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龍遊(ヨンユ)駅に行くまで、間に4つ駅があります。
仁川国際空港→長期駐車場⇒行政コンプレックス⇒国際ビジネスセンター⇒親水公園(ウォーターパーク)⇒龍遊
さて、龍遊駅に降りると、駅は新しく綺麗ですね。
何にもありませんが。
駅を出ると、龍遊車両基地の線路が目の前にありました。
地図を見ると、ホテルも建設されています。
ここから舞衣島(マイド)など、島へ渡ることも出来ます。
良く調べて行かなかったので、駅付近だけを散策しました。
少し歩くとすぐに海が見えますね。
行ってみましょう!
磁気浮上鉄道のレールの真下を通り、見上げてみました。
何か特別な装置があるか・・まったくわかりませんでした。
海はあまりきれいではなく、青い色でもなかったですが、雰囲気はいいですね。
くつろぐ人もありましたので、見に行ってみると、ネストホテル仁川というホテルでした。
のどかな風景です。
さて、また来た道を戻り仁川空港へ向かいます。
2018-09-17(22:10:18) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
韓国の玄関口、ハブ空港として確固たる地位を保持している仁川空港ですが、今年の
1月、平昌オリンピックの開会の前に、第2ターミナルが開港しましたね。
ですが、今回ご紹介するのは、第
1ターミナルから行くことができる不思議な乗り物、それは、リニアモーターカー!!なのです!(^^)!
実は知らなかったのですが(私だけか?)英語で「リニアモーターカー」ですが、「磁気浮上鉄道」というのですね!
硬い文字並びますけど、確かに磁気の力で浮上するのですから。
夢の乗り物、リニアモーターカー、ある博物館で5メートルほどの長さのリニアモーターカーに座って乗ったことがあります。
それ以降、どこにも見たことがなかったリニアモーターカーに乗れるなんて、しかも無料です!れっきとした鉄道です!
仁川空港第
1ターミナルを利用する方は、少し時間を作って行ってみてください!
もちろん第2ターミナルからでも行くことはできますよ。第
1第2の間を結ぶ無料のシャトルバスに乗って移動できますから!(5分間隔運行。第
1⇒第2へは
15分所要、第2⇒第
1へは20分所要)
第
1ターミナルの2階から、磁気浮上鉄道に乗ることができます。
1階(改札)や地下がソウル駅など市内へ向かう空港鉄道となっていて、その真上の2階になります。
20
16年2月に開通したので、まだとても新しくて綺麗です。
改札機はありますが、フルオープンです(笑)
鉄道は
15分間隔で運行されています。運転手はいません。車掌さんもいません。
満員になることはありませんが、思ったよりも人は乗って来ました。
そうそう、リニアモーターカーですよね。浮上しているのでしょうか?乗っていては浮いてるかどうか、わかりませんね~。
ただ非常に静かにゆっくり進みます(ピューと速い速度で進むわけではありませんでした)。
天気も良く仁川空港がある永宗島(ヨンジョンド)は良く晴れ渡っていました。
終点の龍遊(ヨンユ)駅まで
12分、のんびり永宗島トリップといきましょう('ω')ノ
2018-09-14(22:37:32) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
プルコギ定食が食べられるお店を探して、行って来ました。
実は2回目にして、やっと食べられました。
1回目は定休日の日曜日に行ってしまったため、×でした。
ランチのピーク時間を避けて2時ごろ行くと、一人でもすんなり入店できました。
*ピーク時を外して行くと、お一人様OKのお店ですが、混雑時はNOの場合もあるようです。なので、残念ですがお店の状況によって×のこともあるので、お知り置きくださいね。
お店は地下にあるので、階段を下りて進みます。
お客さんは何組かありまして、混雑はしていないけれど人気のお店のようでした。
辛くない料理のプルコギ定食を注文しました(
11000ウォン≒
1100円)。
パンチャン(おかず)もたくさん出て来ましたよ。
豆腐、もやしのナムル、白菜キムチ、チャンジャ?ほうれんそうのナムル、キュウリ漬け?レンコンの煮もの、チヂミ。
ワカメスープが大きくて、ワカメがものすごくたくさん入っています。
右上に見える瓶は、水です('_')
定食はパンチャンが食べられるし、野菜が多いので、良いですね!
