敦義門展示館は、3棟の展示館と
1棟の教育館になっています。
敦義門博物館村 のすぐ近くにある慶煕宮(キョンヒグン)の官庄遺跡と、イタリアンレストランのアジオ(AGIO)と、韓井(ハンジョン)食堂があった場所で、そこを展示室に変えました。
官庄遺跡は原型そのまま保存するために、新しく保存の建物が出来ました。
アジオの
1階は、朝鮮時代から近代までの敦義門一帯の歴史を展示しています。
2階は、敦義門博物館のを取り巻く橋南洞(キョンナムドン)とセムンアンという2つの街の記録と記憶のコーナーだそうです。
韓井の
1階は、セムンアンの街 都市再生と写真ギャラリー
2階は、セムンアンの人たちの話
2020-12-12(21:42:07) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
マウルの中を見学していきましょう。
映画館風に作った建物も見えますね。
このおどけた顔をした男の子、ドラマで見るがっしりした体格の俳優、チェ・ジェソンさんです。
「深夜食堂fromソウル」や「千秋大后」「恋するダルスン」などに出演されています。
一般家庭の家の中も再現されていて、ドラマで見た風景だなと思いました。
ちょっと古い時代、70~80年代を描いたドラマで。
“敦義門娯楽部”という建物に入ってみると、クラブのようです。
全て新しく作られていますが。
2階には、特別室?VIPの部屋があります。
この辺りにあったらしい「西大門旅館」の写真があり、その通りに建物が造られています。
敦義門博物館村のホームページはこちら
http://www.dmvillag... (韓国語)
観覧時間
10~
19時
休館 毎週月曜日
無料入場
*各体験は有料になります。
2020-12-06(22:06:12) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
昨年、行って来ました敦義門博物館村。
この辺りの昔の姿を残しつつ、博物館のように展示して見て回れるようになっています。
昔と言ってもほぼ新しく建てられていて、中には昔(日本で言う昭和的な)生活用品など生活に密接に関係した品々が所狭しと置かれています。
結構広くて、昔の路地の他に、広場や名人ギャラリーという韓屋が並んでいる所には、体験や韓国の伝統的な芸術に触れる体験ができるようです。
まだ建築中の所もあったので、今はさらに充実していると思います。
「コンピューターゲーム場」と書かれた看板。
パーソナルコンピューターが発売される前は、こんな場所でゲームをしていたのですね。
こちらは写真館(写真を撮ってもらう場所)
韓国では必ず、リビングに家族写真が大きく飾られていますね。
撮影スペースがあり、実際に写真を撮ることが出来ます。
こちらは散髪屋さん。
韓国らしく国旗がバーン。
*椅子には座ることが出来ません(故障するから)
洗濯ものを干すロープや洗濯リング?
味元(味ウォン)のマンナと書かれているのですが、マンナだけはよくわかりません。
そういう名前の商品があったようです。
味元(味ウォン)とは味のもと、調味料です。
2020-12-05(16:46:06) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
酵素ヒノキ院で檜の蒸し風呂に入った後、同じビルの屋上に展望台があると聞いて行ってみました。
釜山に行くと、どうしても高い所へ登って海を見下ろしたくなります!
エレベーターで7階まで行き、その後8階までは面倒掛けますが、階段で上がっていただきますm(__)m
東西に伸びた展望台です。建物の大きさの割には小さ目です。
7階にゲストハウスがあります。
そこがテラスでパブをやっているそうで、海を見下ろしながらビールなんかがいただけちゃうという絶景酒屋ですね!
興味のある方は一度行ってみてください(営業中かどうかの確認をしてお出かけください)。
写真にはありませんが、屋上展望台の足元には、トリックアートがありますので、撮ってみてもいいですね!
こういう時、おひとり様は残念です(*_*;
海の方ではなく反対側を見ると、プサンタワーがそびえていました。
プサンタワーに何か掛かっているように見えますが、手前で工事をしているようで、プサンタワーは無事です♬
開放時間 9~2
1時
昼間も夜も素敵だと思います。
次回は夜に行ってみたいです。
2020-10-31(15:54:11) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄
1号線・南浦(ナンポ)駅6番出口を出て右手に行くと、すぐに影島大橋があります。
この橋は、日本が統制していた時代、
1934年に完成しました。
影島(ヨンド)という目の前にある島に渡るのに橋を作りましたが、釜山は港町。
船の往来が激しいですよね。
それで跳ね上げ式の橋を作ったのですね。
今なら海面から高い橋を作れば良いと思うけど、その時代それは難しかったのでしょうか。
1966年まで船が通るたびに跳ね上げていたのですが、それ以降は上げられなくなりました。
影島はこのブログでもたくさんご紹介しています。
影島大橋の北側にある停留所から、バスに乗って影島へ渡りいろんな場所を巡って来ました。
観光客も地域住民にも影島大橋は、なくてはならない橋です。
上記のように、跳ね上げられなくなったのですが、20
13年から再開されました。
現在も、毎日
14時に昔のように跳ね上げられるセレモニーが行われていて、影島大橋が見事に上がって(滑り台のように!!)
