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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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パク・ハの青果店
BSでの放送が終了しましたが,「屋根部屋の皇太子」のロケ地を紹介します。

第3話で,念願の青果店を持つことになったパク・ハ(ハン・ジミン)が皇太子(ユチョン)と家来3人衆を連れてきた店です。
皇太子は慣れないことをさせられて指を怪我してしまいます。
実際にはここは不動産屋です。

パク・ハの姉セナが通り過ぎたところ
パク・ハの姉のセナが,この青果店の斜向かいの建物の角を通り過ぎるのですが,ニアミスでしょうか?すれ違います。
この角は美容院のようでした。

さて,4話になり,パク・ハが青果店の大家に小切手を支払おうとすると,カバンに入っていた小切手が見つからない・・・。
(この前に,義母とセナの3人で会っていて,セナがこっそり小切手を抜き取っていた!)
左端がセナが歩いた角,右に見える白い車の後ろがパク・ハの青果店。斜向かいになったアパートの1階

お店のお金が払えなくて商売ができなくなったが,3話でイチゴ農家から買ってきた大量のイチゴを売り切らないと大変!と,広場でイチゴを売ることにします。

移動するバスがなかなか来なくて,急に暗くなってしまいました。次に移動したのはコチラ↓
ダンスの猛練習をさせられた公園の遊具前

家来たち3人が公園で着ぐるみを着てダンスの練習。着ぐるみでお客を呼ぶ作戦ですね。
この時,皇太子は「フフーン」って感じで無関心を装っていますが,イチゴを売るときにはパンダの着ぐるみを着て必死に踊って,疲れてひっくり返ってしまいます。
パンダの着ぐるみは友達のベッキーが着ているものとみんなは思っていて,実は中に皇太子が入っていると思わなかったんですね。

家来たちがダンスの猛特訓を受けたのは,子供たちが遊ぶ遊具のある公園です。暗くなってきましたが,まだ遊んでいる子供たちは多かったです。
イチゴを売りさばいたアパートの間にある広場。ここでダンスをして人を呼び込みました

すぐ近くにイチゴを売る広場があります。ここで踊りまくってイチゴをバンバン売りましたが,パンダに入った皇太子はひっくり返ってしまいます。
イチゴ売り場は,アパートの間にあるちょっとした広場になっています。
ひっくり返った皇太子は,管理事務所に運ばれます。暗くてよくわかりませんが,ここです。

パンダになって踊りまくって気を失った皇太子が運ばれた管理事務所
イチゴを売った広場でバドミントンをしている親子に,駅までの道を尋ねましたが,とても丁寧に教えていただきました。「日本の方ですか?」と訊かれました(発音がどうも外国人ぽいんだろうなあ)。日韓の関係が冷えていると言われますが,ごくごく普通でした。
ここで「屋根部屋の皇太子のロケがあったんですよ」と話しましたが,「そうなんですか?知りませんでした」と言われました。お父さんには興味なかったかな?

もう少し明るいときに写真が撮れれば良かったのですが,予想外に早く日が暮れてしまいこんな写真になってしまいました。残念です。

この辺りはアパートが林立する団地が広がっている地域でした。最寄駅は地下鉄3号線クパバル駅です(ソウル市恩平区)。

2013-11-02(20:53:54) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

オフィシアビルの1階にあります。丸いオブジェが目印です
ビビゴは,キムチなどの韓国食品メーカーの大手,CJグループが韓国料理のグルーバル化を目指して開店したビビンバのお店です。以前から知っていたお店ですが,光化門店に初めて入ってみました。


今回チョイスしたビビゴライスです

ビビンバと言えば韓国を代表する料理ですよね。粉食店,フードコート,どこでも食べられるほどポピュラーなビビンバですが,これを現代風に?しかも自分でビビンバの内容をチョイスすることができるのです!

