残りの写真をアップロードします。
線路の奥へ吸い込まれそうになります・・・。
こちらの入り口から海へすぐに行くことができます。
皆様もぜひ一度、線路を歩いて海を見てください(*´▽`*)
2017-05-22(21:52:31) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
とうとう、やってきました!フッー。
終点の旧松亭(ソンジョン)駅です。
松亭駅は、ギャラリーとして展示などが開催されています。
また、駅舎内には鉄道が走っていた名残もありますね。
海へ向かうと、ウミネコかな?たくさん飛んでます。
誰か、セウカン(韓国のかっぱえびせん)を放っているのかも?
もう鉄道が走ることがない廃線でしたが、鉄道の代わりに人がたくさん訪れる道になっています。
昔鉄道に乗った人も、乗ったことがない人も、ここへ来て懐かしんだり楽しんだりしてほしいです。
一緒に撮ったら楽しそうな?オブジェも作られています。
2017-05-22(21:42:21) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
海を見ながら歩いて来ましたが、次第に海が近づいてきました(というか、海にこちらが近づいたのかな)。
ここは九徳浦(クドックポ)と呼ばれる海です。
松亭(ソンジョン)という海雲台(ヘウンデ)に匹敵するくらい有名な海水浴場が広がっています。
真冬なのに(寒くなくて、歩いていると暑いくらいでしたが)、荒れる海を目指すサーファーたちが海に来ていました。
もうすぐ松亭駅が見えてきます。
写真にはありませんが、この辺りはカフェなども立ち並んでいて、シーズンの夏はたくさんの人出でにぎわうのかなと想像しました。
なぜか、全く寒くない冬でした。
天気が良ければ、本当に素晴らしい風景が見られたと思います。
2017-05-15(20:53:25) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
青沙浦(チョンサポ)からだんだん離れていくと、途中でちょっとした岩山?がありました。
そこを登って(すぐに)降りて、まだ波が荒い海を見下ろします。
危険なので足を滑らせないように気を付けてくださいね。
出発してから、だいぶ進んできたようです。
もう半分以上歩いて来ましたね。
雨はほとんどありませんが、人もほとんどいない状態は続いています。
ガヤガヤしてなくて良かったと思いましょう。
出発地点のミポから2700メートル歩き、旧松亭駅までは2
100メートルです。
ここからはクドックポと呼ばれる海になります。
2017-05-13(23:27:32) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
静かな青沙浦(チョンサポ)からまた線路に戻ります。
北東方面へ向かって進んで行きます。
するとすぐに、先ほど歩いてわからなかったお店を発見!
こちらは、釜山を舞台にした「海雲台の恋人たち」(20
12年)の主人公コ・ソラ(チョ・ヨジョン)の海鮮店としてよく登場したお店です。
キム・ガンウ演じるイ・テソンは検事ですが、記憶をなくしています。そして暴力団のボスだった父を持つソラと出会います。
そのロケ地に来れるとは・・・!ドラマロケ地巡り好きとしては嬉しいです(^^♪
お店は営業しているようです。
チョ・ヨジョン、キム・ガンウ主演 KBS月・火ドラマ
“海雲台の恋人たち” 撮影場所 サムチョン水産
と横断幕に書いてあります。
この横断幕は、線路側(海側ではなく)に掲げられています。
赤と白の灯台がまだ見えますね。
2つの灯台に別れを告げて先へ進みます。
2017-03-14(21:17:31) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
さて、小雨の中、続けて歩いて行きます。
ここは青砂浦(チョンサポ)というところです。青い砂の浜辺?
線路からいったん外れて、海へ向かっていきます。
ここに赤と白の灯台があります。
ドラマの撮影でも使われた灯台です。
少し雨がやんで、灯台の周りも歩いて行きました。
海は荒れていると書きましたが、ここでは海は穏やかでしたね。
小さな船が、漁師さんとおばさんたちを乗せて戻って来るのが見えました。
雨の中でも漁はあったんですね。
さすがにこの天気ではほとんど人もいません。
レインボーケーキの老舗?DOREDOREもありました。天気の良い週末は混み合うんだろうな~。でも、お客のいないお店に一人で入る勇気はなかったです。

海に向かって海鮮料理のお店も数件並んでいるのが見えます。
このお店の中に、「海雲台の恋人たち」というラブコメドラマのロケ地があるのです。
探してみたけどわからなくて、また線路に戻って西へ向かって歩いていたら、すぐに見つけました。
次回にご紹介します。
晴れていたら赤と白の灯台が、海に映えて素敵だったでしょうね~。
想像力で願いします<(_ _)>
青沙浦に「青沙浦タリットル展望台」が作られて、海の上を歩けるようになっています!(20
17年夏)
2017-03-11(23:43:35) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
時折雨が降って来て、レインコート着て、折りたたみ傘を差したり畳んだりしながら進みます。
雨はそんなに強くはないのですが、線路の上から見る海は、波がとても荒かったです。
すぐ外洋ですから、こんなに強く感じるのでしょうか?
ザッパ~ン!!って感じで迫ってきましたよ。
これが晴れていたらどんなにいいかと思いましたが、逆に雨のおかげで人も少なかったと思います。
線路なので砂利が敷いてあります。
そんなに危なっかしいということはありませんが、枕木で引っかかることもありますので、足元は気を付けてくださいね。
合皮の雨が降っても大丈夫だろう・・・ショートブーツを履いていましたが、靴の先がめくれてきて雨が沁み込み始めました(/_;)
この日の夜、ダイソーを見つけて、ボンドを買ってつま先を貼りつけました(ホテルで重石を乗せて)が、やはり次の日すぐにダメになって、買い替えました( ;∀;)
海を右手に進んで行くと、短いトンネルがありました。情緒あるなあ(何が?)
