国名
香水作り工房

紹介には、「独島は紛争の島、辛い島」と書き始めています。
韓国の土地だとか云々と言う文字は見当たりませんでしたが・・・。

Facebookはこちら
https://www.facebook...

ボトルに書かれている文字
蔚山にも支店があるようです。

さて、昨年くらいから流行っているボトルミルクティーが看板のお店のようです。

店内は狭くてテーブルは3つほど、門をくぐった外にもテーブルはあります。

ボトルはコールドだけですが、ホットティーももちろん飲めます。

ボトルのロイヤルミルクティーとホットミルクティー
静かで落ち着いたお店です。白い韓屋が清潔感を醸し出しています。
お客さんが来たらゆっくりはできませんが・・・。

美味しいロイヤルミルクティーを飲みに行ってみてくださいね。

cold royal milk tea 5500W
hot royal milk tea 6000W
hot chocolate milk tea 8000W
tea-pot tea 5000(ice+1000)W
メニュー表 
tea&mandeleine 8500W
flaver milk tea 8000W
cold thai milk 8000W
lemon iced tea 7000W

tea panna cotta 3800W
mandeleine 1900W

meringue 4000W
ミルク追加 500W

営業時間 11:00~21:00(月~金)11:00~21:00(土・日・祝)
休業日 旧正月、秋夕(前日と当日)

2018-11-20(21:58:11) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

モダンな店の前景
今ソウルでホットな場所(もう2年は続いていると思うけど・・・)、益善洞(イクソンドン)へ着ました。
10年くらい前からこの近くに定宿があったので、この辺りをウロウロすることはありました。

その頃は、全然行ってみようと思わない街並みでした。
細い路地裏で、入り混んでいてどこへ出るのかわからない感じでしたし、確かに古い韓屋がありましたが、再開発でそのうち取り壊されるのではないだろうかと、何となく思っていた場所です。

中は韓屋みたい
地下鉄5号線の鐘路(チョンノ)3街駅の3・4番出口から、そこから東へ直進して3・6番出口からでも、また5号線とつながっている3号線の7番出口からでもすぐに行くことができます。

益善洞の紹介は、
http://japanese.vis...(韓国観光公社)
もありますが、色々調べたらインターネット上にたくさん出ていますね。


定食
さて、日本では会うことがない(お互いに住む場所が遠く離れていて)ソウルで時々会う友人と、益善洞 へ行って来ました。
夜に行ってみましたが、人、人、人で溢れています。
元は細い路地が入り組んでいる所ですから、すれ違うにも大変なくらいです。

実際に行ってみたらわかりますね、現場の状態が。
どこも人が多くて人気のある場所であることは確認できました。

人が多くどこのお店も人が並んでいて、入れそうにありません。

店の中の壁
益善洞の少し北側のお店に入ってみました。

そこが「益善洞121」でした。
おひとり様でも入店できるようです。

お手軽価格(7500ウォン≒750円)で食べられました。

少なく見えましたが、十分な量でした。お味ももちろん◎美味しかったです。
定食類だけでなく、一品料理やアルコールも楽しめるようです。

お店のブログ
https://ikseon121.bl...(韓国語)

営業時間 11:00~21:00(ラストオーダー20:00)、土日祝はブレイクタイム15:00~16:00
休業日 11日、旧正月、秋夕
ラストオーダーが20時と早いので気をつけてくださいね。

2018-11-17(18:03:38) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

会心の写真
秋の夕日、素敵ですね。
あまり風がなく、寒くなく暑くなく、寄せては返す穏やかな波打ち際。
夏はたくさんの人出で賑わっただろう海水浴場。
もう今は、人はそんなに多くはない。
だが、海はいつもそこにある。

そんな、夕日が沈む海を見に行って来ました。

海水浴場を散歩している大きな子犬
多大浦(タデポ)海水浴場は、釜山広域市の西、沙下区になり、洛東江の河口です。地下鉄1号線の西の端の終点です。
最近、地下鉄が延長されてここまで駅ができました。

以前は、ここへ来るのに、とても時間がかかりました。バスにずいぶん揺られたのです。
1号線と2号線の西面駅から2時間近くかかったのです!

日が沈み始めました
さて、多大浦に来るのは2回目ですが、10月までなら夢の噴水と題しまして、綺麗な噴水を見ることができますよ!

今回は、噴水ではなく、海の向こうに沈む夕日を見に来ました。


海水浴場の北端、コウニ生態キルの入口

釜山観光公社のHPにあった写真、ダイナミック釜山のHPにあった写真、どちらも同じ写真なのですが、ここへ行きたい!!と強く思ったので行ってみることに。

しかしどちらにも、この場所がどこなのかHPには書いてなくて・・・。
実は、釜山に流れる洛東江(ナクドンガン)にある別の生態公園だと勘違いしていたのです。

これがダイナミック釜山に掲載されていた写真
しかし、情報誌・ダイナミック釜山100号を見ると紹介があって、説明に「コウニ生態キル」と書いてありました。

そこが「多大浦海水浴場のどこか」にあるということがわかりました!
これを見なかったら、間違えて行ってしまうところでした。

とうとう日が沈みました
多大浦海水浴場へは、地下鉄1号線・多大浦海水浴場駅を上がったらすぐに行くことができます。

海水浴場へ行く手前に、海水川(ヘスチョン)と言って海水を引いて小川のように設えて、公園のようになっている場所がありますを確認してくださいね。

さて、コウニ生態キルはどこかと言うと、海の方を見て右端になります。

木製の橋のような散歩道が作られていますから、そこを歩いて展望台の方へ行ってみたり、潮が満ちてくるのを眺めるのもいいですね。
総合案内図㉒がコウニ生態キル。その真下の丸い印がはがれた跡が㉒です

さて、写真が撮られたその位置はどこかな?探します。
結局端のノウル亭という見晴らし台から車道・歩道へ出て、コウニ生態キルより高い位置で、駅の方へ戻るように歩いて行くとかなり近い位置になることを発見しました。

プロのカメラマンではありませんし、コンパクトカメラですがまあ自分では上出来かなと思っています。

HPの写真とは、時季が違うので全く同じようには撮れませんが、それでも大体場所が確定できたし、眺めているだけでもとても癒されている自分がいました。

2018-11-13(22:38:21) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

体(特に気管支)に良いとされるツルニンジンの専門店へ行った後、お茶しに行きました。

ツルニンジンのお店はこちら↓
http://www.ijkl.net...

ご紹介した後も何度か行っています。


「サンチェヒャン」の目の前にもカフェはあるのですが、閉店間際で入れず、近くを歩いて探したのがこちらでした。

「クムバル」とは、「熊の足」と言う意味なので、熊の足跡がマークになっていますね。

実はここでは私はコーヒーを飲まなかったのですが、店の奥に焙煎の器具なども置いてあり、本格的なお店のようですね。

飲み物の種類も多かったです。

お店はそんなに広くはないですが、雰囲気が良いので、お近くにお越しの際には、のぞいてみてくださいね。

住所:ソウル市鐘路区慶熙宮2キル9-1
営業時間:平日 08:30 ~ 22:00、土曜日10:00 ~ 22:00、日曜日10:00 ~ 21:00


「サンチェヒャン」の前の道を北へ進み、最初に右に折れる道を進みます。
2つ目に左へ折れる小道(この道は突き当りになってます)にあります。



2018-11-10(13:49:46) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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