プルコギも美味しくいただきましたよ。
食べ過ぎちゃいました。
店内を見てみると、2段ベットのように中2階の座席が有ります。
1階部分は少し低くなっていますね。
真ん中の大きなテーブルで食べましたが、周りは座敷になっている席が多かったです。
天井のライトの上には、「訓民正音(フンミンジョンウン)」(ハングルが世に送り出された時の解説書)が貼られています(韓紙=ハンジの包装紙やポスターもありますね。Tシャツを持っています)。
ゆっくりするお店ではありませんが、しっかり食事ができます。
営業時間
11:30~2
1:00(ラストオーダー20:30)
定休日 日曜日、秋夕、旧正月
次は、トッカルビ(韓国のハンバーグ風)定食を食べてみたいです。
2018-09-12(21:40:57) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
さて、次は、演慶堂(ヨンギョンダン)へ入ります。
するとドリンクが選べるようになっていて、五味茶(オミジャ)ともう一つ水正果(スジョンガ)だったかと思います)、一つ取って赤い布が敷かれたベンチに座ります。
目の前には、舞台が設えてあります。
ここで伝統芸能を鑑賞するのです。
女優のキム・テヒに似た踊り子さんや女性たちはとても美しく、間近で見ると吸い込まれそうですね!(^^)!
男性の踊りや、パンソリもありました。
こういう舞台には、「オルシゴ!」「チョーッタ!」と掛け声がありますが、外国人にはそのタイミングはまだ掴めないです・・・。
このような伝統芸能は、徳寿宮(トクスグン)の石垣をすすんだところにある貞洞劇場(チョンドンクッチャン)で鑑賞したことがありますが、ここは屋内ではなく野外です。人数も
100名以内くらいでこじんまりとした規模で、本当に静かに、私たちだけの舞台をこんな近くで見られるなんて・・・、うっとりしてしまいますよ(*´▽`*)
贅沢な時間を過ごすことができました。
月明り紀行は、リンク集のコネストからも申し込みができます。
このツアーはコリアハウス(地下鉄3号線の忠武路駅の近くにある)での食事がセットされていますので、その分高くなっています。
月明り紀行だけの申し込みならば、
http://ticket.aucti...(日本語)
こちらで予約ができます。30,000ウォンなので、約3,000円です。
最後にお土産をいただきました。
韓屋の伝統的な窓の模様になっているブックマークです。とても素敵です。
約2時間の昌徳宮の夜間散策と伝統芸能鑑賞、普段は入れないプレミアムな時間を持つことができました。
3,000円は決して高くはないと思います。
ひと味違った特別な体験をして見たかったら、是非お越しくださいね!
2018-09-10(21:57:22) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
もうすっかり暗くなりました。
ライトアップで浮かび上がる仁政殿はとても厳かです。
さて、そこから案内に従って、提灯で足下を照らしながら歩いて行きます。
冒険気分です(^^♪
都会の喧騒から離れていますから、自分たちの足音しか聞こえないですね。
長楽門(チャンナッムン)をくぐり、楽善斎(ナッソンジェ)へ入りました。
1847年に建てられました。
大韓帝国最後の皇太子・李垠(イ・ウン)に嫁いだ梨本宮方子さまが、お亡くなりになるまで住まわれた場所です。後年、社会福祉に邁進された方子さまがいらっしゃった場所なので、親近感と共に、敬虔な気持ちになりました。
一部、お部屋をのぞき見ることができました。
そこから進むと、何か良い音色が聴こえてきます。
見上げると、楼閣に横笛を吹く男性!
演出なのですね!
お顔は見えませんが、素敵~♬
そこから出て行くと、壁画には丁寧に模様が彫られていたり、縁起の良い文字で飾られているのも見ることができ、昼間見るのとはまた違って幻想的でした。
ちょっこら歩いて行くと、入場は限定されている後苑(フウォン)へ行きます。
「チャングム」にも出てきたお庭ですね。
一気に広い空間に出て来ました。視界が開けていてこの雰囲気は何とも言えません。
芙蓉池(プヨンジ)と言われる四角い池の横にある暎花堂(ヨンファダン)には、女性が座っています。
芙蓉池(プヨンジ)と言われる四角い池の横にある暎花堂(ヨンファダン)には、女性が座っています。
すると、演奏が始まりました。
カヤグム(伽耶琴)でしょうか。素敵です・・。
2018-09-08(22:17:03) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ユネスコ世界文化遺産に登録されている昌徳宮(チャンドックン)で昨年から、普段は閉園して入れないはずの、夜間入場ができるプログラムができました!