お昼時は並んでいましたが,すぐに順番はきました。
店内に入った所に大きく吊り下げられているメニュー。これを見て選んでね

自分で選ぶというのは,
①ビビンバの種類を選ぶ→ビビゴライス,ビビンバ(この2種類は7500ウォン),石焼ビビンバ(8500ウォン)の3つの中から1
②ご飯の種類を選ぶ→白米,黒米,発芽玄米,麦ごはん
③トッピングを選ぶ→炭焼き牛肉,炭焼き豚肉,味付けプルコギ,鶏の胸肉,照焼チキン,豆腐 *トッピングは1つに付き1000ウォン追加料金となります。
④ソースを選ぶ→コチュジャン,サムジャン,レモン醤油,ゴマ

以上の4つを選ぶと,目の前で作ってくれます。
ビルの中に入って左手にビビゴがあります

それで選んだのは,①ビビゴライス②黒米③炭焼きプルコギ*1000ウォン追加④ゴマのソースで7500+1000=8500ウォンです。

あっさりしていて食べやすいですが,量は多くはないので,男性は少々物足りないかもしれません。
ビビンバで8500ウォンというのは高いか安いかは意見が分かれるところかもしれません・・・?
でも,味は良かったと思います。野菜も綺麗に飾られています。ピリ辛のスープとキムチが付きます。

すっきりとして開放的な店内。一人席もあります
ビビゴ光化門店へは,地下鉄5号線光化門駅8番出口から出て後ろへ戻るようにして,東西の大通りを西へ歩くとすぐにオフィシアビルというビルディングが左手にあり,その1階です。オブジェが目印です(1枚目の写真)。

自分でご飯や具を選んで食べられるという珍しいビビンバ店bibigo,ぜひ行ってみてください。

ビビゴのHPは↓
http://www.bibigo.c... (韓国語・英語)

*光化門店は閉店したようです(2014・7)。

2013-11-01(21:46:25) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

仁村キムソンス宅門前
ハマったドラマは数々ありますが,こちらのドラマもそのうちの一つです。
「家門の栄光」とは,有名な宗家(チョンガ)河(ハ)家の一門に生きる人々を中心に,乗っ取りを計画する成金一家が絡んできて,解決は誠実な心・・・。人は変われます!

韓屋が並ぶ北村(プクチョン)に,物語の主人公・河家の末っ子で一人娘のハ・ダナたちが住む家があります。
「きらきら光る」「冬のソナタ」等のロケ地が並ぶ通りにあったんですね!

このドラマ,昨年~今年にかけて見ていたのですが,ドラマ自体は2008年10月から2009年4月にかけて放送されていたので,結構時間が過ぎてますよね。でも,古さは感じられません。主人公たちの恋模様以外にも周りの出演者・脇役がとてもうまく描かれているので,本当に見て良かったというドラマでした。
まだご覧でない方には,ぜひ見ていただきたい思います。
突き当りの方から見ると,この門前へ入る道に食堂が見えるので目印に。キムソンス宅は左


この韓屋は「仁村先生故宅」という旧家で,史跡となっています。一般には非公開なので中へは入れません。
このキム・ソンス(189110・111955・2・18,仁村は号)は,日本統治時代の実業家であり独立運動家でもあった方です。韓国で有名な高麗大学や新聞社の東亜日報,「冬ソナ」の中央高校もこのキム・ソンスおじさんが設立したそうなのです(す,すごい・・)。

門の前しか見れませんが,このお宅へは「きらきら光る」の黄金卵食堂より1本南へ(つまり駅の方へ戻る)行ったところの東側にある行き止まりの道です。

右が仁村キムソンス宅,左がレストラン,突き当りは大東税務高校で行き止まりになっています
門構えを見たらすぐにわかると思います。ドラマでは門に掲げられている名前が,河家のおじいさんの名前ハ・マンギ(河萬記之宗家)に替わっていました。

この河家の向かい側にはレストランがありましたが,このドラマの撮影時にはなかったかもしれません?
家を通り過ぎるとそこは行き止まりなのに,ドラマの中ではそのまま車が通り過ぎて行くシーンが撮られてましたが・・・。

とにかくこのお宅の前でのシーンが多かったので,いろいろと思い出されます。
寒いのになぜか立ち話も多いし,やっと真実の愛を知ったガンソク(パク・シフ)の代わりになって,ハ・ダナがガンソクに恨みを持つ男に刺されるというシーンも河家のお宅の前でしたね。

