Internet Japan-Korea Line

日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


1253666 (1週間:1536
昨日:1232 今日:0304)

     
Since 2005-06-12
こちらの小道にも
百済病院を過ぎて、下に足形があるので従って行きます。

家の壁にも、オブジェにも書いてありますね。
ちょっと細い道にも入って行きました。

すると、草梁小学校が見えます。その小学校の外壁に、こちらの出身者の写真と紹介が展示されています。
フムフム。

歌手のナ・フナ、バラエティーに出演しているおじさん、イ・ギョンギュなど。知ってますよ。
歴史ある小学校のようですね。
小学校の壁面に近辺の地図


道を挟んで東側には草梁教会があります。設立は1893年なので、125年になる歴史がありますね。

その間に道を進むと階段が見えます。
ここが168階段?いやいや、どう見ても168段もないですね。
プレ階段?! 
真ん中の手すりには花が飾られています(誰が始めたのでしょうか?)

歴史ある草梁教会

この階段を上がる横に、「イバグギル 歩く」という看板があり、イバグギルの縮図が書かれています。
看板の右下に釜山駅1番出口が描かれています。それから上に向かって道が延び、右上に百済病院が見えます。
左へ曲がって草梁教会があります。


168階段の手前にあるフラワー階段←勝手に命名

私は一人で歩きましたが、釜山観光公社では、ガイドと一緒に歩いて観光するツアーもあります。日本語ができる方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、予約時に申請してみてはいかがでしょうか。

釜山観光公社(日本語)↓
http://bto.or.kr/jp...

2017-10-09(20:54:44) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

赤レンガがそびえる
雨が多かった釜山をリベンジ(というより再挑戦)するため、またやって来ました(^^♪

今回行ってきたのは、KTXの終着駅である釜山駅や地下鉄2号線の釜山駅から歩いて行けるチョリャンイバクギルです。

「イバグ」ってなんだか変な響きですね。もちろん韓国語ですが、慶尚道(キョンサンド)の方言で、「話」という意味なのだそうです。


慶尚道というのは、もともと慶州(キョンジュ)と尚州(サンジュ)を合わせた言葉で、朝鮮半島の東南の辺りを指します(「道」は日本でいう○○地方という感じでしょうか)。
近代建築物認定

釜山も慶尚道にありますが、今は釜山広域市といい行政では独立しています。

地下鉄釜山駅の7番出口を出てそのまま進み、2つ目の角を左折します。
そこからスタートです!


外壁に取り付けられた解説文
ごく普通の道が続きます。道の両側には食堂などが並んでいます。

少し行くと、右手にレンガ造りの建物が見えてきました。
ここは昔病院だった百済病院(ペクチェピョンウォン)址です。釜山初の個人病院だったそうです。

実はここ、カフェにもなっているので、次に釜山に来た時に入店しました。またアップロードしますね!
建物内部

近代建築物 第2012-4号
建築年は1922年で、地上4階、地下1階になっています。

レンガの壁に掲げられた解説によると、1932年に閉院してから度々所有者が変わったそうです。
蓬莱閣という中華料理店になったり、日本の部隊の将校の宿所となったりもしたようです。

リモデリングして誕生したカフェ、ここも病院の一部?

終戦後は、治安隊事務所、中国の領事館として使用されて、
新世界結婚式場としても利用されていたこともありました。

1972年に火災で建物内部が全焼して、その時に5階部分が取り壊され4階建てとなったと書かれています。

建物一つにもたくさんの歴史がありますね。


2017-09-29(21:33:54) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ヌリマルハウスの外観
APECハウスの周りも散策できるようになっています。

海を優雅に眺められる気がします。

21か国の代表たちが並んで立ったお立ち台(!?)も残っていて、国名のプレートが打たれています。
ここで立って写真を撮ったのですね。
背景には、先ほどUターンするように回ってきた灯台が見えています。

笑顔で並んで立ちました

見上げると上階になるにつれて大きく開くような形の建物なのですね。ほぼガラス張りになっていますね。
大きな柱12本で支えられている特殊な構造ですね。

APECを後ろにして進んで行くと、高層マンション群が左側に見えてきます。
高さと共に価格もとっても高いんでしょうね!

