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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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Since 2005-06-12
ウエディングドレス店先
地下鉄2号線市庁駅から、西へ2駅のアヒョン駅と梨大(イデ・梨花女子大学)駅の間は、有名なウェディングドレスストリートです。
80あまりのショップが並んでいるそうです。

女の子なら見るだけでも楽しいのではないでしょうか。日本人観光客が注文していくことも多いようで、郵送してくれます。通常1週間くらいかかるそうです。

他にもアックジョン洞(江南・カンナム、3号線アックジョン駅)にも高級ウェディングストリートが多く、韓国のデザイナーの店もあるようです。
ウエディングドレス店先

結婚の予定があっても、なくても一度見に行っても楽しいと思います。

アヒョン洞は梨大のすぐ近くですし、女子大生などの若い女性向けのショップ、アクセサリー・デザート・ネイルアート・服などがたくさん見ることができます。

アックジョン洞は江南のハイソで活発な雰囲気がある街です。場所柄少々何でも値段は高めですが、歩いていると色んなものを見つけることができるでしょう。
ウィンドウショップがてら散策してみてください。

2007-03-14(19:55:39) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

韓国スターの第一人者といえば、ヨン様ことペ・ヨンジュンですね。
最近映像から離れていますから「ヨン様はどうしてるの?」と聞かれることも多いです(笑)。
もうすぐ期待の時代劇ドラマが始まり、ヨン様は王様の役どころです。全世界同時放映という話も聞いています。もうしばらくお待ちくださいね。

そのヨン様ですが、1972年8月29日にソウルで生まれました。そのヨン様が生まれた病院を紹介します。
その病院は、「白病院」といってソウルで1番の繁華街、明洞(ミョンドン)の近くにあります。
明洞の東に明洞聖堂(カトリック教会・ドラマ「美しき日々」のロケ地)がありますが、そのまま明洞キルを東に行って三一路(大きな道路)との交差点(角には「パリ・バケット」というパン屋があります。
北側には「中央シネマ」という映画館、空港バスの停留所が見えます)を渡って明洞キルをまだ東へ行きます。すると、交差点から数十メートル先の北側に建っています。
ちょうど「景福宮(キョンボックン)」という口コミで人気のある焼肉店が道路の向かい側(南側)にあります。

いつも車が出入りしていて忙しそうな病院です。間口は大きくありません。ソウルに行く度この前を通るのですが、足早に走り過ぎます(車がよく通る)。

「ここかなあ」と見上げてみてもピンと来ることはありませんが(当たり前)。

ご存知でしょうか?韓国では病院で、お通夜・お葬式をするのです。この病院でも表玄関ではなく、駐車場の出入口のような所(表玄関のすぐ隣です)で出棺されているのを見かけました。女性はドラマで見るような白の衣装でいました。

日本では病院で、お通夜・お葬式をするなんて考えられませんが、亡くなった病院でその後の手続きが行われたら、便利かもしれません。ただバタバタするような気もしますね。

2007-02-24(20:14:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

あけましておめでとうございます!(セ ヘ ボッ マーニ シプシオ:新年幸せをたくさんお受け取りくださいの意)

2007年も明けてから、1ヵ月半を過ぎたのに「おかしい」といわないで下さいね。
韓国では今でも旧正月で祝います。あちこちに新年のポスターが張り出されてお正月雰囲気が盛り上がっています。

市場ではいろんな食材などを買う人たちでごった返していたようです。
旧正月は毎年変わります。今年は17日から19日です。

韓国でも干支はありますが、今年は“猪”ではなくて“豚”年です。「豚なんていやだなー」と言う方も多いと思いますが、豚は幸運の印なので、むしろ良いのです。

夢で豚の夢を見るととてもいいそうです。さらに今年は600年に1度という黄金豚の年だそうで、今年はベビーブームが予想されているとか。韓国は日本以上に少子化なので、そうだといいですね。

韓国全土で3000万人が大移動するそうで、交通は大変ですね。

旧正月の期間はお店も臨時休業するところが多いので、この時に韓国を訪れる方は要注意です。免税店などは観光客の店ですから営業しているようですが、確認してくださいね。

韓国では、韓国ならではのユンノリ遊びなどをよくするそうです。日本と同じくお年玉もあります。

リンク集の「ソウルナビ」や「韓国観光公社」などを見てください。写真で雰囲気を感じていただけます。

2007-02-17(21:08:39) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

美術館入り口(エレベーター降りたらすぐそこに)
オリンピック公園の正面入口(夢村土城駅)から、道路(慰礼城キル)を挟んで向かい側のハンミ薬品ビル20階に「ハンミ写真美術館」はあります。

新しいビルのようです。エレベーターで上がり、ドアが開くと白を基調とした空間が現れます。誰もいないと思うと、受付の女性が出てきました。

古い写真が飾られています。日帝時代に撮られただろう写真も多く、日本語も多く写っていました。結婚式の新郎新婦の写真もありました。
とにかく静かな写真館です。他に誰も入ってきません。

ここを知ったのは、『PEN』という雑誌の特集“あなたの知らないソウルの旅へ”の中に紹介されていたのを見たからです。「いつか行こう」と決めていました。

一番奥にオリンピック公園が見渡せるカウンターがありました。『PEN』ではここでカフェがあると書いてありましたが、ただカウンターがあるのみでした。

地下鉄の駅からもすぐですし、昔懐かしい人たちの生活、時代、表情などちょっと静かに見てみるのもいいのではないでしょうか?