散策のついでにぜひお立ち寄りください。

2013-10-26(13:30:57) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

食堂の入口・この前でよく立ち話をしてました
最近BSで放送が終わった「きらきら光る(0152;1677;0152;1677; ጉ1;나lj16;)」のロケ地を撮ってきました。

実はもう何度もこの店の前を通っていて,何かのロケ地であることは知っていたのですが,何のドラマだったか・・・?と見ていないドラマだったのでわかりませんで した。

ドラマを見てやっとわかりました!
食堂の勝手口・ここで賭博を繰り返すお父さんがこっそり出入りした

出版社の社長令嬢ハン・ジョンウォンと,父親が賭博を繰り返して借金取りに追われ,そのため苦労ばかりして反吐が出るくらい人生に嫌気がさしているファン・グムランの2人が,実は出産した病院で入れ替わってしまっていた・・・。両家を巻き込み,恋愛も絡んで・・・と複雑な展開ですが,見ごたえがありました。
「キラキラ光る」というタイトルとドラマの内容が合わない気がしたのは私だけでしょうか?

場所は地下鉄3号線安国駅3番出口を出て北へ直進します。
「冬のソナタ」のロケ地の中央高校へ行く道の途中にあります。中央高校を見て右側(東)に見えます。

普通に食堂を営業している感じですので,いつか入ってみたいと思います。

2013-10-20(22:02:19) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

雑誌・ロケによく使われる楼マルの内部
前回と同じく,城北洞の名店をご紹介します。

20世紀初頭の建築の韓屋がカフェになっています。ここは小説家の李泰俊(イ・テジュン)の旧家です。ソウル市の民俗資料第11号に指定されています。

李泰俊という人は,日本の植民地時代の小説家ですが,北へ行ってその後の足取りが分からなくなっているという不思議な人生を送られた方だとか。たくさんの短編小説が有名だそうです(『鳥』『月夜』『夜道』など)。
オンドルから庭園を見下ろして(奥にもテーブル席が見えます)左端に門があります

壽硯山房は日本の雑誌にも何度も紹介されているし,旅行番組もここでロケしているようで見たことがあります。特に“楼マル(ヌマル)”と呼ばれる突き出したお部屋は有名です。

一度行ってみたら,夕方のお客さんの多い時間帯に行ってしまい断念したことがありますので,早めの時間に行こうと決めて,昼に行きました(前出の「城北洞デジカルビチッ」で食べた後)。
しょうが茶と韓菓

門をくぐるとそこは静かな庭園が広がり,ここそこに花が咲いていました。手入れされています。入ったのは母屋の方でオンドルに座りました。
この日はひんやりするくらい寒かったので,暖かいしょうが茶をいただきました。韓菓と呼ばれる韓国の伝統菓子が付いてきました。サクサクのほんのり甘いお菓子です。

雑誌,テレビでよく見る座敷は予約が入っているということでその隣に座りましたが,なかなか来られなかったので写真だけ撮らせていただきました。
人気のある楼マルを外から見ると・・・
お部屋はたくさんあるみたいです。調度品も色々あって,それぞれ雰囲気が異なりますが,とにかく落ち着きます。

母屋の方じゃなく,門をくぐって左側に行くと,木々が屋根のように被さった昼間でも少し薄暗いようなテーブル席(もちろん照明はあります)が広がっていました。こちらも雰囲気が良さそうです。

門にはソウル市の民俗資料に指定された碑があり,日本語でも解説が書かれていますので,ご覧ください。
趣の違うお部屋

「城北洞デジカルビチッ」のバス停よりさらに2つ先(地下鉄4号線・漢城大入口駅より6つ目)の「東方大学院大学校(トンバンデハグォンデハッキョ)」で降車して,進行方向とは逆に戻るようにして50メートルほど進み,CU(コンビニ)という看板の建物を左折すると城北区立美術館の奥に見えます。
ドラマ「ドクターギャング」のロケ地になっています。
逆光ですが,調度品も素敵


