HOME »
韓国の観光 » 釜山 宝水洞(ポスドン)本屋通り「ショッピング王ルイ」ロケ地
階段を上って降りて壁画を見た後は、本屋通りを見てきました。
古本が高く積まれていて所狭しと並べてあります。
のぞきに来る人がとても多いです。
ここはソ・イングク主演の「ショッピング王ルイ」のロケ地です。
ルイ(ソ・イングク)とボクシル(ナム・ジヒョン)とのキスシーンがここで撮影されました。
宝水洞に本屋通りが出来た由来は、
1950年6月25日・625(ユギオ)の朝鮮戦争が勃発して、釜山が臨時首都になった時に、朝鮮半島の北の咸鏡北道(ハムンプクド)から避難してきた夫婦が、古い雑誌などを売り始めたのがきっかけで、自然に形成されていったということです。
1970年代には70店舗以上の本屋が立ち並んだということです。
古本が新しい主人に出会い、再誕生する場となったのですね。
ハングルの本が殆どですが、もしかしたら日本語の本や、言葉関係なく見て楽しめる本があるかもしれませんね!?
一度覗いてみてくださいね!
チャガルチ駅からの行き方
地下鉄
1号線チャガルチ駅3番出口を出てすぐ左折します(新韓銀行の前を通りすぎる)。そのまま直進します。プピョン市場の中を過ぎてもずっと行きます。
バス通りに出ると信号があるので北側に渡ると、写真の2枚目と3枚目のオブジェが左右に建っている道が目の前にあります。
その奥には、腰の手を置いたおじさんの像とその真後ろに、行ってきた壁画階段が上に向かって伸びていますのですぐにわかると思います。
駅からここまで徒歩約
10分です。
駅から本屋通りに向かう時には、市場などの賑やかな場所を通り抜けて行きますので、いろいろ見学しながら見て回ると楽しいですね!
2020-06-03(22:15:32) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
HOME »
韓国の観光 » 釜山 宝水洞(ポスドン)本屋通り「ショッピング王ルイ」ロケ地