そして足元の枕木を見ると表示が書かれていました。出発地点のミポからはもう
1200メートル、歩いて離れました。
そして最終地点の旧松亭(ク・ソンジョン)駅までは、3600メートル残っているようです。
4分の
1、歩いて過ぎたということですね!
ミポにもあった看板を見たら、出発地点より少し右側に現在地の印があるので、その分東へ移動したと言うことですね。
まだまだ進んで行きます!
2017-03-04(22:39:09) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
釜山2日目は、天気予報通り雨模様。ちょっと降ったりやんだり。レインコートで何とかしのげます。
さて、今は高架になったのですが、20
14年3月までは海が見える列車が通ることで有名でした。廃線となってしまいましたが、線路は残されて市民に開放されています。
その情報を得て、海雲台(ヘウンデ)から廃駅の松亭(ソンジョン)まで線路をずっと歩くことにしました。
あいにくの雨ですが、大雨でもないので決行しました。
海雲台からの出発では、中心地からは離れた所からのスタートです。
地下鉄2号線海雲台駅からだと、7番出口を出てそのまま進んだバス停から、39番、
100番、
14
1番、200番に乗り、5つ目の「ミポ ムンテンロードイック」で下車します。
バスを下車して、来た道に戻るようにして5差路へ歩きます。南(海がある)へ歩きます。*タルマジギル(月見ヶ丘)と書いた青い看板がありますが、そちらへは行きません。
GS25というコンビニがありますので、その前の道を下って行きます。ここまで来たら突き当りにが海が広がっているのが見えるはずです。
海へ向かって
1分?2分?かからないと思いますが歩いて行くと、海を見て左側に線路が見えます。
そこが出発地点です。
あいにくの雨なので、あまり人がいません。天候が良いとたくさんの人でごった返す?かもしれませんが、この先あまり人と出会わなかったのです。
なので自分が写った写真がありません・・・。
2017-02-26(22:08:56) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
先月より朴槿恵(パク・クネ)大統領にまつわる話題で持ちきりのソウルより帰国された方からデモで配られているチラシ(紙製のプラカード)を見せていただきました。
テレビ中継の中で、このプラカードを手にもって高く掲げている方たちを見ました。
真っ赤なプラカードも目の前で見たかったと思いました(「パク・クネ下野しろ」「退陣」などと書かれています)。
イベントのように子供連れも見られ、グッズ(ろうそくや、電池で光るそうそく、かわいい光るカチューシャなど)のお店もあったようです。
以前の民主化運動時に口ずさんだ歌を歌い来られた往年の歌手のコンサートも行われていました。平和的なデモを通じて、民衆の力を感じずにはいられません。
YOUTUBEにたくさんアップされているので、興味のある方はご覧になってください。
どう収拾すれば韓国にとって一番良いことなのかわかりませんが、早い解決を祈るばかりです。
2016-12-10(00:05:39) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
洗美苑から烈水舟橋を渡ってトゥムルモリへ歩いてきました。
こちらにも蓮の池はいくつかありました。
行列のできる売店、何を売っているかわかりませんでしたが、ホットドッグの店でした。猛暑なのでてっきりアイスかと思ったのですが、違いました。アイスの店は隣にありましたが、誰も並んでいませんでした。
カップルや家族連れも多く来てました。洗美苑よりも人が多かったですね(ここは入場料はなし)。
トゥムルモリと言うのは、“2つの水の頭”2つの川が合流して一つの川になるその始まりの所という意味ですね。
具体的には北漢江(プッカンガン)と南漢江(ナマンガン)が一つになるところです。ここからソウル市内を流れるレジャースポットの漢江に続いています。
先ほど渡った舟の橋の川も北漢江です。ちょうどトゥムルモリが島になっていて、北漢江を分けています。
北漢江をずっと遡ると、またドラマでよく出てくる韓流の聖地!?「ナミソム」があります。ナミソムが浮かんでいる川と同じなのですね。
トゥムルモリは、実にたくさんのドラマで登場します。
ヨン様が出演していた(チェ・ジウも。主演はチェ・スジョン)「初恋」、「金よ出てこい、コンコン」「49日」そのほかにも山ほどありますね。切ないシーンでよく使われています。
最近、気に入ったドラマ「彼女はきれいだった」もここで撮影されていました(看板があったので確認しました)。
この写真の額縁のような枠で写真を撮るために並んでました。次撮ろうと思ったら、おじさんが急にちょっと、とまさかの横入り!マナーが悪いですよ!みんな並んでいるのに<(`^´)>「並んでいるのですよ!」と言ったけど、ごめんごめんって感じで・・・。
こんなことでは、中国人の悪口も言えませんね。←韓国では中国人の観光客に対して、良くない印象を持っている人は多いです。マナーが全然なってない、と皆さん言われてます。
気分を取り直して撮影しました!
洗美苑とこちらのトゥムルモリをセットにして行くことをお勧めします。
ソウル市内からは少し離れていますが、電車&徒歩で行くことができますから。ただ、京義中央線は電車の本数が少ないのです。なので、時間を無駄にしないために、時刻表を調べてから行ってくださいね。
注・あまりにも暑い日は気を付けてください。
風光明媚な癒しの川、ここでは誰もがドラマの主人公になれるかもしれません・・・?
2016-08-15(23:37:16) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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