益善洞、まだ続きます。
こちらはお店をのぞいただけなのですが、暗めの照明が高級感あふれるお店でした。
京城(キョンソン)とは、日本統治時代のソウルの呼称でした。
確か「京城スキャンダル」というタイトルのドラマもありましたね。
お店に入ると、小さな箱がありました。
羊羹だと思ってましたら、実はパウンドケーキなのだそうです!
1個4500ウォン(約450円)です。
6個を箱入りにしたら、30000ウォン(約3000円)になります。贈答用に良いですね。
パウンドケーキの種類は、フルーツサンド、抹茶、紅茶、黒ごま、コーヒーカラメル、ショコライチジクです。
イートインすることができます。
パウンドケーキは生クリームが添えられて6000ウォン(約600円)でいただけます。
お茶を選んで飲むことができます。
煎茶、黒糖茶、レモン緑茶、マスカット緑茶、ほうじ茶など、日本のお茶に近いものがあります。
価格表を見ると、8500ウォン(約850円)~9500ウォン(約950円)など結構高いです。
お茶によっては、鉄瓶でお茶を淹れてくれるようです。
パウンドケーキ以外には、プリン(バニラと抹茶)があります(8500ウォン)。
高いけれど、どのくらい美味しいのか、気になりますね^-^
いつかイートインして確かめたいと思っています。
営業時間
10:00~23:00(ラストオーダー22:00)
定休日なし
京城菓子店のインスタグラム↓
www.instagram.com/kyoungsung_iksun
店内に入るとパウンドケーキの試食が置いてあり、勧めてくれました。
店員さんは親切でした。
2018-11-27(22:46:36) - 韓国での食事 - msm - TrackBack(No Trackbacks)