「サム・マイウェイ」のロケ地巡りで、偶然知ることになったイ・ジュンソプ氏。
イ・ジュンソプ展望台から下へ(下から展望台へ上がって来たのです)階段がずっと伸びています。
階段には、絵が描かれていたり、階段の端にイ・ジュンソプ画伯の絵がタイルで貼られていたりします。
それらを見ながら階段を上がって行って、階段を上がりきると右側に展望台が建っています。
路がわからなくなって、案内をしてくださった女性と一緒に階段を上って行きます。
所々説明をしてくださいました。
力強い絵や、子供たちを描いた愉快な絵、たくさんの絵があるのですね。c
案内をしてくださった女性が背負っていたデイバッグの中から、イ・ジュンソプ画伯の画集を出されました(持っておられたのですか?)。
その絵を見せてもらいました。
日本に返した家族を思い、手紙を書き、それでも日本と釜山という距離を縮められずに亡くなられたイ・ジュンソプ画伯。
哀しいです。
2019-02-24(12:04:08) - 韓国の風景 - msm - TrackBack(No Trackbacks)