写真には写っていないのですが、右端の方に「The bay 101」というマリンシティーがあります。
セレブ御用達のような感じがするような・・・セレブでないのでこちらへは立ち寄らなかったのですが。
高層マンション群
記事を見てみると、なかなか雰囲気の良い、素敵な場所のようです(気後れしそう・・・)

プサンナビの記事↓
http://www.pusannav...

ジェットスキーやボート体験、ヨットのナイトツアー参加も可能です。
The bay 101のHP(韓国語のみ)
http://blue-marine....
曇っている海に架かる広安大橋

そのまま道なりに進むと、ホテル・ウェスティン朝鮮釜山へ行けたり、冬柏交差点をつなぐ橋が見えてきます。
ここまで来ると冬柏公園をほぼ一周したことになります。

冬柏交差点を渡ってまっすぐ進み、約10分程度歩くと地下鉄2号線の冬柏駅一番出口(エレベーター有り)に到着します。冬柏駅から冬柏公園へ来るときは逆に歩いてください。

2017-09-09(20:40:34) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

灯台
灯台まで着いたら道なりに回ります。

すると見えてくるのは、ヌリマルAPECハウスです。

2005年11月に釜山で行われたAPEC・アジア太平洋経済協力会議(21か国)の会場の建物が見えてきます。
ヌリマルとは、ヌリ・・・世界、マル・・・頂上、つまり、世界のトップが集まるという意味なのだそうです。

ここは、会議がない時は入場無料で入ることができます。

トップ会談が行われた会場って、どんな所なのでしょうか?
この角度の写真はよく見かけると思います

建築費が194億ウォン(≒19億4千万円)なのだそうです(とてつもなくすごい金額ですね)!

会議場は通路(歩く場所)が決められてはいますが、絨毯の上を進み、円卓を回ります。国別に座った座席があります。
日本からは当時の小泉首相が参加しています。
韓国は今は亡きノ・ムヒョン大統領でした。

供された食事のサンプルもありました(ちょっと寂しげなメニューに見えますが、もっと他のメニューもあったと思われます)。
豪華な会議場


海が見渡せて(広安大橋、五六島など)、冬柏公園の森林の中に建つヌリマルAPECハウスは、風光明媚な素敵な場所にあるので、黙って海を見ているだけでもとても癒されます。

海雲台のにぎやかな海とは離れて、少し入り組んだこの冬柏公園から目に映る海も素晴らしいので、ぜひ散策してほしいと思います。

食事のサンプル


入場は9:00~18:00、第一月曜日が閉館日です。

灯台のある展望台は、ドラマ「ショッピング王ルイ」のロケ地でもあります。祖母である会長と、死んだと思われている孫のルイがニアミスするシーンがここで撮影されました。

2017-09-06(21:23:53) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

海雲台と書かれた石から散策路がすぐに見えます
真夏、ビーチパラソルがずらーっと並ぶ海雲台(ヘウンデ)の海。
韓国を代表するビーチと言っても過言ではないですね。

真夏ではなかったですが、海雲台のビーチを端へ歩いて行くと、ウェスティン朝鮮ホテルがあります(ロビーしか知らないけど)。
そこから少し突き出た冬柏島が始まります。*冬柏とは椿のこと。
散策コースになっているので、海を見ながら島を1周することができます。
歩いて行きましょう。
人魚姫?


海を見ながら歩いて行くと人魚姫がありました。どこか寂しげな。
何かいわれがある人魚さんでしょうか?