2007-02-12(18:03:53) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

いつもソウルではよくお世話になっている地下鉄です。なんとなく雰囲気がわかっていただけたと思います。

地下鉄に一歩足を踏み入れたら、車内はキムチの匂いがします!
初めは「あーここは韓国」と思っていましたが、すぐに慣れました。ちなみに日本人は「醤油の匂いがする」といわれているそうです。

お年寄りが乗ってきたら、大体誰かが席を代わっています。小さい子ども連れにも「おいで」と手招きして席を詰めてくれるおばあさんも見かけました。
居眠りしていると、隣のおじさんに突いて起こされ「おばあさんが来たから、席を代わりなさい」と命令されたという話を、友人から聞いたことがあります。

転落防止システム
プラットホームからの転落事故もやはりあるそうで、少しずつプラットホームの端にスクリーンカバーが設置されるようになって来ました。電車が来たときだけ開くシステムですね。

昨年、電車を待っていた男子高校生が向かい側のプラットホームから子どもが転落したのを見て、とっさに線路に飛び降りて反対側ホームまで行き、その子どもを拾い上げて助けたというお手柄がありました(もちろんその男子高校生も無事)。
その様子が駅のビデオに映っていて再生しているのをホテルのテレビで見ましたが、間一髪でした。
そんな事故がなくなるといいですね。

今日本で公開中の転落した人を助けようとした、韓国人留学生の映画「あなたをわすれない」がありますが、日本でも設置されていれば、あんな悲しい事故は起きなかったでしょう。

駅も明るく美しくなってきています。広告には韓国スターが大きな顔で笑っていて,見ているだけでも楽しいです。
イ・ビョンホンとスエのただ今日本で公開中の「夏の日(韓国タイトル:その年の夏)」のパネルもありました。ロッテ免税店のキャラクター・ヨン様もいろんなポーズで立っていらっしゃいます。

駅の中にも売店があり、通路に品物を広げているのも目にします。靴、海苔巻き、餅、DVD、肌着、靴下など様々です。

駅ごとに違う壁や天井を見たり、長いエスカレーターに乗ってみたり、してみてください。どんな地下鉄の風景がお気に入りですか。

2007-02-10(19:27:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

日本の地下鉄との違いが他にもあります。

改札が2手に分かれて入る駅があります。どういうことかといいますと、上り方面に行きたいのに下り方面の改札に入ってしまったら、上りのプラットホームには行くことができないということです。

大体改札は1つで改札内で2方面に分かれているのが普通と思っていますが、そうではない駅があるんです。
最近は少なくなったようですが気をつけなければなりません。改札の上にはその方面の代表的な駅のハングル名と英語表示があるので、必ず確認しましょう。
路線図が役にたちますよ。

実は私も間違えた方面の改札に入ってしまったことがあります。一瞬ひや~としました。
「1周回るにも時間はないし、困った!どうしよう?(汗)」
そこで改札の事務室に座っているおじさんに聞いてみました。もしかしたら行きたい方面へ「行ってもいいよ」とばかり、改札を出してくれるかも知れないと期待して。

すると、2駅逆方面へ行くことになるけど、そこで乗り換えれば大丈夫なことを教えてくれました。事なきを得ました。ホッ。

ソウルの地下鉄も張り巡らされているので、交差している駅が多いので、乗換えをじょうずにすれば“地下鉄の達人”間違いなしです。まずは落ち着いて行動しましょう。

それと地下鉄のプラットホームはとても深いです!!どこまでも地下に潜って行きます。
モグラの気分です。緊急事態に備えてなのでしょうかよくはわかりませんが、けっこう辛いです。ハイヒールは履かない方が正解です。

車椅子用の昇降機やエスカレーターもありますが,どこの駅にもあるわけではありません。
エレベーターもしかり。エレベーターは身体障害者用ですから、普通は使えません(健康な人が使っているのを見たことはありません)。

反対側の道路に行きたいときも、この地下鉄の地下道を使うことになります。.横断歩道は少ないのでちょっと走れば行けそうなんだけど・・・。でも、ソウルの車道は何車線もあって幅が広いです。
道路渋滞も有名ですが、運転の荒さも有名ですから、無傷で渡る事が難しそうです。だからその度に地下道となるんです。疲れますよ!

「ソウルの地下鉄は疲れる」という話しでした!?

