Internet Japan-Korea Line

日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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Since 2005-06-12
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店の入口
誰もが大好きビユッフェ(バイキング)ですが、こちらは韓国料理のブッペェ(韓国語的発音)です。

お店はヨイドなどにもあるようですが、行きやすい地下鉄3、7、9号線の高速ターミナル駅に隣接しているこちらでも紹介したファミールステーションにあります。

ファミールステーションでは、昨年15周年を迎えたスターバックス・パミエパーク(ファミールパーク)店、パリ・モンサンミッシェルにあるオムレツ店のラ・メール・プラールなどを紹介しましたが、オルバンもここにあります。
店の中は結構広い

人気のお店で、平日ランチでも行列必至と聞いていました。予約もできますが、取れるのは数ヶ月先だということです。直接来店するお客さんのために空けている席を確保するしかなさそうです。

開店は10:30~。利用時間は2時間です。
平日のランチは14900ウォン(約1600円)、平日のディナー・休日公休日などは22900ウォン(約2400円)、小学生は10900ウォン(約1200円)となっています。

肝心のお料理はたくさんあります。壁に沿って反時計回りで回って各自で皿にとって進みます。豆腐、和え物、韓国料理でよく出てくる葉っぱ類、サラダ、汁物、炒め物(豚、鶏)、チャプチェ、練り物(オデン)、蒸し物、海苔巻き、ティギム(天ぷら)など、何回か回らないと取り切れないですね。
いろいろ取って

残念だったのが、牛肉のプルコギのような料理の場所があるのに、そこにだけ料理が置かれてなかったこと。2回見に行きましたが、そこだけ空っぽになってました。
手抜きなのか?平日ランチでは無い?それなら料理の名前など書かれた表示を置かないでほしかったなあと思います。

アイランドになった真ん中に、ゼリー、果物、五味子(オミジャ)などの飲み物、ソフトクリーム、自動カキ氷器までありました。
豆乳が登場

テーブルには、香ばしい豆乳と紙ナプキンが敷かれていて、その写真に載っているのと同じミニカップに豆乳が入って提供されました。

10時過ぎに到着したらすでに人が並んでいました。順に案内されて満席になる前に席に着くことはできたので良かったです。店内は広いです。他の店舗よりも大きなスペースがあります。店を出る頃には、並んだり整理券で待っている人がいました。

なので、こちらを利用するときには、朝だけど10:30~のオープンに間に合うように行く(ブランチとして)、夕方も早めに行くという早めの利用で混雑を避けるしかなさそうな気がします。
カキ氷が作られているので、食べる分だけ取り出します

プルコギを食べてみたかったです。

こだわりの食材で様々な韓国料理が食べられるオルバンへ、一度行ってみてはいかがでしょうか?



2015-09-05(13:27:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ロケ地の公園を見下ろして
旅の最終夜、駱山公園へ行ってきました。ああ、もう最後の夜だなあ、明日の今頃はもう家に帰ってる・・・なんて考えながらちょっぴりさびしい想いもしていました。

駱山公園はソウル城郭沿いにあります。駱駝の背中のようなカーブだということで、その名前が付いたと聞きました。
また、ここはドラマのロケ地としてよく登場する有名な場所です。
いくつかドラマで駱山公園を見た方もいらっしゃいますよね?

小高い山なので、風景がよく見渡せます。
近くには東大門のDOOTAのビル、遠くにはほのかに光るソウルタワーも見えます。
城郭からの夜景・右にはソウルタワー、左は東大門の辺りとDOOTAのビル

カップルや運動で歩いている方、夜でもたくさんの人でにぎわっています。

駱山公園へ行くには、地下鉄1、4号線の東大門駅の1番出口からソウル城郭に沿って上っていく方法と、東大門(トンデムン)駅の1つ北にある4号線の恵化(ヘファ)駅の2番出口から上っていく方法もあります。

一番楽に行く方法は、東大門駅の5番出口すぐそこにあるマウルバス(緑色)に乗るのがいいですね。このバスは東大門駅の1つ東にある東廟(トンミョ)駅や、6号線の昌信(チャンシン)駅にも停車します。全部のバス停に停まることが多いので、駱山公園までは20分程度かかります。
山を登っていきます。いつもわりと満員です。駱山公園目当ての人が多いです(地元住民の方も乗ってますが)。駱山公園が終点です。降りたところからまた始発になっています。

