観覧時間は午前
10時,
11時,午後2時,3時と
1日に4回あります。
映像を見たら,シアターを出て記念品を受け取ります。記念品についてはいろいろあると聞いていましたが,大人には“チョンワデ”とハングルと建物の絵が描かれたマグカップでした。子どもにはチョンワデと書かれた青い表紙のリングメモ帳です。それからソウル市が「生で飲める」と堂々と宣伝している水道水“アリス”の350ミリリットルのペットボトルでした。
それから団体で固まって歩きます。傍には警備の人も一緒です。写真を撮れる場所は決まっていて,その指示に従う必要があります。
美しい庭園が広がっています。北側には北漢山(プッカンサン)があり自然の多い所なので,野生の鹿も出て来て散歩していくそうで,その鹿を写真に撮ってパネルにしてみる事ができるようになってました。「気に入ったパネルにシールを張って下さい」と
勧めていました。
青瓦台前ではグループを2つに分けて写真大会です。ちょうど車が2台通り過ぎましたが,その時は写真はストップされました。
少しでも余計な物を撮らせない感じがありました。
記者会見が開かれるきらびやかな建物(シャンデリア,ムグンファの花の模様の金色の壁,など)もありましたが,中は写真は撮れませんでした。
警備員が整列して歩いていたり(警備のため)要所要所では必ず人が立っています。厳重な警備です。おそらく一番安全な所でしょう。
観覧は
1時間半くらいかかります。
青瓦台の隣にある「七宮」を見学してから,シャトルバスの乗場へ案内されて,解散です。
バスに乗って最初の集合地,景福宮の駐車場で降ります。
シャトルバスには乗車しなくても構いません。そこから散策することも可能です。
2008-09-14(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)