ショッピング王ルイの釜山ロケ地は、観光客が多く訪れそうな行きやすい場所なので、またまた行ってみました。
海水浴場で有名な海雲台(ヘウンデ)の浜辺と、最寄り駅の地下鉄2号線・海雲台駅は離れています。
駅から直進すれば到着しますが、歩いて5分はかかると思います。
今回は、駅の上にある広場みたいなところにがロケ地です。
記憶を失ったルイが座っていたという場所です。
海雲台の海から北へ一直線に歩くと、この地下鉄海雲台駅に突き当たります(T字になっています)。
ここはかなり目立つ場所です。
この地下鉄の駅の上には、廃線になったKRの海雲台駅もありました。
だから正確には、地下鉄ではない海雲台駅の前と言った方が近いと思います。
駅舎は今、ギャラリーとして開放されているようですが、私が行った時はそういう感じではなく、閉ざされていました。
ついでにその廃駅の裏側に回ってみました。
市民の方の通り道になっていますね。
少しだけ線路が残っていました。
この後、T字になっている道路を、海へ向かって一直線に進んでみます。
2019-06-29(20:27:49) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
以前もご紹介した「ショッピング王ルイ」ですが、釜山でのロケが結構あります。
ボクシル(ナム・ジュヒョン)が釜山へ出張になり、それを追ってルイ(ソ・イングク)とインソン(オ・デサン)が追いかけます。
10年以上前に一度、釜山駅を利用したことがあるのですが、全く記憶がなく、改めてこの時釜山駅を見に行きました。
釜山駅の周辺は工事中でした。
ここは釜山駅の海側で、まだ開発途中の空地?原っぱがありました。
遠くには、釜山港も見えますね。
釜山駅と釜山港の間は、結構離れているみたいです。
釜山駅の西側(海と反対)と、地下鉄
1号線の釜山駅との間に、プサンシティツアーバスのバス停があります。
そこでも撮影されています。
パリへ向かう途中執事と離れて、釜山に向かいバスに乗るのです。
その後、ボクシルの弟をバスの中から見かけるのでした。
釜山駅は思ったより小さかったです、
飲食店もいくつか入っています。
2019-06-22(23:02:02) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
レストランBOMBOMの横、東側というのでしょうか、外ぐ家の階段があり、そこを上がるとジフンの家があります。
ここはよく出てきた場所ですね。
ネコがいたり、ウンソンもよく遊んでいました。ヘス&ウンソン親子もここでお世話になります。
目の前には公園があり、ここで借金取りから逃れるために(家に帰れないので)ベンチに座っていたシーンも撮影されています。
最初の出会いは、ジフンが運転していた高級車の前に、猫を追いかけたウンソンが飛び出して来て、危うく轢きそうに・・・。
それを目撃したヘスが驚いて気を失います。この後、仕方なく倒れたヘスを病院に運びます。
ジフンとしては、後で面倒なことにならないように、という予防線で。
そのシーンも、レストランの横にあります。
ベンチがあった公園ですが、ジフンがヘスを抱きしめるシーンも撮影されています。
この靴のオブジェの前ですね。
前回の記事で、レストランへ来る道で、地下鉄聖水駅から最初に左折する所に壁画があると書きましたが、それがこの写真です。
グロテスク!?
ヘスがいなくなったソンウンを探すシーンがこの辺りで撮影されています。
駅からレストランまでの道のりもロケ地になっています。
2019-06-17(20:56:16) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
イ・ソジンとユイ(アフタースクール)が共演した「結婚契約」のロケ地に行って来ました。
イ・ソジン扮するハン・ジフンは、このレストランのオーナーであり、お金持ちのボンボンです。
かたやユイ扮するカン・ヘスは、幼い娘・ウンソンを持つシングルマザー。亡くなった前夫の借金を返済するために、毎日必死に働き生きています。
そんなユイがジフンのレストラン「プロミス」で働き始めます。
色んな誤解を受けますが、冷たいジフンも少しずつ変わって来ます。
ところが、ヘスは自分が重篤な病気に罹っていることを知ります。
このレストランは「salotto BOMBOM」といいますが、撮影時は別の名前でした。
店内はそんなに変わってないようなので、どうして店名が変わったのかわかりません。
ランチをしてきました。カレーのランチです。
ここはイタリアンレストランなので、パスタやリゾット、ピザもあります。
ランチコースは35000ウォン(約3500円)です。
HPを見ると、今はカレーのランチはないようです。
ドラマの中で、スタッフたちが談笑していたカウンターや、カウンターの外側でヘスが忙しく働いて立っていた、2階へ上がる階段前の空間などがそのままでした。
2階になっている部分の下に当たるところで食事をしましたが、道理でちょっと天井が低くなっています。
奥には料理の本が並んでいました。
日本語の本もありましたよ。
このレストランの南側(外)には、ジフンの家や、店前の公園もドラマの
1シーンが撮影されています。
次でご紹介したいと思います。
BOMBOMへは、地下鉄2号線聖水駅4番出口を直進して。最初の角を左折します。
向かい側に迫力ある壁画が見えます^^
そして
1つ目の交差を右折して少し進むと右側にレンガの建物が見えます。そこです。
目の間に公園が見えますね。
2019-06-15(16:24:12) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
「トッケビ」で気になるもう
1組のカップル。
死神(イ・ドンウク)とサニー(ユ・インナ)。
何ともチグハグな二人。
何か因縁がありそうな。
サニーの本名は「キム・ソン」。
トッケビが高麗の大将軍だった時、妹がいました。名前は「金 善」(キム・ソン)。
その妹は、王妃でした。
同じ名前で生まれ変わりだったようです。
死神は、その王妃の似顔絵の掛軸を見て涙したり、実際にサニーに会った時に涙が流れたのでした。
その理由は、過去の記憶が全くない死神にはわからなかったのですが・・・
という
10話のところで、
死神とサニーがデートする待ち合わせの場所が、ミョンドンと南大門市場がある新世界百貨店の前でした。
クリスマスには、新世界百貨店の建物全体がプロジェクションマッピングで、とってもきれいなんですよ。
新世界百貨店のプロジェクションマッピングについては、こちらの記事を参照ください。
↓
http://www.ijkl.net...