そしてまた下がってもとに戻ります。
14時の少し前になると、わらわら人も集まってきますし、交通整理のおじいさんがやって来て、車や人の通行が止められます。
そして昔懐かしい?韓国演歌のような歌が大音量で流れて、橋が少しずつ上昇します。
跳ね上がる姿はほぼ90度。結構高さがあります!
下に見ている道路が縦になっていくわけですから。
知らなかったのですが、道路が上がって行くと、道路に絵が描かれていたのですね。
カモメの絵のようです。
*カモメは韓国語でカルメギです。
ちょうど跳ね上がった橋の下を、海洋警察の船が通って行きました。
今回は道路と橋の下の遊歩道のような場所から見学しましたが、ロッテ百貨店光復店の屋上から見下ろすことが出来るのです!
下から見上げると、屋上から影島大橋を見下ろしている人がいるのが見えました。
次は上から、跳ね上げを見てみたいと思いました。
毎年
10月の今頃、影島大橋祭りが開催されて、パレードなどもあるようですが、今年はコロナ感染予防のため中止になったそうです(
10月
16~
18日の予定だった)。
時間が合えばすぐに見に行けるので、
14時に影島大橋のたもとにお越しください。
ちなみに影島へ渡るには、影島大橋と並行して架けられている釜山大橋、松島(ソンド)地区から架っている南港大橋、影島の北東から架っている釜山港大橋があります。
釜山港大橋だけは、人が渡ることはできません。この橋の下を通って福岡~釜山間を結ぶ船が運航されていますね。
2020-10-24(21:54:57) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
以前、「ただ愛する仲」で、ムンスのお母さんが経営している女性専用の銭湯があったハンマウムヘンボクセンターをご紹介しました。
http://www.ijkl.net...
その道をずっと南へ歩いて行くと、ハヌル展望台があり、そのもう少し先にヌリバラギ展望台があります。
海が見下ろせてる小高い場所だから、本当に素敵なのです。
釜山を満喫できる場所とでも言いましょうか。
もちろん、海雲台(ヘウンデ)や広安里(クァンアンリ)の海も最高に美しいですよね!
天馬山ハヌル(ハヌルは空の意味)展望台には、仲良さそうな老夫婦のオブジェがありました。
これはもしかして大ヒット映画『交際市場で会いましょう』(原題 国際市場)の主人公夫婦でしょうか?
映画の最後に、釜山の海を見下ろすシーンがありましたが、ここで撮影された?
この辺りの海は、ただ美しいだけじゃなく、港、行き交う船、人々の生活などが垣間見ることが出来るので、そういう意味も含めて好きな風景です。
↓ここはヌリバラギ展望台です。
夜になったら光るのかな?
ここから真正面に見ると、屋上で夜景を思いっきり楽しめるロッテ百貨店光復店や、午後2時に跳ね上げられる影島大橋(ヨンドテギョ)も見えますね。
ここからそのまま進むと、左手にちょっとした駐車場があり、馬の絵が描かれているゲートのようなオブジェがあります。
天馬山だから馬の絵があるのですね。
ここからは、南港大橋とその向こう側にくっついて見える「ヒンヨウル文化マウル」がかすかに見えています。
行ったことがある場所や風景が見えるのも嬉しいですし、いろいろ思い出すことも多いです(^^♪
2020-10-23(23:05:43) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
峨嵋山展望台(アミサン チョンマンデ) の後は、多大浦海水浴場を眺めながら下って行きました。
この日ではありませんが、多大浦海水浴場とその奥に続いている没雲台を見て回った時の写真を紹介します。
このような夕日の時に峨嵋山展望台へ行くべきですね。
多大浦海水浴場駅から行くと、途中運河のような水路があり、散歩道になっています。
多大浦海水浴場をうろついて、南の方へ行ってみました。
夏が終わって人は少ないけど、海は穏やかで疲れを癒してくれそうです。
没雲台から多大浦海水浴場の方を振り返ってみると、大きな建物。
赤と白の縞々の煙突、発電所?
いえいえ、韓国海洋大学校でした!
海辺に出たら南の方へ歩けば到着します。
良く見ると、何人もの人が歩いて行っています。
地下鉄
1号線の終点駅・多大浦海水浴場駅4番出口を出て、海の方へ向かってください。
海を見ていたらやさしい気持ちになれる気がします。
夕日の美しい多大浦海水浴場の風景の記事は
こちら↓
http://www.ijkl.net...
2020-10-22(17:54:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
乙淑島⇒長林浦口と少しずつ洛東江の河口に降りて来ました。
更に南へやって来ました。
夕方になってきて、雄大な洛東江を見下ろせる展望台へと上がってきました。
先に行き方を記します。
地下鉄
1号線の多大浦港(タデポヒャン)駅
1番出口を出て、すぐ左へ進んだ所にあるバス停から、沙下区
15に乗って
10停留所移動して、ウルムンデアパートで下車したら、道を挟んだ向かい側に峨嵋山展望台があります。
うまくいけば
15分以内に到着します。
何度か行こうとして行けなかったので、やっと念願叶いました。
ここまでくると高いです。
展望台は自由に観覧するようになっていて、洛東江とその地形、渡り鳥の渡来地についての説明などが書かれています(ハングルです)。
↑この砂州はトヨドゥンという名前です。
奥に山のように見えるのは、加徳島(カドックト)です。
行った時はよく見なかったのが悔やまれますが、この建物が特徴的だったのです!