駱山公園と表示された道、イ・ジャンウがリヤカーを引っ張りました
到着してバスを降りたら、城郭がライトアップされてるのが目に入ります。何ともいえない雰囲気を醸し出しています。「駱山公園」とハングルで書かれた表示のある道は、靴のデザイナーを演じるキム・ソナとイ・ジャンウの「IDO IDO」で、リヤカーに乗せたキム・ソナをイ・ジャンウが引っ張って歩くシーンが撮影されていました。

今回初めて夜の駱山公園に行ったのですが、バスを降りてから城郭を下へ歩いて行き(東大門駅の方へ)ました。この辺りもロケ地になっています。キム・ジョンウン、パク・シニャンの「パリの恋人」でキム・ジョンウンが住んでいた家がありました。

右にライトアップされた城郭を見上げながら南へ下るように進むと、途中で城郭をくぐって内側へ入る門のような所があります。そこを入ると、ライトアップされたブルーのお家が左手にあります。そこから階段を登ると城郭のすぐ横に出ます。
この辺りはハン・ヒョジュとイ・スンギの「華麗なる遺産」で、ハン・ヒョジュが自閉症の弟と城郭の上に立ち、飛び降りようとしたシーンが撮影されました。
ブルーの家・ここから城郭の内側へ上れます

城郭の内側を、またさっきのバス停の方(上りになっています)へ歩いて行きます。左手に可愛いお家を発見!夜だから暗いけど思わずパチリ。
つい最近知ったのですが、このお家は、JYJユチョンとシン・セギョンの「匂いを見る少女」で出てきたお家で、シン・セギョンの家という設定で、ユチョンがよく来るお家だったようです!

ソウルも夏は暑いけど、日本の夜の熱帯夜ほどではないので、しばらく散策して旅の終わりを感じていました。乗ってきたマウルバスに乗ってまた東大門のほうへ戻りました。

可愛い「匂いを見る少女」のシン・セギョンの家
駱山公園から東大門ではなく、4号線恵化駅の方へ降りていくと、途中に梨花(イファ)洞の壁画がたくさん描かれている“路上美術館”へ出ますよ。
ここでもJYJユチョンとハン・ジミンの「屋根部屋の皇太子」が撮影されてましたね。

ドラマロケ地の宝庫であり、市民の憩いの場所、駱山公園へ行ってみてくださいね。

2015-08-29(22:08:54) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

カルスキルのショップの階段の踊り場で
スマホをもっている方の殆どはLINEを使ってコミュニケーションしているでしょう。

韓国ではカカオトークがありますが、いまやLINEが圧倒的?!
ソウル市内でカカオトークの着信「カトッ!」はよく聞こえました。

LINEのキャラクターも魅力的で楽しいですよね。
ラインフレンズ ポップアップストアが、あちこちで見かけるようになりました。

最初にラインのショップを見たのは、ミョンドンのロッテヤングプラザ(ロッテ百貨店の隣)の1階でした。こちらのコーナーは狭いです。
とっても大きなブラウン!

3月の旅行で見つけたのは、地下鉄3号線シンサ駅から徒歩のおしゃれな通り、カロスキルです。カロスキルの中ほどの西側道路にあります。地下1階地上2階で、正面入口には大きなブラウンがお迎えしてくれますよ。

今回見つけたの場所は、東大門のファッションビルDOOTAです。
DOOTAといえば、昨年9月にリニューアルオープンしましたね。
前の広場にはブラウンとコニーの大きなオブジェが!写真をやっと撮れました(何人も横入りしてくる!)
DOOTAの地下1階にもポップアップショップができていました。

DOOTAの中からも、建物の外側からも階段があって入れます。
セールも行っていて、お得な商品もありました。Tシャツなど安くなっていましたね。
DOOTA前の広場に大きなオブジェ

ウォン高も手伝って決してお買い得ではないのですが、セール商品もあったので物によってお手ごろかもしれません。

DOOTAの営業時間は
月曜日~土曜日 10:30~翌5:00
日曜日 10:30~24:00
ですが、LINE FRENDS POP-UP STOREの営業時間は同じではないかもしれません。
DOOTAの外からの階段には案内。矢印が反対、右下へ降ります

ラインフレンズの直通電話→ 02-3398-5811 (韓国語のみ?)