そのまま歩き続けると、灯台が。
夜になると光っているのかな?
灯台まで来ると、Uターンするように道が続くので、海雲台の方が見えなくなります。
散策路から次第に後ろになっていく海雲台
この日は曇っていたので遠くまで見渡せませんでしたが、五六島(オリュット)や対馬、近いところでは、広安里大橋が見えるようです。

大きな建造物・ヌリマルAPECハウスが見えてきました。
ここは、2005年11月に開催されたAPEC首脳会議の場所となりました(日本からは小泉総理が出席)。
建物の中が見学できるので入ってみました。

散策路の入り口にある案内板・右下に赤い現在地

海岸散策路はアップダウンがあるので運動靴で行ってください。
次は、ヌリマルAPECハウスについて書きますね。

灯台まで、写真を撮りながら歩きましたが、10分程度だったと思います。

2017-09-02(16:30:48) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ロッテマートと並行にソウルロ7017
今年5月に開通した「ソウルロ(路)7017」を見て来ました。

今回は夜のソウルロです。

「7017」というのは、1970年代に高架道路として作られ、老朽化により車両の通行が禁止されました。今年2017年に新しく生まれ変わったので、70年代と今年の17年の数字を合わせてこういう名前になったようです。

てっきり高架道路を撤去するのだと思っていましたが、歩行者天国(←古いなぁ)、歩行者専用道路(橋)に生まれ変わりました。

この高架道路が通行止めになった頃、ソウル駅周辺は大混雑を引き起こしていました。南大門から明洞(ミョンドン)の辺りまで数珠つなぎだし、バスはなかなか来ないしって感じでした。
南大門を見て


空港へ行くバスもこの道路を走ってました。
明洞の端にある新世界百貨店辺りから高架道路へ上り、この上を走る空港リムジンバスの窓からソウル駅を見て、「いよいよソウルともお別れだなあ」と思いながら通り過ぎるのが帰国するときの儀式?だったのですが・・・。

高架道路を通行止めに反対!!という横断幕も見ました。結局どうなるのかな~?と思っていましたが、歩行者専用道路になったのですね!
旧ソウル駅とソウルスクエアビルに映し出される電光掲示

暑い時期なので、まず夜のソウルロを見て来ました。
といってもまだソウルロに上ったのではなく、他の場所から見ることはできないかと考えて行ったのが、ソウル駅にあるロッテマートの屋上駐車場です!

少し離れているし鮮明ではありませんが、夜景を見ることができました。
次回は夜のソウルロを歩こうと思っています。

正面奥は南大門、右に旧ソル駅

昼間も歩いたので後日アップロードします。

ソウルロ7017の紹介はリンク集のコネスト
https://www.konest.c...

ソウルロ HP(韓・中・英)
http://seoullo7017....

韓国観光公社 観光ニュース
http://japanese.vis...

2017-08-17(22:50:31) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

南港大橋はすっかり霧の中
ヒンヨウルのウォーキングツアーは終了となりましたが、この雨の中、影島大橋(ヨンドダリ)を渡って南浦洞(ナンポドン)駅まで歩いて行こうと案内していただけることになりました。

最初に霧の中で全くという程見えにくかった南港大橋の下を歩きます。
ウォーキングツアーが始まった頃よりは、霧が少しマシになったような気もします。
この橋を渡れば、松島海水浴場があり、そこがちょうどヒンヨウルの向かい側にあたります。まだ全く見えません。

橋をくぐり、進みます。灯台も見えました。

たくさんの小さな船が係留されている所を過ぎて、大きな鎖がたくさん置かれているのを横目で見て(こんなにたくさんどうするのだろう?)通り過ぎていきました。

影島大橋は、船の往来のため一日に何度も橋の片方が上がる跳開橋だったようです。
でもそれをしなくなって久しかったのですが、2007年から復元作業が開始されて、再び跳開橋として見ることができるようになりました(2013年11月27日)。
開通は日本の統治下だった1934年だとか。
影島大橋の後ろはロッテ光復店


今はたびたび橋が上がることはなくなり、一日一回、14時から15分かけて跳開橋としての姿を見ることができるようです。
シャッターチャンスですね。
6車線の道路(橋)が75度まで跳ね上がるのは、すごいでしょうね。
雨の中でもせめてその様子が見れたら良かったですが、とっくにその時間は過ぎていました・・・。

いつか晴れた日に見たいものです。
ここが跳ね上がる支点となるのかな

影島大橋の南浦洞側のたもとに、釜山保健高まで行くのに乗ったバス停があります。
ここまで来て、今日のウォーキングツアーは終了となりました。

雨の中、しかも冬だというのに暑かったツアーが終わりました。
案内をしてくださったお二方、本当にありがとうございました!