横から見ると鳥が座している姿、上から見ると砂州が2つくっついている様子だとか。
さあ、展望台から洛東江を眺めましょう!
午前中にいた乙淑島が遠くに見えます。
他にも砂州がありますね。
それぞれ名前まであるようです。
もう少し夕日がきれいに見えたなら、本当に素敵だと思います♪
展望台があるのは3階で、コーヒー等が飲める売店もありますよ。
夕日を眺めながらの一杯も良いですね。
思えば、「洛東江イヤギ」で川の中へも下りました。そして今は海が見下ろせる小高い丘にある展望台にいます。
高低差はどのくらいかな?
帰りは、多大浦海水浴場を目指して、バスに乗らずブラブラ歩いて下りました。
峨嵋山展望台
開館時間 展示館9:00~
18:00(入場は
17:30まで)
休館日 月曜日、
1月
1日
入場無料
峨嵋山展望台のホームページ
http://japanese.bus... (日本語)
2020-10-20(22:59:12) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
まっすぐ西へ歩いて、洛東江に当たりました。
一番端へ出てみると、洛東江は韓国で一番長い川、河口も近く大きくて海のようです。
この上を走っている道路へ一旦上がって南側へ行き、また左へ下ります。
先ほど見えたカラフルな建物を、間近で見ながら進んで行くことにしましょう。
ここが「ブネチア」と言われるのには、イタリアのムラーノ島の風景によく似ているから、なのだそうです。
イタリアに行ったことがないからよくわかりませんが、どうでしょうか?
プサンは英語表記だと、BUSANとなります。
PUSANではありません。
発音ではPUとしたいところですが(そういう意見もある)、ハングルには、Pの文字として「ピウプ」と呼ばれるローマ数字の2⇒「Ⅱ」ような子音があります。これがパ・ピ・プ・ペ・ポの子音になります。
では、BUSANのBはというと、語頭ではPの発音ですが、母音に挟まれるとBつまりバ・ビ・ブ・ベ・ボになります。
そのお湯な規則があるため、ハングルで表記すると、PとBは全く別の文字であるので、BUSANとするしかないということでしょう。
韓国語を知らない者にとってはわかりにくいですね。
さて、このカラフルな建物の上にはお店もあって、カフェや軽食がいただけるようです。
写真には写っていないのですが、ブランコやシーソーなどもあって、子供の遊び場になっている所も。
カラフルな建物の前を歩くと、インスタ映えが狙えます。
その上を歩くと、お店があるというようになっています。
さっき歩いてきた道の建物もカラフルだったことが、こちらへ回ってみたらよくわかりますね。
行き方
地下鉄
1号線・長林駅
1番出口を出て、道なりに進んで右折します。BESTIUMと書かれたマンションの正門前にあるバス停から、2、
11、338に乗って5停留所移動、チャンリムポグイック(長林浦口入口)で下車します。
来た道を戻るようにして、バスで通ったばかりの橋まで戻ります。
そこからスタートしてください。
*
1番出口からバス停まで徒歩約2分です。
2020-10-19(22:03:17) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
乙淑島(ウルスックット)洛東江エコセンターから、陸橋の下にまで行き、そこのバス停からまた地下鉄
1号線・下端(ハダン)駅に戻りました。
地下鉄に乗ってバスを乗り継ぎ、やって来たのは、”釜山(BUSAN)のベネチア“と最近人気の長林浦口(チャンリンポグ)へやって来ました。
*浦口とは入り江のような意味。
インスタ映えすると人気急上昇ブネチアです!
長林2橋という橋の近くにバス亭があるので、そこまでやってきました。ここからスタートです。
橋が架かっていますが、この辺りは水はなく干上がっていて公園になっています。市民の憩いの場のようです。
歩道が整備されているので散策していきます。
浦口、洛東江の方へ歩いて行くと、「洛東江イヤギ」で見た洛東江にあった調整するもの?が見えてきました。そこまで洛東江の水がきています。
川の水がきていて船もあります。漁港でもあるようです。
散歩道のように整備されていて、広報館もあって、新しく地域おこしされたようですね。
洛東江へつながる水路の北側を歩いていますが、向かい側にはカラフルな建物がずらっと並んでいるのが見えました。
この風景がベネチアならぬブネチアなんですね!
カラフルな建物を見ながら進んで行きますよ。
すると、とうとう洛東江へ突き当たりました。
川と平行に走る道路があるので、いったん道路に上がって南側に渡って下り、左折してUターンするようにして東に向かって(スタート地点に戻るように)進みます。写真にあった建物の前を通って見て行きますよ。
沙下区(サハグ)のホームページ
https://www.saha.go....(韓国語)
2020-10-18(23:04:02) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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