地下鉄2、8号線の蚕室(チャンシル)駅からすぐのロッテ百貨店蚕室店にもショップがあるようです。




2015-08-25(22:09:17) - 韓国の生活グッズ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

快適そうな顔をした女性は涼しい
この夏も暑いですよね!
今年のソウルも例年になく暑かったです。
ソウルのホテルでは、エアコンをつけて寝ることはないのですが、この夏初めて夜もつけてしまいました。

雨に降られることなく観光できたのですが、とにかく暑かった。
建物の中へ入ることが多かったです。

建物の中で涼めて楽しめる所として、訪韓のたびに立ち寄るスポットの一つ、それは本屋さん。
有名な所では、教保文庫、永豊文庫、BANDI&LUNI’Sなどの書店があります。
日本の本、雑誌もかなりたくさん置かれています。
韓国人向けの日本語の教科書類もたくさん積まれています。必ず何人か立ち止まって読んでいるので、「何か分からない箇所がありますか?」と声をかけたくなるけれど・・・(笑)
ドラえもんもポータブル扇風機に

本屋さんにはCDや雑貨、文具などのコーナーがあるのです。見ているだけでも楽しい。
万年筆など高級な文具から、かばん、ステイショナリー、カード、スタンプ、手帳、面白グッズなど様々な商品が並んでいます。日本製の商品も少なくありません。

地下鉄5号線光化門駅にある教保文庫の店内で、小さな手帳を買った時、レジの近くで見たものは・・・!四角い形で中にファンがあるもの。「ネックレスファン」って書いてあるけど!?
あー、首からかける扇風機なの?
一つ見本があったので試してみると、顎のしたから風がきます。前面にファンが付いていて風が上に出るようになっているのですね。単3電池2個使用です。9900ウォン(約1100円)でした。

もう一つは我らが「ドラえもん」。こちらは帰国前の金浦空港に隣接している金浦空港ロッテモールの中にあった本屋さんで見つけました。セールになっていて4900ウォン(約550円)だったかな?

ドラえもんは前面にファンがありません。どこから空気を取り入れるの?と見ると、ドラえもんの背中、つまり身体に面する方にあるのです。身体にくっついては空気が入らないと思っていたら、後ろに身体との間を空けるための脚がありました。
写真立ての額縁を斜めに立てるように裏側に脚が付いてますよね。そのような脚(コの字型)があるので、それを起こして胸のほうへ。
身体との間を空けて空気の取り入れ口を確保するのですね。
こちらは単4電池2個使用です。
ドラえもんは前出のネックレスファンよりはパワーが弱いです。

でも暑いときこれらを首にかけて(気分によって使い分け)いると涼しいです。顔や首の汗を抑えられます。扇風機の前でじっといられないときは、移動できるポータブル扇風機を首からかけるといいですよ。

同じようなものは日本にもあるのでしょうね。
私はソウルで見つけましたが。
まだしばらく間、重宝しそうです。

2015-08-23(15:03:58) - 韓国の生活グッズ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

店の前景
先月ご紹介したFlower & Cafe JEFFREYの大学路(テハンノ)店にも行ってきました!

店の雰囲気はよく似ています。
まさにお花を切り分けてショーケースに入れているところでしたが、花の保管冷蔵庫が四角いガラス張りで高さがあるケースで、店のほぼ真ん中にあったんですよ。
とても明るく照らされているので、これも照明?ディスプレイなんだろうなあと納得?!(そのため?店内は薄暗いのですが。店内は慶煕(キョンヒ)店でも同じく薄暗かったです)。

さて、今回はSOMELATTEのストロベリーにしました。
ソフトクリームがテンコ盛りなのは同じですが、キューブのチーズケーキが取り囲み、グラスの中は生クリームとイチゴドリンクが入っています。
ストロベリーソムラッテ!やはり大きい

うーん、美味しいです♪

隣のカップルはマンゴーのパッピンスを2人で突いていましたが、余り進んでいなかったです。大きかったからかな?

