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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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出てきたばかりのプルコギ
水安保の温泉地にあるホテルでの夕食でした。大きなホテルではありませんが、部屋はきれいで壁には少し凹んだ様にして棚が作られていて、茶器や絵が飾られていました。窓からは何にもなくて廃墟となった建物が見えました。


できあがったプルコギ


夕食はプルコギで、ジンギスカンのような鍋に牛の薄切り肉と玉ねぎなどがニンニクをはじめとした様々な薬味と共に炒め煮になっています。
唐辛子は入っていないため辛くはありません。食べやすくておいしいですが、結構油でベタベタする感じはあります。ここでのビールは地方なので3000ウォン(約360円)だったと思います。

2006-08-01(22:39:15) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

忠清北道の郷土料理
忠州湖(チュンジュホ)のクルーズが終わり、バスですぐの食堂に行きました。
郷土料理ということでしたが、いろいろなおかずが並んでいて、4人に1つチゲが用意されていました。
ヘルシーでしたが、味はまあまあといったところでした。


2006-07-24(14:16:57) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

水冷麺
ここでは冷麺(ネンミョン)を食べました。
唐辛子入っていない冷麺で、水冷麺(ムルネンミョン)といいます。日本では中華風の冷麺を思い浮べますが、全く違います。
麺は小麦粉ではなくて、さつまいものでんぷんを使っていてこしがあり、とても細いです。
そして長いため、テ-ブルに運ばれてから店員がやってきて、必ずハサミで2・3箇所を切ってくれます。
北朝鮮の平壌(ピョンヤン)が有名です。

2006-06-21(22:45:40) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ゴンドレ釜飯
丹陽(タニャン)では、ここの名物料理である「ゴンドレ釜飯が夕食でした。
ここは韓国で唯一、海に囲まれていない忠清北道(チュンチョンブクド)にあるので、昔から必然的に山菜が料理に使われてきました。
韓国でも「ウェルビーイング」・健康指向の高まりで、ヘルシーな山菜料理の「ゴンドレ釜飯」が注目を集めて人気があるそうです。



釜飯といっても、
ゴンドレ釜飯についてきたおかず
日本のような炊き込みご飯風ではなく、山菜がご飯の上に乗せられてビビンバのように混ぜて食べます。
味は濃くありません。「すごくおいしい」というものではなかったけど、郷土料理でヘルシーでしたから、よかったと思います。
もちろん、数々のおかずは付いてきました。

2006-06-13(20:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

カルビタン
今日はこのツアーで移動距離が一番長いので、朝も早かったです。ホテルからすぐ近くにある地元の食堂です。食堂がたくさんありました。慶州といえば韓国でも修学旅行などで人気のある場所ですから、そんな学生たちも訪れるそうです。


ついてきたおかず

カルビタンは牛肉のスライスが煮こんであって、あっさりとしています。その中にご飯を入れて、キムチやナムル(あえもの)で食べます。大変熱いので注意です。

2006-06-12(20:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

豚かルビ4人前
韓国に到着して最初の夕食は、豚カルビでした。
たれに漬けてある豚を鍋で焼いて食べます。臭くなくておいしかったです。
写真は4人分です。もうひとつはパジョン(チヂミ)ですが、これは別料金を支払って注文しました(20000ウォン・約2500円)。ビールは5000ウォンで、190gのウーロン茶缶は3000ウォンでした。
しかし後でお茶も出てきたので、ウーロン茶を注文した人からはため息が漏れていました。

海鮮パジョン(チヂミ)

地方なのにソウル並みに高かったです。ツアーの料金とは別料金となっています.
こういうことで儲けるそうです(現地旅行社・ガイドとレストランで、儲けを折半するらしいです?)。
このように食事の時に「現金払い」の別注文を勧めるのは、何もこの旅行に限ったことではないと思いますが、韓国旅行では初めて旅行社のツアーに参加したので、驚きでした。
日本人は言われたままに支払いますし、それ位はかまわないのでしょうね。
いつもチープな旅行ばかりしているので正直「高いなー」と思いました。

2006-06-11(20:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

アシアナ航空の機内食
釜石(プサン)へは、韓国の航空会社のアシアナ航空で行きました。アシアナ航空は初めての利用でしたので、ワクワクしていました。
韓国までのフライト時間が短いので、水平飛行になったらすぐ機内食が運ばれます。

もちろん(?)エコノミーですが、思っていたよりずっと豪華でした。日本からの便だから、いなり寿司2こ・細巻2こ、ブドウ・メロンなどのミックスフルーツ、オレンジジュースと大きめのクロワッサンにハム、チーズのサンドイッチがありました。

ボリュームもあり、満足でした。いつもは大韓航空を利用しているのですが、機内食はアシアナ航空に軍配が挙がります!