2019-06-08(17:39:36) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
またまた「トッケビ」です。
キム・シン(コン・ユ)とウンタク(キム・ゴウン)がお酒を飲んだ屋台があった場所のすぐ南側も、ロケ地になっていました!
乱闘シーンが繰り広げられた広場のすぐ南側には、京義・中央線の新村駅から続く線路があり、それをくぐるように小さなトンネルがあります。
そこで、後光がさしているかのようなキム・シンと死神(イ・ドンウク)が、一緒に買い物をして葱など食材の入ったレジ袋を提げて、並んで歩いて来るシーンが撮影されました。
すごみがあるのに、どこか笑っちゃいそうな面白いシーンでした。
行ってみると意外にも、小さなトンネルだったのでびっくりしたのですが・・・。
トンネルはペンキが塗り替えている最中でした。
屋台があった場所(乱闘シーン)と一緒に見て来て下さい。
2019-05-29(22:12:28) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
よくまあこんな場所探したなぁと思うロケ地へ行って来ました。
ソ・イングク主演の「ショッピング王ルイ」で、ルイとボクシルが生活していた屋根部屋があった場所(屋根部屋は撤去されています)と、「サムマイウェイ」で主演を務めたパク・ソジュン(役名:ドンマン)が大学生時代に住んでいたという設定のアパートもここでした。
つまり同じ場所が別のドラマでも、ロケ地として使われていたということです。
韓国ドラマでは良くあることですね。
「ショッピング王ルイ」では、この広く長い階段に、レッドカーペットを敷き詰める場面がありました。
この階段に行ってみたら、なんだか色々な物(植木鉢や何かわからない物も)が無造作に置いてあるのですが、放置?しているみたいな感じもしました。
すごいローカル感を醸し出していました、
最寄り駅は、地下鉄7号線の崇実大入口駅ですが、2号線の奉天駅からバスが便利です。
奉天駅4番出口を出てすぐの細い道へ右折します。
その道を出たら左手にバス停があります。
緑色のマイクロバス「관악(クァンナク)0
1」に乗って、8つ目の「クァンナクドリームタウン2団地クアンナクソニ福祉館」で下車して、来た道を少し戻って向かい側に渡ると、階段の上に出ます。
2019-05-19(20:09:13) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
「トッケビ」ネタ続きます。
第
10話で、シン(コン・ユ)と20歳になったはかりのウンタク(キム・ゴウン)が屋台でデートする場面があります。
その時、シンが以前やっつけたチンピラたちがやって来るのですが、到底シンには勝てずコテンパンにやられるというシーンも撮影されています。
高麗時代の将軍が負けるわけがありませんね。
ここは、京義・中央線の新村駅の北側で、2番出口を出て左へ進みます。
歩道橋があり、その手前にエレベーターがある広場のような場所です。
こんな所でもロケをしているのですね。
近くに有名な延世大学や梨花女子だ額などがある学生街です。
きっとたくさんの人が見守る中、撮影されたのでしょうね?
2019-05-16(22:21:28) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
平成最後の(←この飾り言葉、聞き飽きましたね?)、記事は「トッケビ」にしますね(たまたまです)。
サニー(ユ・インナ)の新しいチキン屋の裏の小路という設定の場所に行ってみました。
新しいチキン屋は、清渓川(チョンゲチョン)沿いにあるお店なので、ここは全く関係のない場所です。
ドラマで「よくこんな場所を探したなあ」と感心することしきりです。
小学生の子供がいじめられていた場所と、死神(ワン・ヨ)の師であったパク・チュンホン(彼が滅茶苦茶にしてしまい、キム・シン(コン・ユ)に討ち取られて怨霊となって漂ったいる)が、ウンタク(キム・ゴウン)の前に表れた場所です。
このパク・チュンホンがとても怖いんです(@_@)
何度もウンタクを狙ってきます。
場所は、景福宮の東側をずっと北上したミミズク博物館の辺りです。
2019-04-30(16:07:55) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
先日アップロードした「楽パスタ&ビラ」の近くに、「ショッピング王ルイ」のロケ地がありました。
この辺りは弘大入口から少し離れてはいますが、延南洞(ヨンナムドン)は人気のスポットなので、カフェ巡りなどのついでにドウゾ。
財閥の孫ルイ(本名はジソン:ソ・インググ)と結婚して玉の輿に乗りたいマリの母(天然キャラ)が店主をしているカフェです。
実際にもここはブックカフェで、ミニブック(2500ウォン=約250円)などを販売しているカフェです。
主なメニューは、アメリカーノ4000ウォン、カプチーノ4500ウォン、カフェラテ4500ウォンで、そのほかにもあります。
このブックカフェの敷地の角に、消火栓がある設定でした。
本当にあったわけではないようです。
消火栓に頭をぶつけて倒れるシーンがあったので、同じように消火栓があると言う設定でしたね。
営業時間
平日
10:00~22:00
週末
12:00~22:00
2019-04-27(22:37:24) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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