場所は大学路なので、地下鉄4号線ヘファ駅から2番出口を出て、そのまま南へ進むとマロニエ公園がありますが、そのマロニエ公園の東側にあるマルコ美術館のすぐ裏側(東)の道にあります。
こちらの店舗は今年3月末にオープンしたそうです。

どちらの店舗も壁にうっすらと名画が流れています。昔のハリウッド映画のようですが、誰も見ている様子はありません。*ハングル字幕。
店内奥から入口の方向を見て


大学路店の連絡先は、Tel : 02.763.1150
住所 :ソウル特別市鐘路区東祟洞(ドンスンドン) 1-133



2015-08-20(22:15:18) - 韓国での食事 - msm - 2 comments - TrackBack(No Trackbacks)

正面入口
地下鉄4号線のヘファ駅の辺りは、韓国一のソウル大学があった所で、今はソウル大学病院があります。その名残でこの辺りを大学路(テハンノ)と呼びます。
この大学路にヒーリングカフェがあると聞いて行ってみました。
名前は“White secret”ホワイトシークレット=「白い秘密」、エエー秘密なんですか?

ホワイトシークレットは天然塩の塩をメインにしたカフェです。
もちろん、普通にカフェとして利用できますが、天然塩の癒しのお部屋に入ってまったりすることができるカフェなんですよ!

最近ヨンさまと結婚して話題のパク・スジンとアフタースクールのリジが出演している飲食店を巡る番組「テイスティーロード」でも紹介されたようです。
*アックジョン店もあるので、撮影はどちらの店舗でされたのかは番組を見ていないので不明。
入口の左にヨン様と結婚したパク・スジンが出演しているテイスティーロードのポスターの

利用は一人1万ウォン(約1050円)を支払って、飲み物1つチョイス+60分のヒーリングルーム使用となっています。
飲み物は何でも注文できるわけではないようですが(スムージーなどは不可?)、コーヒー類や紅茶は選べるようです。

なぜ、塩なのか!?
塩にはミネラルなど身体にとても良い効果をもたらす成分があるので、そのお部屋に入るということでヒーリング効果が期待できるということでしょう。
店内は塩の玉暖簾!?
塩の販売もありました。
カフェ全体は雰囲気もよく、塩の結晶が玉暖簾のように(玉暖簾というと雰囲気ないかな?)吊り下げられています。

カフェラテを注文してしばし待ち、カフェラテを持って部屋に案内されます。
「ご利用は初めてですか?」と聞かれて「そうです」と答えると、説明してくれます。
部屋に入ると、まず履物を脱いでスリッパに履き替えます。チェアーは座ってみたかった吊り下げ式のチェアー(名前は何でしょう?)で、「揺れるのでしっかり掴んで座ってください」と言われたものの、やはり揺れて後ろの支柱にチンと当たっちゃいました。
いい感じです。座ってみたかったチェアー


時間はタイマーをセットしてくれますので、鳴れば終了ってことでしょうね。
60分だと思っていたら、なぜか70分からカウントダウンし始めました。朝に行ったので混雑してなかったから?

部屋は塩を敷き詰めていて塩が入った麻袋も置いてあります。
壁にある空気清浄機が作動しています。
キューブのテーブルなどが点灯して、少しずつ色が変化していくと、リラックスできますよ~。
色が少しずつ変化して何ともいえない癒しの空間

そのブランブランするチェアーは2つあったので2人部屋だと思いますが、さほど広くはありません。しかし、まったりするのは十分な空間でした。
WIFIもばっちりです。

場所は4号線ヘファ駅1番出口のエスカレーターを上がって地上に出てすぐ右へ歩いていきます。スターバックスを越えて右方向へ回るように歩いていくともう一つのスターバックスが見えてきます。その横が大学路ミュージカルセンターがあり、coffee smithというカフェがありますが、その向かい側にあるビルです。
トレーに敷かれたペーパーには塩の効能などの説明があります

ヘファ駅2番出口からだと、出口を出てすぐ後ろへUターン(北側1番出口の方向)して駅のエレベーターがある所を右折、マロニエ公園を右に見て直進します。
突き当りのWAFFLE LUIやベトナムのお米のサルグクスのお店Banh pho(白いお辞儀をした人形が目印)があるので、左へ進みます(突き当りが大学路ミュージカルセンターでcoffee smithがあります)。そのT字路の左手角にあるビルにホワイトシークレットがあります。
*写真1枚目の入口が見えます。
もう少し大勢で入れるお部屋もあります


