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韓国の観光 » 23年初夏ソウル③ ソウル徒歩観光解説~栗谷路 宮殿の塀の道~その2
ソウルウリソリ博物館を出て、向かい側の昌徳宮(チャンドックン)の方へ信号を渡り、昌徳宮には入らず東側のこんもりとした森の中へ。
なだらかなのぼり坂道になっていて、そのまま進むと道がきれいに舗装されています。
この辺りから先が改修され、新しく通れるようになった道のようです。22年7月に開放されました。
ちょうど粟谷路(ツルグンノ)の真上になります。
バスや自動車が絶え間なく走っています。
ここから東へ行くと、大学路(テハンノ)の方面で、西に行くと少し前にアップロードした松峴緑地広場や京福宮の方へ続きます。
粟谷路を渡ると、日本語での案内表示がありました。
日帝時代に道が寸断されたことが書かれています。
案内表示から先へは、道が下り坂になっています。新しい道で歩きやすいです。
宗廟(チョンミョ)の門が見えました。この門も新しいです。
しかし開放はされていなくて、係員のおじさんが常駐されていました。
門を過ぎて少しだけ進むことができますが、この道から他の道には続いていないので、また来た道を戻ることになります。
戻って粟谷路を昌徳宮の方へ渡る手前に、左へ下りる階段があり、スンラギルという宗廟の壁沿いの道につながります。
以前アップロードした韓屋風カフェ“トマリ”が、この道にあります。
記事はこちら↓
http://www.ijkl.net...
写真ありブログはこちら↓
https://ameblo.jp/yo...
スンラギルを南へ進み、また鐘路3街駅の7番出口に戻って、ここで徒歩観光解説が終わります。
お疲れさまでした。
今回歩いたコースの詳細はこちら↓
https://japanese.vis...
夏ソウル旅行では、別のコースを歩いて来ました。またアップロードしますね。
2023-10-01(20:48:00) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
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