当然、アルコールは韓国ビールもあるので、待ちきれない人は韓国ビールで一足早く「入国」してください。日本のビールと似ていて飲みやすいようです。機内では「OB」、「HITE]、「ORIME」、「CASS」などの韓国の有名なビールが用意してあります。
機内に入った途端、やはりそこは海外・韓国、贅沢な気分になりますね。

2006-05-22(22:10:22) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ハングルの看板
日本でもお馴染みの「スターバックスコーヒー」ですが、韓国でも店舗はたくさんあります。雰囲気も日本と変わりませんし、値段もあまり違いません。たぶん味も。

お客もたくさん入っています。ここは、仁寺洞(インサドン)にあるスターバックスですが、韓国で唯一、看板がハングルで「スターバックス」と書いてある店なんです。
だからそれが珍しくて、私以外にも同じように写真を撮っている人がいました。

このスターバックスは、日本のTV番組でも紹介されていました。
その内容は「コグマケーキ」。
コグマといえば可愛い響きがありますが、コグマとは韓国語で「さつまいも」という意味です。だからさつまいも味のケーキなんです。
コグマケーキ・モカケーキ・コーヒー・紅茶
黄色のケーキがそうです(隣はモカケーキです)。

食べてみると、なるほどさつまいもの味がします。ただそれだけでしたが。まあまあ美味しかったです。

仁寺洞には伝統茶屋があるので、韓国に来たなら是非そちらに行ってほしいのですが、とりあえず、「コーヒーが飲みたい」って時はいいかも知れません。

2005-11-26(21:30:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

海鮮カルグクス
「カルグクス」とは簡単にいうと「うどん風麺類」です。
小麦粉を練って麺にします。それを日本のうどんとは違って、下茹でせずにだしにそのまま入れて煮ます。うどんより少しかための麺です。
海鮮が入ったものやマンドゥ(餃子)が入ったもの等があります。

マンヅー入りカルグクス



だしは鶏がらなどで取っただしです。日本の昆布だし・鰹だしとは違いますが、あっさりしていますので食べやすいです。もちろん辛くないです。
しかし必ずキムチが付け合わせに出てきます。

2005-11-25(21:05:33) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

カルビの食卓
前にも紹介しましたが、今回は漢江(ハンガン)の南側、地下鉄3号線の「蚕院」(ジャモォン)の近くのカルビ屋です。

煙を広がらせないために網に近付けられるよう伸縮する集煙機があり、肉を焼き始めると下方へ伸ばして煙を吸わせます。肉の焼き加減は従業員が切り盛りしてくれるので、待っていましょう。

カルビを焼いているところ

手を出すと「まだまだ」と言われたり、焼けているのに残っていたりするのは手際よく皿に移してくれ、次の肉を焼き始めてくれます。

その外にも、いろいろ出てくるのは韓国のお店の特徴です。野菜・キムチ・サラダなどたくさん並べられます。おかわりも自由にできます。骨つきカルビの骨がテンジャンチゲ(味噌なべ)の中に入って出てきました。食べにくいのですが、そこが一番おいしいそうです。
カルビの後で「冷麺はどうですか?」と勧められることもありますが、今回はもうお腹いっぱいだったので食べませんでした。

カルビの骨入りテンジャンチゲ
カルビ+冷麺はセットで食べることが多いようです。
最後にインスタントコーヒーが紙コップに入って出てきます。店にはだいたいコーヒー機があって、100ウォンで飲むことができます。砂糖が入っているのでかなり甘いです。



2005-11-22(22:38:56) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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