営業時間は10:00~23:00となっており、年中無休です。

HPはこちら↓ 
blog.naver.com/white_secret

癒しの時間に、ちょっとした休憩に、健康保持に、一度行ってみてくださいね♪

2015-08-19(20:58:57) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

WEB漫画の表紙とまったく同じアングルの実写版
昨年の10月17日から放送していたドラマ「未生(ミセン)」を視聴しました。とても良かったです。

なんだか韓国ドラマっぽくないドラマだと思いました。

「未生」とは、囲碁用語で(囲碁をしている知り合いは多いのですが、この言葉を知らないと言います・・・)、まだ生きるか死ぬか分からない状態のことを指すそうです。

原作はWEB漫画で実写版になったのですね。大変人気のあるWEB漫画だったようです。
韓国の放送局はKBS、SBS、MBCとありますが、未生はこの3社ではなく、ケーブルテレビtvNが開局8周年記念として制作されたドラマです。
囲碁用品

韓国ドラマといえば、お決まりのいろんな要素が劇的に挿入されます(恋愛に絡めたり出生の秘密であったりとか、何かと原作を離れて入ってくる)が、それが気に入らなかった原作者がその3社に版権を売らなかったそうです。

といっても、ドラマの中でドラム缶に入っている冷凍のイカを使用した塩辛?を、総出で探すシーンがあるのですが(主人公チャン・グレが母に買ってもらった高級なスーツを初めて着た日で、そのスーツもベトベトになってしまった・・・)、その話は原作にはないそうですが・・・。

サラリーマンの悲哀、会社という組織、パワハラやセクハラ、家庭との両立、家族とのつながり、いろんなことを盛り込みながら展開してきます。
チャン・グレ、キム・ドンシクなど営業3チームの席名

大手企業の商社を知らないから、詳しいやり取りなどよく分からない部分があったのですが、多くの方がこのドラマに共感しただろうとは容易にわかりました。

主人公のチャン・グレはZE:Aのイム・シワンが演じて、初々しいが会社について何にもしらないインターンに扮しています。
あらすじなどはネットで検索すればすぐに出てきますので省きますが、見ごたえがありました。お気に入りのドラマになりました。

このドラマのロケ地は、ソウル駅の東向かい側に建っているソウルスクエアというビルなのです!
このビルについては以前にも紹介したことがありました。
右からチャン・グレ、アン・ヨンイ、チャン・ベッキ同期たち

夜になると外壁に電光掲示で絵が動いています。ソウル駅の東側は7車線もあるタクシー・バスの停留所になっていてその突き当りに建っています。駅前からつい見上げてしまうビルなのです。
ここがロケ地!
行きましょう!

なんと、このビルの地下はレストランやなどの商業施設になっていて自由に立ち入ることができます。
地下鉄ソウル駅からも地下でつながっていました。

そして未生が終わって間もないからか、未生コーナーが設えてあります(いつ撤去されるかはわかりません)。
ドラマで使用された小物類が陳列されていますし、このビルの中のドラマの名場面の写真が飾られています
ソウルスクエアビルの23階屋上・ここでも物語が展開されていた。行ってみたい。眼下にソウル駅が広がっている

ただ、企業のビルなのでビルの中に入ることは難しそうです(1階のエレベーター前には人が立っています)。
ドラマは休日に撮られたと聞いています。

イム・シワンがとてもかわいくて、社会についてまだ何も知らない、また何にも資格を持たない新入りとして苦労していくのですが、思わず応援してしまいますね。
そして、まじめに取りくんでいる真っ直ぐな彼を、だんだん周りが認めていきます。

2015-08-16(22:37:32) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

観光客がよく訪れる仁寺洞(インサドン)では伝統茶(お茶と言うより一種のジュース的なドリンク)を出すお店が多いですが、初めてこちらへ行ってみました。

あるサイトで知り合いになった在韓日本人の方とお会いすることになり、こちらでお茶しましょうと紹介されました。

お店はインサドンのメインストリート沿いではありますが、入口が面しておりません。少し入ります。お店は2階なので階段を上ります。

お店の中は広くはありませんが、やわらかくどこか懐かしい感じの落ち着いた雰囲気です。イスやテーブルも席によってまちまちで、ソファ風だったりします。
窓には光る魚が泳いでいるようにディスプレイされてます。
ちょっと入った所にある感じなのに、お客さんはよく入っています。
有名店なのでしょうか?