2017-07-02(22:51:44) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

海岸沿い
天気は一向に回復しないまま、歩いて行きます。

ヒンヨウルへは、地下鉄1号線の南浦洞(ナンポドン)駅6番出口から出て、南へ少し行くとバス停(影島大橋・ヨンドテギョ)があります。そこから、6、9、9-1、70、71、82、85、508番のバスに乗り、6つ目の「プサンポゴンゴ(釜山保健高)」で下車します。私たちはこのバス停を降りた所からスタートしました。
ヒンヨウルキル(キルは道)を歩いて行くと海が見下ろせます(ほとんど見えない)。

お店があって通り過ぎると、映画「弁護人」のロケ地になったお家があります。

映画「弁護人」はソン・ガンホ、最近亡くなられたキム・ヨンエ、ZE:Aのイム・シワン(ドラマ「未生」)が出演していました。
2013~14年公開で1137万人を動員する記録を出しています。今は亡きノ・ムヒョン元大統領の若い時代の活躍をモデルにされたといわれている映画です。

釜日映画賞では、『弁護人』は主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、釜日読者審査団賞を受賞し、4冠王となったそうです。
映画の内容を簡単に言うと、一人の弁護士が窮地に立たされた冤罪被害者を救うために、国家権力に立ち向かうというストーリーです。

そんなすごい映画のロケ地へ来たなんて、ちょっとドキドキしますね!(最初は「無限挑戦」のロケ地だからという感じだったのに )

現在このお家は、ヒンヨウル案内所として使われているという口コミを見ましたが、私が行った時は閉ざされていました。
ソン・ガンホが映画の中で座ったという家に上がる階段にも座ってみました(#^.^#)
今にもキム・ヨンエが出て来そうな玄関前

その横に、「無限挑戦」に出てきたお家がありました!「無限挑戦」では、家に入って、変装の服を探してたんです(警察に追われているので)!(^^)!
壁画が所々にあって、かわいい外壁になっています。
公衆トイレもあります(ここもペイントされている)。

突き当りまで行くと展望台、虹の階段を下りて、先ほど歩いてきたヒンヨウルキルの下を戻るようにUターンして歩きます。
無限挑戦で使われたお家

バス停の下の辺りに位置する?、船の形を模したヒンヨウル文化村運営支援センターまで戻りました。




虹の階段

しばし休憩して解散となるはずでしたが、南浦洞駅まで影島大橋を渡って行きましょうとなりまして、バスで帰るつもりが雨の中をまた歩くことになりました。



2017-06-18(21:44:10) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ヒンヨウルから南港大橋を望む
午前中は甘川文化村へ行って、午後は釜山観光公社のサイトへ申し込みをしていたので、ヒンヨウルへ行ってきました。

やはりもやもやで、しかも強くはありませんが、雨も降ってきました。
もう2日間まるまる天気に恵まれません・・・。しかしもう計画してしまっているし(雨天ですが決行されることも確認しました)レッツゴー!でした。

細い海岸線に家が連なっています。
ここまで避難民の方々が逃れてきました

後で知りましたが、甘川村がマチュピチュなら、こちらはサントリーニなんだそうです( ;∀;)
しかし、この天候ではちゃんと見ることはできず・・・。

バス停で待ち合わせて、ガイドさん2名(おじさんとおばさん)と韓国人の女性と私の4名で、ヒンヨウルを歩き始めました。

外洋にそのままむき出しになっている海岸線、日本人なら津波が来たら・・・と思ってしまいますが、昔、朝鮮戦争時はここまで避難民が逃げて来て暮らしたという場所なのです。
お店の前にはかわいいオブジェ

地図を見てもらえればわかりますが、影島(ヨンド)という島の一部です。この島の一番端は太宗島(テジョンデ)と言います。対馬まで見えるようです(私が行った時は見えませんでしたが)。

