ソウルの古宮の一つ、景福宮。
2023年9月、ウォルデ(月台)が約
100年ぶりに元の姿を現しました。
月台とは、王宮の前に威厳を示すように造られ、重要な儀式などの行事が行われた場所です。
月台の先端には、ヘチ(ソウルの守り神と言われる伝説上の動物)が、サムソングループの美術館から寄贈されて、元の場所に戻って鎮座しています。日本の狛犬みたいですね。
欄干の石材の一部を除いて、新しく白いです。
もちろん、王族でなくても月台を歩くことができます。間近で光化門を仰ぎ見てみましょう!
景福宮の東南に建っている大韓民国歴史博物館の8階の屋上庭園から、景福宮を見下ろすと月台の全景がよく見えます。
大韓民国歴史博物館は、入場無料で毎日
18時まで開館しています。
行ってみてくださいね!
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2024-01-20(21:26:54) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)