ゆず茶をいただきました。韓菓がついてきます。

もちを焼いてソースをつけて食べる(クウンインジョルミ)が人気のようで、グループで来ている客は大体注文されてました。次回はこれを注文してみたいです。

伝統茶を出すお店というよりはカフェらしいお店ですが、一度行ってみてくださいね。

営業時間 9:30~23:00(入店は22:30まで)








2015-08-09(21:15:23) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ポスター
7月末よりまたまたソウルへ行ってきました!

今回は遠出をしようと思っていましたが、シティーツアーの人数(10名以上)が集まらないので催行されず断念したこともありましたが、色々と回ってきました。

さて、リンク集にある「ソウルナビ」から情報を得て、こちらでも紹介しているDDP・東大門デザインプラザへ「ディオールの精神」という特別展に行ってきました。パリのオートクチュール、クリスチャン・ディオールですよ。

こちらは8月25日までの開催です。
しかも、行ってみてわかったのですが、展示が半端ないです!これで入場無料!!ってどういうこと!?
流れるようなラインが女性を引き立てる

逸る気持ちを抑えつつ行くと、夕方は人が多くて予約を受けつけているそうですが、外国人はそうできません。並べば順に入場できると言われましたが、翌日朝に出直しました。

入場は無料ですが、小さいバッグでも持ち込み不可で近くにあるロッカーに入れるように指示されます。ロッカーに並ぶのに時間が掛かりました。マートによくある100ウォン硬貨でリターン式ではなく、液晶画面を操作する(全て韓国語)タッチパネル式です。
利用料は1000ウォン(約105円)で、3時間?利用可能だったと思います。

スマホ決済かクレジットカード決済の2つが選べるのですが、暗証番号が必要ですね。それが思い出せず何度も間違えて困っているおばさんがいてなかなか進まないことも(結局次の人に譲っていた)。係員が近くにいないので、分からないときは並んでいる後ろの人に聞いている人もいました。
製作過程のコーナーは白い

そうやってゴタゴタしている人を後ろから見ていたお陰でやり方がわかったので、スムーズに荷物を預けることができました。JCBカードで決済できました。

観賞した後、DDPの中で働いている日本人女性に会いましたが、2週間前は荷物も持って入場することができたと言われてました。なぜ預けるようになったのか??

スマホやカメラの持ち込みもOKです。ただしフラッシュ撮影はできません。

年代物(1950年代~)の洋服や靴、香水、製作現場の様子を流しているコーナーもあります。作品を作る過程の最初?のデッサンなども。
エリザベス・テイラー(右)も着てました

とても暗いコーナーから真っ白のコーナーまで、それぞれコンセプトがあるようです。
どれを見てもため息が出るほど素敵でした。

映画の協賛で、エリザベス・テイラーが着ている服もディオールだったんですね。有名女優がディオールを着ている映像も流れていました。

8月25日までの開催で、入場は10時~18時まで(入場最終時間は17:30まで)です。月曜日休館となっています。
ホームページは
http://www.ddp.or.k...
是非是非、ディオールの精神を感じ取ってください。
真ん中に香水、天井からは素敵な!










2015-08-08(15:29:50) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

昨冬限定で夜にライトアップされていたLEDのバラの花たちが、また咲き始めています。

場所はDDP東大門デザインプラザです。日没から夜12時までライトアップされています。
期間は4月18日から来年2016年2月29日までと長期間の開催です。

カップルから家族や外国人観光客などたくさんの人が訪れています。
DDPの東側の公園の方に、たあ~くさん25,550本のバラたちが咲き乱れています。

ソウルを囲んでいた城郭の一部を再現した石垣とバラたち

東大門辺りはオールナイトの街だから周辺も明るいほうですが、街のキラキラとバラの花たちの明かりがうまくコラボしていますね。



LEDバラの花


入場はもちろん無料です。眠らない街・東大門で、癒しの時間を過ごしてみてください。




2015-07-17(22:33:04) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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