「サム・マイウェイ」のロケ地巡りで、偶然知ることになったイ・ジュンソプ氏。
イ・ジュンソプ展望台から下へ(下から展望台へ上がって来たのです)階段がずっと伸びています。
階段には、絵が描かれていたり、階段の端にイ・ジュンソプ画伯の絵がタイルで貼られていたりします。
それらを見ながら階段を上がって行って、階段を上がりきると右側に展望台が建っています。
路がわからなくなって、案内をしてくださった女性と一緒に階段を上って行きます。
所々説明をしてくださいました。
力強い絵や、子供たちを描いた愉快な絵、たくさんの絵があるのですね。c
案内をしてくださった女性が背負っていたデイバッグの中から、イ・ジュンソプ画伯の画集を出されました(持っておられたのですか?)。
その絵を見せてもらいました。
日本に返した家族を思い、手紙を書き、それでも日本と釜山という距離を縮められずに亡くなられたイ・ジュンソプ画伯。
哀しいです。
2019-02-24(12:04:08) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
海と山、スカイブルーとグリーン、素敵な風景が広がります。
片道
10分かからないエアークルーズです。
往復でチケットを買ったのでそろそろ戻ります。
人が少なかったので、戻りはなんと一人で乗れました。
写真も撮り放題です。
ベイステーションを見て左にある山の下には歩道があって、ここを歩くことができます。
なので、ケーブルカーに乗っても乗らなくても行き来はできると言うことですね。
往路のみケーブルカーに乗って、復路は波打ち際の岩を歩きながら戻ることも出来ますね。
ベイクルーズが近づくと、その手前に見えるスカイウォークがより大きくなっている(拡張されている)のが見えました。
以前行った時は、左側へ続くスカイウォークはありませんでした。
さあ、ベイステーションに着きました。
しばしの一人のスカイクルーズが終わりました。
ベイステーションのエスカレ-ターを降りながら、ふと見ると南港大橋(ナマンテギョ)が見えました。
釜山松島海上ケーブルカーのHPはこちら↓
http://www.busanair...(韓国語)
11月~4月の営業時間は
月~木、日、公休日・9時~2
1時30分、金土・公休日の前日・9時~22時
冬の夜間割引
3月3
1日まで、
19時以降訪問客には、大人4000ウォン(約400円)、小人3000ウォン(約300円)割引になります。
今年一年間(
12月3
1日まで)
当日の乗車券提示で、チャガルチクルーズが20%割引になります。また、チャガルチクルーズの乗船券提示で、松島海上ケーブルカーの利用料金が2000ウォン(約200円)割引になります。
台風や大雨など天候状況によっては、運行中止なども有り得ます。
天候が怪しい時は、行かれる前にHPをご確認くださいね。
2019-01-13(21:57:55) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
松島スカイパーク・ケーブルカー乗り場に到着しました。
こちらもピカピカの新しい建物ですね。
一番上は展望台になっています。
展望台からはみ出すような大きなブランコもあり、休止でしたがこれに乗ったら、きっと展望台から飛ばされそうになるんだろうな、と思います(恐怖?)
カフェやおしゃれなレストランも入っています。
韓国ではお決まりの?オブジェもいくつか見えます。
展望台からベイステーションの方を振り返ってロープウェイを見ると、よく落ちないでここまで来たなあ(大袈裟)に思いますね。
ここは絶対にカップルで来るべき場所ですね(残念(ノД`)・゜・。)
2019-01-09(22:13:30) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
さて、ケーブルカーに乗りました。
落ちれば海へ真っ逆さまですが、そんなことはないですよね。
ガタガタと揺れて出発しました。
天気が良いので、どこまでもよく見えます。
ロープウェイが、松島ベイステーション・ケーブルカー乗り場から出たら、すぐ真下に松島スカイウォークがあります。
真上からスカイウォークの形状がよく見えますね。
左側には、太宗台(テジョンデ)やヒンヨウルがある影島(ヨンド)が見えています。
海上に浮かんでいる私。
スリルあるわ~!