営業時間
平日 11:30~22:30,土日11:30~22:00(ラストオーダー1時間前)
休日 旧正月,秋夕の連休


2013-10-04(22:09:56) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ソンブックドンデジカルビチッの外観・こちらをよく見てさがしてください
おひとり様OKのお店を紹介します。

タクシー運転手のおじさんたちのご用達のお店で,あまり観光客が行くようなところではありませんが,比較的安くてさっと食事ができるお店です。

メニューは限られていますので,迷うことはありません。デジカルビ定食がイチオシです。“デジカルビ”の「デジ」とは,「豚肉」のことです。他の人が食べているのを指さししても同じものが食べられるでしょう。
店内・座敷席と椅子席があります


肉は目の前で焼くのではなく,練炭で焼いて供される味付け豚肉ですぐに食べられます。食べやすくて美味しくいただけます。価格も高くないからこれで合格点は出ますね。

城北洞は,落ち着いた昔のお金持ちの住む街だったようです(今は江南が有名ですね)。有名な作家の家や美術館もある静かな街です。その辺りと併せて観光することをお勧めします。
デジカルビペッパンに付いてくるパンチャン(葉っぱは2人分)

リンク集「ソウルナビ」に記事がありますが,地下鉄4号線の「漢城大入口」6番出口から少しだけ進んだところにあるグリーン色のバス・G1111かG2112番に乗って,4つ目のバス停「城北初校(ソンブクチョギョ)」で降りてそのまま進行方向に歩きます。道路を渡った左側に店があります(韓国は左ハンドルで通行も逆になります)。
ご飯,ごはん,デジカルビ(豚肉の焼肉)


メニューは,
デジカルビぺッパン(豚カルビ定食)7000ウォン,デジブルペッ(豚プルコギペッパン)6500ウォン,トックカルビ定食6500ウォン,パンバン(デジカルビとデジプルコギの半々)は6500ウォンとなっています。

営業時間 8:00~21:30
休日 第1・3日曜日,旧正月,秋夕

2013-10-02(21:10:39) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

大きなティラミス
韓国で必ず行くところ,マート(スーパーマーケット)等がありますが,こちらもそうなんです。お気に入りのカフェをご紹介します。

「カフェ ゼムセルブズ」美味しいケーキと,大会で賞を獲得したバリスタ淹れるコーヒーが飲めるところです。
コーヒーも種類が多く(よくわかりませんが・・),今日のオススメは電気ポットに入って置かれていて,小さい紙コップで試飲することができます。
四角いショコラ

特にお気に入りなのは,ここのケーキです。
一押しは“ティラミス”です。ものすごく大きいんです!お店がリニューアル(2012年)してから少し小さくなったような気がしますが,それでもデカイです。
ケーキは5500~6000ウォンですが(ホールもある3万ウォン~),ティラミスは5500ウォンです。
濃厚で美味しいですが,最初は大きすぎて食べきれなかったです・・・。
ストロベリー

ここでは,飲み物のスタンプカードがあり,8回飲むと9回目が無料になります。

最近はケーキセットのメニューができてました。飲み物(種類は限定される)とケーキで7500ウォンです。この場合,飲み物のスタンプカードは押してもらえません。
ケーキとコーヒーと別々に注文すると,1万ウォンを少し超えるので,お茶するには少々お高かったんですが,セットならお得です。

2,3階があり,2階は禁煙席,3階は喫煙可能となっています。

2階の店内・朝は空いていますが午後はお客が多いです
もちろん,テイクアウトもできます。遅い時間だと,ケーキは売切になることがあるので注意です。

場所は,ノンバーンバル公演の「ビバッ」が上演中のシネコアビル北横にあります。
地下鉄から行くと,
1,3,5号線の鐘路3街(チョンノサムガ)駅15番出口からそのまま直進(西へ)して,バーガーキングの角を左折(南へ)して三一路(サミルロ)を100メートルほど直進すると左側(東)に見えます。
カフェラッテ・大きなマグカップで量も多いです

左折してからずっとカフェが連なっていますので,間違えないように注意してくださいね。
カフェ ゼムセルブズのHP(韓国語のみ)はこちら

caffethemselves.com

お店からすぐのところに清渓川(チョンゲチョン)もありますので,コーヒーをテイクアウトして飲みながら散策するも良し,ですね。*テイクアウトは1500ウォン割引になります。