雨に降られ、すれ違う人もいません。
しかし、中ほどにお店があり、お菓子や飲み物を買うことができます。
ガイドさんともお知り合いで、飲み物をいただきました。
ヒンヨウルの地図


モヤモヤした海の沖の方に所々、黒い何かが見えます。
ガイドさんの話では、海に係留している船なんだそうです。
船の宿泊場所なのですね。少し離れた所で浮いているようです。そういうこともまったく知りませんでした。

甘川文化村ほどまだ知られていないそうですが、私がなぜここへ来たかったかというと、私の好きなバラエティー番組「無限挑戦」で、釜山警察から逃れてヒンヨウルへ来るというプログラム(警察から逃げ切るというミッション)で、ロケに訪れていたのを見たからなのです。
それで「ここはどこなんだろう?」と思って調べてみました。そのロケでも雨が降っていたのですが、私が行った時も降ってしまいましたね。
晴れたら本当に美しい風景が広がっているでしょう。
展望台の地図。反対側にの松島海水浴場からもここがよく見えます


数々の映画でもここがロケ地になっているようです。
その場所を次回は紹介します。




2017-06-17(23:13:22) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

下から見上げる。天候不良で煙っています
雨の海雲台から松亭まで、廃線を歩くという貴重な体験をした後、雨も少しはましになったので、午後はまた別の絶景を見に行こうと行ってきました。

場所は、「五六島(オリュックト)スカイウォーク」です。
「絶景かな。絶景かな」BY石川五右衛門もビックリの景色が広がっている、のですが・・・。

まさかの入場禁止
行ってみたら!;つД`)
入場禁止になってました!ガガーン

雨も少しだし、風もあまりないからと思っていましたが、天候不良時はダメなんですね。
ほんの数メートルを歩くだけなのに・・・。
実は他にも残念がっている方はたくさんいらっしゃいました。

入場が危ぶまれるかも?という時は、事前に観光案内所や観光公社へ電話して、確認してから行くことをお勧めします。
波が荒い!


五六島は、「五六島」という島があるのではなく、潮によって島が5つに見えたり、6つに見えたりするというところから名づけられています(文化財24号)。
この近くを遊覧する船は、太宗台(テジョンデ)から出ていますよ。

スカイウォークは五六島に架かっていません。五六島に近い岸壁に設置され、2013年10月にオープンしています。
スカイウォークの高さは37メートルだそうですが、それよりもはるかに高いような気がします。
このU字をぐるりと歩くだけなのに

海の上に飛び出ているので素晴らしい景色を見ることができますが、ガラス張りなので、足元はを見るのは勇気が要りますよ。
*高所恐怖症の方は行かないようにしましょう。

スカイウォークの下の辺りの波打ち際は、とても激しい荒波が打ち寄せていました~。

スカイウォークへ登る入り口には、博物館がありましたので、そちらへ入ってみました。
スカイウォークの入場は9時から19時まで、無料です。
雨に濡れた入口にある五六島スカイウォークと刻まれた石碑

いつか天気の良い日に再チャレンジするぞ!と心に決めました( `ー´)ノ
行き方は、地下鉄2号線の慶星大・釜慶大駅からバスに乗るのが一番リーズナブルに行くことができますが、自信のない方はタクシーでもどうぞ。

地下鉄2号線の慶星大・釜慶大駅5番出口を出てUターンして道なりに進みます。
携帯会社のollehやアクセサリーのLLOYDのお店の前にバス停が2つあります。
大きなバス27番か131番、マウルバスという小さなバスなら南区2番に乗って、終点の「五六島SKビュー後門」(오륙도SK뷰후문)で降ります。
近づくにつれ、海がきれいに見えてきますよ。

2017-06-04(21:52:22) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

Prev [P.12/20] Next [*No.111-120 of 193] First / Last
<%blogs()%>
▲TOP

※当Webサイトは,著作権を放棄していません.特に断りがない限り、本ホームページに関するすべての著作権は本サイトの管理者「MSM」にあります。
Copyright (C) by "oolong". All rights reserved