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クリスマスにとうとう、ソウルへ飛びました！

海外旅行は「まだ行けないだろう」と思っていましたが、周りの勧めもあり航空券を検索することに。

目玉が飛び出るほど（航空券がコロナ前の2倍以上）の価格になっていて、悩むこと数週間。しかもその後、12月に入り14,000円も下がるという(@_@)その後は怖くて検索せず・・・（泣）

またコロナ前と比べて変わったのは価格だけじゃなく、出国・入国の手続きにも及んでいました。

出国の際、韓国へ入国する手続きには2つあります。1つは、「K-ETA」という電子認証を申請して許可を得る必要があります（搭乗の72時間前までに済ませます）。もう1つ「Q-CODE」という入国前の検疫情報を入力して登録する必要があります（搭乗72時間以降から可能。一部、前もって入力できる部分あり）。

日本へ帰国する前にしなければならないことは、「VJW」（Visit Japan Web）という入国審査、検疫、税関申告の3つが一つになった申請を行わなければなりません。
税関申告はこちらでしなくても帰国便の中で黄色の申請書を書いても構いませんが、ワクチン接種3回分の情報をVJWにアップロードするか、ワクチン接種が3回未満の人は、帰国便の出発時間から72時間前から以降に、渡航先でPCR検査の陰性証明書を取得して、VJWにアップロードしないといけません。VJWが青色になって全部申請がOKになれば、入国審査も大丈夫ということになります。

このように書くだけでも、ややこしいことをしなければならなくて、それが面倒だしうまくできる自信が全くありませんでしたので、これが躊躇する大きな理由でした。

ネットで調べたり、YouTubeで申請方法を解説している動画をたくさん見て、参考にさせてもらいました。
実際に無事に帰国できるまで、ドキドキでした。

あまりに久しぶり過ぎて、何から準備したらよいかわかりませんでしたが、上記の3つをネットで申請してOKとなるまで、気持ちがしんどかったです。

口コミに「申請したのにまだ返信が来ない」とか、「入力事項を間違えたらやり直しか？」『「K-ETA」をちゃんと取得しておかないと、出国のチェックインカウンターで搭乗券を発券してもらえず、空港まで行ったのに旅行に行けなかった』様々な問題があるようでしたので、もはや不安しかないという・・・。

しかし、無事に行って戻れたので、こうして久しぶりにブログをアップロードしています。
3年ぶりのソウル旅行記、しばらくお付き合いください。

写真がアップロードできない等の不具合が直りませんので、アメブロで写真付きでブログを展開しています。よろしければ、ご覧ください。
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https://ameblo.jp/yo...
＊裏技で写真をアップロードすることができました（2023.01.04）

2023-01-02(20:10:12) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)