営業時間:10:00~22:30(ラストオーダー)
休日 旧正月と秋夕の当日のみ


2013-09-30(21:35:45) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

プルコギブラザーズ舎堂店(サダンジョム)
韓国のチェーン店で時々見かける“プルコギブラザーズ”というお店に行ってきました。

行った店は,地下鉄4号線の舎堂(サダン)駅の真上にある“PASTEL CITY”というモールの中にありました。

「プルコギ」という日本のすき焼きとよく比較される韓国料理の名前が店名になっているから焼肉がメインのお店ですが,やはり肉は高いので,他のメニューでポピュラーな石焼ビビンバを注文しました。
これが石焼ビビンバ


パンチャン(おかず)は4つ出てきました。キムチ,青唐辛子の輪切り和え物,野菜の漬けたもの,カボチャサラダです。もちろんお替り(「リピル」という)もできます。

驚きはこの後,このお店に入るのは初めてでしたが,注文してすぐに出てくるのは,何と! 蒸しパン!!
「食事が出てくるまでこれをお食べください」という意味??
あまり甘くなくそれはそれで食べられるのですが,なぜ食事の直前に出てくるの?という疑問は残りました。
一緒に行った韓国の友人も「なぜ出てきたか,わからない」ということでした・・・。理由を尋ねたら良かったですね。
理由はわからず出された蒸しパン(結構大きい)

肝心の石焼ビビンバは美味しくいただきました♪

ワインセラーもあり,壁は昔の様子(朝鮮時代と思われる)を描いた壁画になっていて,落ちついたシャレたお店になっています。

こちらのお店へは,4号線の「舎堂(サダン)」駅12番出口がパステルシティーの地下2階へ直結しているので,そこから3階に上がってください。
お替りOKのパンチャン(おかず)


プルコギブラザーズのHPはこちら

www.bulgogibros.com (韓国語&英語)

支店を探すには,HPの右端にある赤色の四角バナーの上から5つ目の屋敷の絵をクリックすると出てきます。
お得なランチメニュー(赤四角の上から3つ目)やお弁当(赤四角の上から4つ目)もあるようです。
壁にドド-ンと掲げられていた絵画

観光のメッカ,明洞にも支店があり,ロイヤルホテル横のビルにあります。
駅チカで行きやすい支店としては,
2,5,中央線の「往十里(ワンシムニ)」駅上のEマートがある「ENTER6」内4階,
KR(KORAIL・韓国国鉄)と1号線「龍山(ヨンサン)」駅上のI Park Mall(アイパークモール,こちらにもEマートがあり・既出「Eマート龍山店フードコート」記事参考)西館6階,
KRと1,4号線「ソウル」駅3階,
2号線「三成(サムソン)」駅の「COEX」内,
1号線「永登浦(ヨンドゥンポ)」駅の大型モール,TIMES SQUARE内地下1階食堂街(こちらにもEマートあり)

など,たくさんの支店があるので一度行ってみてください。

海外にもフランチャイズしているようで,マレーシア,インドネシア,フィリピン,カナダにあります。


2013-09-29(09:44:51) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

アイスアメリカーノと無料のティラミスケーキ
ソウルで誰もが行く観光地と言えば,明洞(ミョンドン)ですね。
ガチャガチャしてますが,韓国コスメをはじめいろんなお店がありますからね。
ツアーでは必ず連れて行かれるロッテ免税店がすぐそばにあります。
2人用のテーブルと間接照明(夜には点灯するのかな?)