しばらくするとケーブルカーの終点、松島スカイパーク・ケーブルカー乗り場に到着します。
2019-01-02(22:11:26) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
クリスマスのソウルから帰国しました。
週末はとても暖かく、ダウンコート必要ないくらい暑かったです。
24日からは徐々に寒くなってきました。
日本でも関西地方でも雪が舞うくらいですから。
恒例の南大門と明洞の間にある新世界百貨店のイルミネーションを見てきました。
昨年とよく似てはいますが、今年も見に行けて良かったなあと思います。
クリスマスイブの夜(正確には、「クリスマスイブ」とはクリスマス25日の前日である24日のことをさすのではなく、クリスマスの夜という意味らしいですね!)、明洞の端から通りを見たら、とてもごった返していて中には行かない方が良いと判断しました。
スリも出ると言う話がありますから、無理な行動は避けましょう。
新世界百貨店のイルミネーションを見たり、撮ったりするには、向かい側の中央郵便局がある地下商店街の出入り口(エスカレーター)付近から写真を撮ると良いですよ。
<注意>
上を見過ぎて歩道から車道へはみ出たりしないように、十分に気を付けてくださいね。
とても寒いですから防寒対策も万全にしてお越しください。
このイルミネーションは
1月
10日までなので、まだ間に合います。
訪韓中の方は是非見に行ってほしいです。
寒くても心はほんのり温かくなるかもしれません。
2018-12-29(20:51:54) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
海上スカイウォークを右にして、道なりに歩いて行くと、左側にケーブルカー乗り場があります。
ロープウェイが伸びているのですぐにわかると思います。
縦に長く天井が高い空間の奥に、チケット売り場があります。
偶然かも知れませんが、日本語ができる方がいました。
ロープウェイのゴンドラは2種類あり、エアクルーズとクリスタルクルーズと言います。
エアクルーズはふつうのゴンドラです。クリスタルクルーズと言うのは、床の部分も透明になっていて、立つのも見るのも怖い!?特別なゴンドラです。
もちろん、価格も違っています。
エアクルーズの往復料金は
15000ウォン(約
1500円)で、クリスタルクルーズは20000ウォン(約2000円)です。
乗り場は4階で、ここまでエレベーターもエスカレーターもあります。
普通のエアクルーズ(青のライン)とクリスタルクルーズ(赤のライン)の入場していく場所が別れていますので、気を付けてください。
平日だったのでほとんど待つことなくスムーズに載ることができました。
会社仲間?らしき3人組と一緒になりましたが・・・。
ケーブルカーの中は、飲食物を持ち込みできないとか、座席の移動はダメとか一応ルールがありますので、気を付けてくださいね。
2018-12-14(23:55:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
松島(ソンド)カーブルカーへ行って来ました。
こちらは昨年6月末に開通しました。
ずっと以前にもケーブルカーがあったそうなのですが・・・。
あ、韓国では、ロープウェイのことをケーブルカーと言うようです。
松島へは一度立ち寄っています。
その時の記事はこちら↓
http://www.ijkl.net...
http://www.ijkl.net...
その時はまだ土台だけでしたが、カーブルカーに乗って来ました。
平日に行ったのが良かったです。なぜなら待ち時間ゼロ。
詳しくは後日アップロードします。
今回はサワリだけ・・。
2018-12-10(22:36:09) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
秋の夕日、素敵ですね。
あまり風がなく、寒くなく暑くなく、寄せては返す穏やかな波打ち際。
夏はたくさんの人出で賑わっただろう海水浴場。
もう今は、人はそんなに多くはない。
だが、海はいつもそこにある。
そんな、夕日が沈む海を見に行って来ました。
多大浦(タデポ)海水浴場は、釜山広域市の西、沙下区になり、洛東江の河口です。地下鉄
1号線の西の端の終点です。
最近、地下鉄が延長されてここまで駅ができました。
以前は、ここへ来るのに、とても時間がかかりました。バスにずいぶん揺られたのです。
1号線と2号線の西面駅から2時間近くかかったのです!
さて、多大浦に来るのは2回目ですが、
10月までなら夢の噴水と題しまして、綺麗な噴水を見ることができますよ!
今回は、噴水ではなく、海の向こうに沈む夕日を見に来ました。
釜山観光公社のHPにあった写真、ダイナミック釜山のHPにあった写真、どちらも同じ写真なのですが、ここへ行きたい!!と強く思ったので行ってみることに。
しかしどちらにも、この場所がどこなのかHPには書いてなくて・・・。
実は、釜山に流れる洛東江(ナクドンガン)にある別の生態公園だと勘違いしていたのです。
しかし、情報誌・ダイナミック釜山
100号を見ると紹介があって、説明に「コウニ生態キル」と書いてありました。
そこが「多大浦海水浴場のどこか」にあるということがわかりました!