これはおススメです。一度参加してみてほしいです。
ゆったりと優雅で素敵な時間を過ごすことができます。
始まる直前まで雨が降っていて、開催されるのか不安でしたが、急に止んで無事に開催されました(晴れ女です)!
また雨が降るかもと、受付ではレインコートも配布してくれました(細やかな配慮ですね)。
昌徳宮の正門、敦化門(トンファムン)に時間までに集合します。私が参加した時は20時集合でした。
まだ空が明るかったです。だんだん暗くなっていく古宮の中を進んで行くのは、本当に幻想的でした。
外国人は参加日が決まっていて、日曜日限定になっていました。
日本語や英語、中国語などの通訳者が、案内して一緒に回ってくれますので安心です。
この時、実はハンドマイクなどで大声で案内されるのではなく、一人ずつ周波数を合わせたラジオ?を貸し出されます。それを耳にして、通訳兼案内者の声を聞きながら、散策します。
グループで行動しますので、あちこちでいろんな言語が大きな声で流れるようなことにはなりません。
それから、ドラマの中でしか見たことがなかったのですが、足下を照らすように提灯を渡されて持って進みます。
テンション上がります⤴
敦化門をくぐって入場します。そして少し右へ折れて、錦川橋(クムチョンギョ)を渡ります(ソウルに残る最古の石橋。
14
11年)。徐々に暗くなってきました。
進善門をくぐって直進、左へ曲がって仁政門(シンジョンムン)をくぐると、昌徳宮です。
外灯などはないのですが、このイベントのためにライトアップされていてとっても素敵でした。
普段は夜間に入れない場所ですから、スペシャルな気分ですね。
2018-09-07(22:40:01) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
漢陽都城 恵化 展示案内(ハニャン トソン チョンシ アンネ)センターへ行きました。
恵化門(ヘファムン)から歩いて城郭を降りるとありました。
ここは、
194
1年の日本が統治していた時代に建てられた建築物です。
終戦後は、大法院長(最高裁判所長官)の公館として使われたり、
198
1年から20
13年まではソウル市長公館として使われていました。
撤去を免れて展示案内所としてリニューアルされました。
元々は日本の建築なのです。
建築の構造がわかるようにむき出しになっている所もあります。
主に漢陽都城 (漢陽とは、ソウルの昔の呼び名)ソウル城郭などについての展示になっていて、日本建築で・・・とはいってませんけども。
一見の価値があります。
床の間も残っています。
とにかくリニューアルされていますから、とてもきれいだし、木造住宅の美しさを改めて感じます。
住所:ソウル市鐘路区昌慶宮路35キル63(鐘路区恵化洞27-
1)
入場時間:9:00~
18:00
休日:月曜日
2018-09-06(20:40:40) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
漢陽(ハニャン・ソウルの昔の呼び方)をぐるりと囲っていた城郭をほぼ歩いたのですが、今回は城郭にある門のうち、恵化門を見てきました。
東大門(興仁之門)の次で、北東方向にある門です。
恵化と言えば、地下鉄4号線に恵化駅があり、小劇場があったり、カフェがあったり、マロニエ公園や駱山公園に行けたりしますね。
ここに今はソウル大学病院がありますが、ずいぶん前に移転したソウル大学がありましたから、すでにソウル大学はなくなったとはいえ、この辺り一帯を大学路(テハンノ)と呼んでいます。
なので、4号線の駅名が恵化と言われてもピンと来ない時もあります。大学路というのは駅名ではないのに、そちらの方が使いやすいというかなじみがある地名になっているような気がします。
恵化門は、この大学路にあるのではなく、駅でいうと恵化駅より
1つ北側にある「漢城大入口(ハンソンデイック」にあります。
東大門や南大門のように大きくはありませんが、一回行ってみようと思いました。
漢城大入口駅、5番出口から出て少し西の方へ行くとありますね。
漢陽都城(ハニャントソン)ガイドブックによると、
☟
「ハニャン(漢陽)都城の東北門である。
創建当時はホンファムン(弘化門)という名称だったが、チャンギョングン
(昌慶宮)正門の名前がホンファムンになったことで、チュンジョン
(中宗)6年(
15
11)にヘファムンに改称した。当初は門楼がなかったが、
ヨンジョ(英祖)時に建てられた。門楼は
1928年に、虹霓は
1938年に
取り壊されたが、
1994年に元の位置より北側に建て直された」 とあります。
建て直されていますので、やはりどこか新しさを感じます。
他の城郭や水原華城でも感じましたが、石段の高さがとても高いですね。普段使う階段より一つひとつの石段が高いようです。
(足腰注意)
道路で分断されてはいますが、城郭が続いているのが見えます(東側)。
ここから西の方へ歩いて降りるとすぐに、次にご紹介する漢陽都城・恵化洞・展示案内センターがあります。
恵化門の入場時間は9:00~
18:00までです。
2018-09-01(23:19:41) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
行列必至のパンケーキ店、バターミルクへ行って来ました!