飲食店もたくさんありますが,「明洞価格で高めであまりおいしくない」,「日本人価格がある」と言う意見も聞こえてくるので,気をつけてくださいね。もちろん韓国人も日本人も中国人も変わらない価格で商売しているお店もありますから。

その雑踏の中にある落ち着いたカフェを紹介します。
明洞2ギルという道沿いに,“1ドリンク注文すればケーキが1つ無料で付いてくる”カフェです。
静かな店内の様子

実はこの辺りにそういうカフェが何軒かあるみたいです。一度も入店したことがなかったのですが,行ってみました。
「Lamp」という店です。

1階には店に続く階段だけで間口が狭いので,見落とさないようにしてください。
2階席は禁煙席,3階席は喫煙席となっています。
入店すると,明洞の喧騒から離れます。
Lampの入口・間口が狭いので通り過ぎないようにしてください(左は洋服店)

注文したのはアイスアメリカーノで,付いてきたのはティラミスでした。ケーキは店員さんが持って来てくれるので,「どのケーキがほしい」というようなリクエストはできません(どうしてもと言えば聞き入れてくれるかな?)。

2階席には,先に入店していたおじさん一人だけで,ガラ~ンとしていました(昼の1時前後)。
時間帯によっては混雑している時もあるようです。

明洞を見下ろしてケーキを食べるなんて,なんとなく贅沢な気分でした。
レシートを見ればわかりますが,アイスアメリカーノで6000ウォンなので,結構な値段ですよね?
でもケーキが付いてくるからそれくらいかな?と思えばまあまあですか。
ケーキも大きいことはありませんが・・・。

アイスアメリカーノ6000ウォンのレシート・最高3時間まで座れます
ケーキは鐘路3街のCAFFE Themselves(カフェゼムセルブズ)が最高かな?

カフェでは長居する人も多いので,レシートに「テーブル利用時間は最高3時間です」と書いてありました。

明洞でゆっくりしたいけど,シアトル系の「ガサガサしたカフェには行きたくないな」という時には一度行ってみてはいかがでしょうか?

夜遅いとケーキが無くなっている時があるそうなので,無料ケーキが目当ての時は早めに行かれることをお勧めします。

場所は,明洞ギル(ロッテ百貨店・免税店から地下道を歩いて明洞側の18番出口を出た道)から東へ進み,NOON SQUAREを過ぎて最初の角にあるPrimeraとSKINFOODとの間の道(明洞2ギル)へ右折します。
少し進むと左にOLIVE YOUNGが見えます(最初のT字角です)。OLIVE YOUNGの南向かい側の建物の1階がNaJという洋服店で,その2,3階にLampはあります。
間口の狭い入口は洋服店の横,明洞2ギル側にあります。


2013-09-22(14:17:48) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

美味しかった定食!
ソウルに行ったら必ず行くところ,それはマート(スーパーマーケット)ですが,“おひとり様”でも食事ができるところとしても,実は重宝するんですね。

様々なマートで食事をしてますが,Eマート龍山(ヨンサン)店では食べたことがありませんでした。いつも横目に見ていただけでしたが,一度食べてみることにしました。

時間も遅かったので店内は空いてました。メニューがちゃんとあるのか(売切れ)じゃないか心配しましたが,大丈夫でした。
営業時間の案内看板~フードコートで美味しく楽しんでください~


定食(8000ウォン)を注文しました。他のマートに比べておかずも多くて大満足しました!味も良かったし!
プルコギ,焼き魚,モヤシのナムル,キムチ,根菜の煮物みたいな物,大根の薄切りの漬物みたいなもの,テンジャン(味噌汁)などでした。
もっと早く来るべきでした。
オススメですよ~。

食べ始めたら注文時間が終わったようです。案内の看板が立てられました。
午前10時から午後10時までですが,注文可能時間は午前10時から午後9時20分となっています。

無人計算台・ここで写真を見ながら食べたいものを注文できます
他のマートなどでも見かけたことがない無人計算台を発見!大きな自動販売機ですね。指1本で注文できますね。
知らずに普通に注文しましたが,試してみたかったなあ~。
韓国語でのやり取りが難しい人も写真を見て選べるのでわかりやすいですね。
お楽しみは次に置いておきましょうか。

フードコートは1か所でいろんな食事ができるので,便利ですよね。ビビンバなどの韓国料理,ジャージャー麺,チャンポン,酢豚などの中華料理,うどん,そば,トンカツなどの日本料理などが食べられます。


おひとり様でなくても,家族連れなどで大賑わいのフードコートです。一度行かれてみてはいかがでしょうか?


2013-09-18(08:10:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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