これを見なかったら、間違えて行ってしまうところでした。
多大浦海水浴場へは、地下鉄
1号線・多大浦海水浴場駅を上がったらすぐに行くことができます。
海水浴場へ行く手前に、海水川(ヘスチョン)と言って海水を引いて小川のように設えて、公園のようになっている場所がありますを確認してくださいね。
さて、コウニ生態キルはどこかと言うと、海の方を見て右端になります。
木製の橋のような散歩道が作られていますから、そこを歩いて展望台の方へ行ってみたり、潮が満ちてくるのを眺めるのもいいですね。
さて、写真が撮られたその位置はどこかな?探します。
結局端のノウル亭という見晴らし台から車道・歩道へ出て、コウニ生態キルより高い位置で、駅の方へ戻るように歩いて行くとかなり近い位置になることを発見しました。
プロのカメラマンではありませんし、コンパクトカメラですがまあ自分では上出来かなと思っています。
HPの写真とは、時季が違うので全く同じようには撮れませんが、それでも大体場所が確定できたし、眺めているだけでもとても癒されている自分がいました。
2018-11-13(22:38:21) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
釜山広域市の隣、梁山市へ行って来ました。
と言っても地下鉄
1本で行くことができます。
偶然、地下鉄の広告で見かけたので、NAVERで検索して行ってみました。
地下鉄2号線の一番端、と言っても海雲台(ヘウンデ)の方(終点は長山・チャンサン)ではなく、反対側の終点になります。
梁山駅の
1番出口を出るとすぐに梁山川(洛東江にそそぐ川)があり、橋が架かっています。
その橋を渡って行くと、左手にウォーターパークが見えます。
ウォーターパークと言ってもプールではなく、池があり噴水がある公園のようです。
橋から見える風景も秋らしいですね。
11月ですからすっかり秋ですよね。
全然寒くありませんが。
天気も良く、秋の行楽の一日という柔らかい日差しが注ぐ梁山ですね~。
この菊の饗宴は、
11月
11日まで開催されていますので、釜山に行かれる方は少し足を延ばして行ってみてください。
菊の花は色んな種類の花が咲いていました。
その花を三重塔、韓半島にしてみたり、干支の人形にしてみたり、趣向を凝らしていました。
真ん中に池があるので、菊の花がその周りを囲むように配置されていました。
大きな会場ではありませんが、ゆっくり見て回れます。
駅の前に大型スーパーのEマートもありますので、ついでに立ち寄られてもいいですね。
レストランなどもたくさんありました。
梁山駅に向かう電車の中からも見えたのですが、アドバルーンが上がっていました。
そんなアドバルーンを見るのは何年振りか?と思うほど、久しぶりに見たのですが、何か分譲地でもあるのかと思ったら、この「菊の饗宴」のためのアドバルーンだったのですね!(^^)!
2018-11-06(20:58:39) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
山のように積んである(脱いではポイって放って置かれている)カバーを靴に被せて歩き始めます。
天気が良くて、空の青海の蒼がとても美しいです!
そして前に東海南部線廃線跡を歩いた時は、波がとても荒くて激しく岩肌にぶつかっていましたが、今回は穏やかな海面を見ることができました。
午前中だったからかそんなに人も多くなく、海の上を堪能できました。
この展望台の名前が「タリットル」というのはなぜでしょうか?
ちょっと変わった感じに聞こえますね(韓国語だから)。
トルは石と言う意味ですが、解説によると、
「タリットルは青沙浦の海岸から海上の灯台まで並んでいる5つの岩礁が飛び石のようであることから名づけられた名前である。アワビやホヤ、ナマコ、ウニのような海の幸が多く、青沙浦の海女はここで海産物を採る。東海の日の出の光を浴び、海女たちの力強い生活の場である青沙浦タリットルは、新生のタリットルであり、躍動のタリットルである。展望台からタリットルを眺めながら、明日は今日よりよい日であることを願ってみよう」と日本語で書かれています。
韓国語表記も見ましたが、翻訳は韓国語の解説そのままに訳されていました。
タリというのは、飛び石のようにポンポンと連なっていると言う意味のようです。
飛び石のような(並んでいる)石ということですかね。
展望台から北東方向にそのタリットルが見えます。
案内板より岩が小さく見えるのは、荒波で削られているかもしれないし、満潮なども関係しているかもしれないですね。
海女さんがいますよ!今日の海は穏やかだから、大漁でしょうか?
真ん中に透明なガラス張り(アクリルかな?)の床があったり、網になって底がそのまま見える所があったり、
展望台の端がガラス張りになっていたり、遊び心満載です。
やはりちょっと怖いですよね。
下をのぞきはするものの、上を歩く方はほとんどいません。
展望台自体は、真っ直ぐではなく、少しカーブしているのがわかりますか。
戻ったら、また靴のカバーを忘れず外して、元にもどしておきましょう。
私はまた、海辺に降りて戻りましたが、北へ降りて廃線跡を歩いて行くことができますよ。
タリットル展望台がつながっている線路の向かい側(山側)に簡易トイレがありましたので(白いコンテナ)、道中が長い方はここで済ましておきましょう。
2018-09-24(12:12:46) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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