リンク集のコネストの口コミを見ると、とっても美味しいけど入店するには色々ありそうな・・・?
https://www.konest.c...
朝
10時の開店に間に合うように、9時35分ごろ到着。
すでに行列で、前に7人くらい( ゚Д゚)
東南アジア系の方が4人で後ろへ並びましたが、何やら説明を受けてどこかへ行かれました。
口コミ通り、4人以上はダメということでしょうか。
まだかな、まだかな…じっと待つ・・・。
ちょうど
10時に開店!もしかしてギリギリダメ?
入れました!(^^)!私の後の女性一人の方も入れました。
お一人様なので、2人掛けテーブルに合席されるかと思ったのですが、それはなかったです。そうすればもう少し人が入れそうなのですが。
店内は狭いからあっという間に満員になります。テーブルは6つくらいでした。
3人までは入店できるようです(4人以上は×?)。
意外にたくさんメニューがありました。
リコッタチーズパンケーキセットとグレープフルーツエイドを注文しました。
少し待ちましたが、入店順ではなく先に入った人よりも早く出てきました(^^♪
(メニューの違いかな?)
美味しそうです!
ベーコンにサラダ、グレープフルーツのスライス、マッシュポテトなど、これらがパンケーキとの“セット”なのですね。*ドリンクとのセットと言う意味ではないようです。
パンケーキは大きいのが2枚、厚みはあまりありません。でも、食べてみると結構苦しい。
カウンターにメープルシロップが置いてありますが、あらかじめ塗ってあるようです。
パンケーキと言うと、イメージは「bills」の厚みのある感じを想像してしまうのですが、こちらはホットケーキのような感じですね。
「bills」訪問記(“bills”世界一の朝食ソウル店)はこちら☟
http://www.ijkl.net...
グレープフルーツエイドはとても大きくて、飲みきれませんでした。
しかも3800ウォン(約380円)で安いのですが、パンケーキと一緒の注文なので、
1000ウォンのディスカウントしてもらえました。
待っている間、店内で本を読んでいました。
実は、カウンターの下にたくさんの日本の単行本が並んでいたのを発見しました!それを手に取って読ませていただきました。
阿部公房、太宰治、大江健三郎、三島由紀夫や村上春樹など、もちろん日本で発行された日本語の単行本です。
とても渋い?選択です。
バターミルクには日本語ができる方がいらっしゃると聞いていましたが、その方が読まれたのでしょうか?
支払いは、タブレットでわかりやすく提示してくれました。レシートももらえます。店員さんはとても丁寧な感じでした。
行き方
地下鉄2号線・新村(シンチョン)駅
1番出口を出て、現代百貨店前を過ぎた所にあるバス停から、273番か70
11番に乗り、2つ目のサムジンチェヤック(サムジン製薬)で降りて、きた道を少し戻るようにして向かい側に渡るとあります。
同じく新村駅の6番出口を出て直進したところにあるバス停(ダイソーの前)から、緑色のマウルバス麻浦(マポ)08番か09番に乗って、4つ目のサムジンチェヤックで下車すると後は同じです。
お店のインスタグラム
https://www.instagra...
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2018-08-17(23:29:58) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
付岩洞のバス停の近くにも、ドラマロケ地があります。
ドロドロドラマ「秘密」で、ユジョン(ファン・ジョンウム)が「私はひき逃げ犯人です」と叫んで走って渡る信号があります。
「club ESPRESSO」から右へ行き、有名な「付氷(プピン)」と言うパッピンスのお店を過ぎて、ちょっと下り
この信号を渡って右へ行くと、「私の名前はキム・サムスン」の東屋が奥に見えるバス停があります。ここからも景福宮方面へ行くことができるバスに乗れます。
こんな信号でもロケがあったんですね。
「付氷」に行った記事はこちら
http://www.ijkl.net...
美味しいのでせひ、行ってみてくださいね(^^♪
今、期間限定で付氷のお店が出ているようです。そのため、この店舗では休業しているのでご注意ください。
8月
13日まで、横浜高島屋で開催中。
2018-08-12(11:57:31) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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