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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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Since 2005-06-12
オールインハウスのプレート
チェジュの東寄りの海岸に小高い丘へなだらかな坂道を上がると、イ・ビョンホンとソン・ヘギョの共演で人気のドラマ「オールイン」の撮影が行われたソプチコジに到着します。

ここはもともと青い海と岩、遠くに見える城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)などが見渡せる風光明媚な場所として有名な所です。だからここも観光地として有名で、ツアーでは必ず行きます。

「オールイン」で撮影に使われた建物があったのですが、
オールインハウスの概観
台風で飛ばされて今はありません(イナが建てた白い家)。それで「オールインハウス」なるものが新しく建てられています。

ここには、パネルはもちろんのこと、撮影で使われた物も展示されています。
ソン・ヘギョの顔に自分の顔を入れてイ・ビョンホンと2ショットできるパネルもあります!
(パク・ソルミになってチソンとの2ショットもあります)

喫茶のコーナーやグッズも販売されています。

2006-12-12(20:13:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

潜水艦の内部と夜の海
チェジュの一番南の位置している西帰浦(ソギボ)の海岸に観光用の潜水艦があります。
この潜水艦に乗りました。といっても夜なんですが・・・。

というのは、以前に書いた「大国アイリンホテル」の宿泊者向けの「無料夜間観光」でのことです。
実はこのホテルと潜水艦は社長が同じなのです。
それでこのように夜にホテルよりマイクロバスを出して、希望する宿泊者にちょっとした観光をサービスしています。

夏は夜8時にホテルを出発します。すぐに海岸まで行くことができます。運転手がガイドをしてくれます。日本語でも話してくれたのでよくわかりました。

はしごを降りて初めての潜水艦の中に入りました。潜水艦の中には大きな電池のボックスがたくさんありました。丸い窓があって、潜水艦の中の光を頼りに魚が近寄って来ているのが良く見えました。実際は水深30メートルの深さまで潜って、この辺りにしかいない魚を見ることができるそうです。

この潜水艦には大国アイリンホテルに宿泊したイ・ヨンエも乗ったそうで、社長と一緒に撮った写真が乗り場に飾られていました。
同じ席に座って写真を撮ったのは言うまでもありません。

2006-12-10(20:12:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

龍頭岩の石碑
チェジュ国際空港から海岸沿いに車で5分くらいの所に龍頭岩があります。
ハルラ山の溶岩が海へ流れて固まって出来た岩です。
龍の頭の形に似ていることからそう名付けられました。また、龍が神の怒りに触れて岩にされたという伝説も残っています。

溶岩だから黒くて大きかったです。たくさんの観光客が訪れていました。ツアーでも必ず観光する内容に入っているくらい有名な場所です。

これが龍頭岩

これが龍の頭に見えるかどうかは、人それぞれ感じ方があるかも知れません。ぜひともご自分の目で確かめてください。

しかし、日本では見られない黒い海岸と青い海はやはり美しかったです。

観光客向けの土産物店もあって、溶岩で作ったトルハルバンや韓国伝統土産、チェジュのみかん(韓国ではチェジュでしかみかんは取れないので特産品です)、みかん入りチョコレートなどありました。

2006-12-08(20:08:50) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

チェジュ空港前
チェジュについてはほんの少しだけ書きましたが、チェジュについての基本的なことを書きます。

チェジュは、韓国の最南端に位置している北太平洋に浮かぶ最大の島(1825k㎡)です。中央には韓国最高のハルラ山(1850m)がそびえています。
「東洋のハワイ」といわれていて比較的温暖で、韓国では新婚旅行の定番だった所だそうです。

昔は耽羅(タムナ)国という独立国にでした。独自の風習や方言、文化などが残っているそうです。
飛行機の昇降はタラップで

さまざまな神話、伝説が伝えられ、神々が集まる島といわれています。島には18000の神がいるといわれ,神々を祭る祠は300近くあるそうです。

チェジュには多いものが3つあります。1つ目は風、2つ目は石、3つ目は女です。
逆にチェジュにないものも3つあります。1つ目は門、2つ目は泥棒、3つ目は物乞いをする人だそうです。

大都会にはない、のどかなリゾート地のチェジュについてまた書いていきます。

2006-12-02(17:29:36) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

雨のヨイド(展望台より)
昨年にも行った展望台ですが、リニューアルされていて美しくなっていました。展望台の中で、63ビルと一緒に写真を撮れるシャッターコーナーがあります。鏡が天井にも貼られているコーナーもあり、なんだか立っているのが不思議な感じがしました。

天井から映されているのだと思いますが、床に長方形の水槽が映されて、そこに鯉が泳いでいます。
こんなところに鯉池が...
こどもたちがその鯉を追って走り回っていました。鯉も踏まれると機敏に反応して動き回っていました。

軽食やアルコールも置いてあります。値段は高めでした。夜景も素敵だと思います。特にカップルにはお勧めです。

63階まで一気に昇るシースルーエレベーターがなかなかのものです(ソウルタワーにはなかったけど、ここはシースルーエレベーターなんですね!)。
この勢いで一階まで下りるのもちょっと怖いです。エレベーターを待っていると、2機あるエレベーターがどの階にあるか、デジタル表示されていてなるほどと思いました。

2006-11-03(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ペンギンのえさやり
シーワールドが水族館の名前です。入口には鮫のオブジェがお迎えします。