2007-02-09(21:11:11) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ソウルには便利な地下鉄が張り巡らされています。
1~8号線まであります。各線は色分けされており、駅にも番号が付けられているので、路線図を見て乗り換えなどを確認しておくと初心者でも乗りこなせます。

小さなポケットサイズの路線図も駅には必ず置いてあるので、一つ持っていると便利でしょう。路線図はハングル表記と英語表記のものがあります。行きたい駅のハングルだけでも覚えておくのがベストですが(宿泊ホテルなどで書いてもらってみてはいかがでしょうか?)。

夢村土城駅の構内
地下鉄は日本のそれとよく似ています。だからあまり違和感がありません。もちろん、車内広告はハングルですし(韓国スターもたくさんいる!)、車内放送は韓国語と英語で流れています。テレビにはCMが流れていたり、出口を右、左と液晶掲示で教えてくれます。

日本と違うのは車内販売があることです!
違法行為らしいのですが、咎められているのを見たことはありません。おじさん、おばさん、スーツ姿のおじさん、車椅子の方、視覚障害者の方も見かけました。

何を売っているかというと実に様々で、チューインガム、西洋ポップスのCD5枚組(10000ウォン・約1200円、洗濯ハサミ、掌サイズのミシンなど、大体は1000ウォン(約120円)で、買ってそんなに損しないようなものですが「ヨロブン、アンニョンハシムニカ!(皆さん,こんにちは)」という元気な声でまくし立てています。

中には座っている客の膝の上に商品をばら撒き、そして興味がなさそうにしていると、さっと回収して回る慣れた方もいます(時間との戦い)。そうやって次の車両に移っていきます。
乗客の反応はというと、知らないふりをしてる人もいますが一応見てる人も多いです(意外・・・)。たまに買っている乗客もいます!

かくいう私も一度買いました。聴覚障害者の方だったと思いますが、韓国の手話を描いたハンカチです。色も色々ありました。乗客の膝に置いて行くという商法です(?)。
一枚2000ウォン(約240円)でした。2000ウォンを手渡すと、丁寧に礼をして立ち去って行かれました。

2007-02-06(22:10:15) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

南大門守衛式
南大門といえば、市場が有名です。
地下鉄1・4号線「会賢(ヒェヒョン)」駅からすぐ市場が広がっています。
たくさんの店と人でいつ行ってもごった返している所です。

チェ・ジウとクォン・サンウが共演したドラマ「天国の階段」で、チェ・ジウが記憶を失くしてキム・ジスとして洋服店を営んでいましたが、そのロケになった店もここにあります。



南大門

南大門というのは単なる地名ではなくて、韓国の国宝第1号で朝鮮王朝の代表的な建造物です。初めは城壁がこの門につながっていたそうですが、1908年に門を残して撤去されました。石造りで真ん中がアーチになっていて、その上に木造二重楼閣が建っています。

南大門の中には入ることができなかったのですが、リニューアルされてアーチの中を潜り抜けることもできます。
アーチの天井
ちょうど朝鮮時代スタイルの男性達が守衛式のように立っていました。

南大門市場に来たらちょっと見に行ってみてください。景福宮や昌徳宮などのような規模はありません。門がぽつんと建っているだけですが、近くで見ると迫力があります。

またの名前を崇礼門(スンネムン)と呼ばれています。

2007-02-05(20:29:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

石のおじいさん
チェジュの所々に置いてある、人より大きい石像のトルハルバンを見かけたことはありませんか?

チェジュで1、2を争うくらい有名な石のおじいさんです。しかし,謎も多く、よくわかっていないようですなのですね。村の守り神だとか子宝の神だとか言われているそうです。

トルハルバンはチェジュの溶岩でできているので、島外へは持ち出せません。
ですが、あらゆる場所で売っています。観光客が来る所には掌サイズのトルハルバンから大きいものもあります。
小さいおじいさんは10000ウォン(約1200円)でした。一つひとつ微妙に形が違っています。
手に取って好みのおじいさんを探すのもいいでしょう。思ったより軽いです。

チェジュ記念に、一つお土産にするのはいかがですか?

2007-01-06(20:00:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

コーヒーショップパスクッチ
チェ・ジウとクォン・サンウが共演して涙を誘った韓国ドラマの「天国の階段」で使われたコーヒーショップを発見しました。
場所は、ソウルの中でもとびきりオシャレと言われている江南のアックジョンドンのロデオ通にあります。
チェーン店の「パスクッチ」というコーヒーショップです。

目につくところでは、ソウル駅にもありますが(その他にも)「天国の階段」で何度か登場してきたのはアックジョンのお店です。
外から見たパスクッチ


何気なく歩いていると、ある店の前で日本人観光客と思しきおば様たちが、何やら騒いでいました。
近づいてみるとすぐにわかりました。
「ああ,ここだったのか」その時この店を探していたわけじゃないので、驚きとラッキーが入り混じった気持ちでした。
そのおば様たちが店内に入り、一緒に入ってみました。シアトル系のよくあるお店の雰囲気です。

そしておば様たちは中ほど席に座ったのでした。というのはなぜかと言いますと、ここでの撮影には必ず窓際の席が使われていて、ちょうどその席が空いていたのにも関わらず、中ほどへ進まれたのです。遠慮なく窓際に座らせてもらいました。

2006-08-05(00:24:56) - 韓国の風景 - msm - 5 comments - TrackBack(No Trackbacks)

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