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昌徳宮・月明り紀行その3   (displayed 2907 times.)

きらびやかな舞
さて、次は、演慶堂(ヨンギョンダン)へ入ります。

するとドリンクが選べるようになっていて、五味茶(オミジャ)ともう一つ水正果(スジョンガ)だったかと思います)、一つ取って赤い布が敷かれたベンチに座ります。


両班の舞

目の前には、舞台が設えてあります。
ここで伝統芸能を鑑賞するのです。

女優のキム・テヒに似た踊り子さんや女性たちはとても美しく、間近で見ると吸い込まれそうですね!(^^)!
男性の踊りや、パンソリもありました。

こういう舞台には、「オルシゴ!」「チョーッタ!」と掛け声がありますが、外国人にはそのタイミングはまだ掴めないです・・・。
国楽の演奏
このような伝統芸能は、徳寿宮(トクスグン)の石垣をすすんだところにある貞洞劇場(チョンドンクッチャン)で鑑賞したことがありますが、ここは屋内ではなく野外です。人数も100名以内くらいでこじんまりとした規模で、本当に静かに、私たちだけの舞台をこんな近くで見られるなんて・・・、うっとりしてしまいますよ(*´▽`*)

贅沢な時間を過ごすことができました。
クルクル回って

月明り紀行は、リンク集のコネストからも申し込みができます。

このツアーはコリアハウス(地下鉄3号線の忠武路駅の近くにある)での食事がセットされていますので、その分高くなっています。
月明り紀行だけの申し込みならば、
http://ticket.aucti...(日本語)
こちらで予約ができます。30,000ウォンなので、約3,000円です。

ブックマーク5枚入り
最後にお土産をいただきました。
韓屋の伝統的な窓の模様になっているブックマークです。とても素敵です。

約2時間の昌徳宮の夜間散策と伝統芸能鑑賞、普段は入れないプレミアムな時間を持つことができました。

一つひとつ違った素敵な模様です

3,000円は決して高くはないと思います。

ひと味違った特別な体験をして見たかったら、是非お越しくださいね!



2018-09-10(21:57:22) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)

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