ペンギンのコーナーではちょうど飼育員が餌をやっているところでした。何か話ながらペンギンに魚を与えていました。観客にもその様子が伝えられているのですが、韓国語なのでよくわかりませんでした。



アザラシのショー
一番驚いたのはあざらしのコーナーです。あざらしの水槽に酸素ボンベとウエットスーツの飼育員が入り、2頭のあざらしと遊んでいます。

あざらしはボールを鼻で運び、バスケットゴールに上手に入れます。
観客からも拍手が起こっていました。あざらしは飼育員の腕に手を組んでいました。
よく訓練されているのですね。
微笑ましかったです。

水族園の規模としては大きくはありませんが、面白かったです。

2006-11-01(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

フードコートは正面入口からは1番奥になります。思ったより狭く感じました。昼の1時を過ぎていましたが、たくさんの人で混みあっていました。

ビビンバ(色々な種類)、ロッテリア、フライドポテト・フライドチキンのスナック、
デザート、ピザの店がありました。ごはんを食べられるのはビビンバの店だけだったのが意外でした。スナック系が流行っているのはどの国でも同じ傾向にあるのでしょうね。

石焼きビビンバとチョンジュ(全州)ビビンバ(ビビンバの発祥地)がこれです。
ここでは冷水器はありましたが、コップが用意されていなくて小さな紙の封筒のような物しかありませんでした。これでは置くことができませんので、手で持っていなければなりません。食べるときに困ります。
冷水器には「ペットボトルに入れないでください」と貼り紙がありました。
だいたいどこのフードコートでもこんな貼り紙はなく、コップが備え付けられています。
ここは特別だったのでしょうか。

2006-10-30(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

1年ぶりに63ビルディングに行きました。昨年は63ビルディングが改装中で、展望台だけが営業していました。

ビルの中のショップや水族館などみんな休業中でした。展望台もリニューアルされて全館新装オープンしたので行ってみました。
展望台の中の撮影スポットのパネル

1階はフードコートと各入場券売場(水族園、展望台、映画館)、案内所やショップがあり、水族館や映画館もあります。

入場券売場からフードコートに続く、展望台の入口のエレベータ前までの通路は天井も床も両壁もレインボーに電飾が変化します。
淡いパステル調で何だか不思議な空間です。ベンチもあり、待ち合わせにもいいのではないでしょうか(暗い色調になったときは人の顔は見えにくいですが)。

2006-10-28(22:56:37) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ホテルの概観
初めて済州島(チェジュド)へ行ってきました。チェジュ国際空港は小さな空港です。プサンのように飛行機からはタラップを降りて、バスに乗って移動しました。ここからホテルのある西帰浦(ソギポ)までは空港バスで移動です。
空港はチェジュドの北側の海に面しています。ソギポはちょうど反対側の南側の海になります。チェジュドを横断するように移動しました。
バスで1時間半くらいかかり、予定より遅く到着しました。バスは停留所がたくさんあり、「オールイン」のロケで有名な新羅(シーラ)ホテルや、ロッテホテル前にも一旦停止しました。

空港からはソウルとは違って、椰子の木が道路の両端に植えられていて、海も見えます。チェジュドは火山の島ですが、大きな漢拏山(ハルラサン-1950メートル)も見えました。なんだか南国にやってきたようなゆったりとした気分でした

空港バスの「ニュー慶南(ギョンナム)ホテル」前で降りて(といっても「ニューギョンナムホテルを通り過ぎてから停車します。来た道を100メ-トル戻る)、電話すると大国(テグック)アイリンホテルの迎えのワゴン車がすぐ来ました。

小高い丘の上にある南国風のホテルです。日本語が上手な従業員もいて安心でした。。
イ・ヨンエが宿泊した紹介

このホテルはリンク集にあるソウルナビで予約しましたが、宿泊客が少なかったのか?部屋をグレードアップしてくれていました。ベッドを2つくっつけて広く使うことができました。3人なら十分寝ることができました。

ここのホテルは大きなホテルではありません。特級ホテルでもないのですが、今NHKで放送中の「チャングムの誓い」の主人公イ・ヨンエが宿泊したホテルだそうです。
チェジュドでの撮影にはロケ地が近いからだったのではないかと思われますが、偶然にも同じホテルに泊まることができました(もちろん部屋は違うでしょう)。

2006-09-26(19:02:16) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ペアの保温マグカップ
店内に入ると急にカウンターに並ぶ人が増えました。私もその窓際の席を確保して並びました。
そしてドラマの中で出てくるエスプレッソコーヒーを注文して、ハートを表面に描いてもらいました。

ドラマでは目が見えにくくなってきたチェ・ジウ(チョンソ)が,クォン・サンウ(ソンジュ)のコーヒーに「ハートを描く」という演出に気が付かなくて、混ぜて飲んでしまったのでしたね。
ハートのエスプレッソ


味はコーヒーの店ですからおいしく飲めました。
ドラマの中で、ソンジュが「ソンジュ・チョンソ」と書いた保温マグカップも置いてあり、もちろん販売していました(13000ウォン・約1500円)。

店の前の道路は決して大きくなく、こじんまりした所でしたので、こんなところで撮影していたのかと意外な感じがしました。

2006-08-08(18:37:01) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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