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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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ここがハンソンの家
2年前に韓国で大ヒットしたドラマ「コーヒープリンス1号店」のロケがあったギャラリー&カフェに行って来ました。

今も店先には「チェ・ハンソン」という名前が掲げられており、「コーヒープリンス1号店撮影地」と書いてあります。

このドラマは「宮」を大ヒットさせたユン・ウネが出演して「視聴率の女王」の名前をさらに高めたドラマでした。

主人公ウンチャン(ユン・ウネ)が家計を助けるために
日夜奮闘しているのですが、このハンソンの家へ自転車で牛乳配達をしに毎朝やってくるという設定です。ハンソンは後にウンチャンが出会うチェ・ハンギョル(コン・ユ)のいとこです。
カフェの3階“モップ”がお待ちしてます

ウンチャンが“男性”と間違われるところがキーポイントでドラマが展開されます。

さてここは、街中よりバスで10分走ってさらに登っていく必要があります。高い場所なので、眼下に絶景が広がっています。

ギャラリーとカフェが一つになっていてとても素敵な店で、ドラマを見た方なら思い切り引き込まれるでしょう。

記事を引き続きアップしていきます。

2009-09-13(18:03:10) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

大きいサイズです
同じく農心(ノンシム)のサリコムタンというラーメンです。
これは牛肉のスープのだしが効いているというラーメンなんですが、いまいちよくわかりませんでした~。

ちょっとあっさりし過ぎていると感じられる方も多いと思います。

これは唐辛子は入っていないので、「辛いのが苦手」という人にはオススメです。
出来上がりはこんな感じ


このイメージ写真にあるような肉片は、入っておりませんのでご自分でトッピングして下さいね。

2009-09-11(18:49:09) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

割箸に“ラーメンは農心が美味しいです”と書いてあります
韓国では“ラーメン”といえばインスタントラーメンをさします。チゲ(鍋)にもこのラーメンを入れます。

コンビニでカップラーメンを買って食べました。だいたい1個が1000ウォン(約75円)です。さまざまな種類がありますが、ご存知の通りほとんどが唐辛子入りで辛いです。良く探せば、牛のスープのラーメンがあり、辛くない物もあります。

麺はしっかりしていて食べ応えが有りますね。
出来上がりは・・


コンビニでは店頭ですぐ食べられるように湯も用意されてますので、時間のない方はここで食べられますよ。ドラマでもコンビニの中で立って食べているシーンがありますね。


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2009-09-06(10:01:12) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

もう2年近く前になりますが、仁寺洞(インサドン)にあった「PARKBOF」の中にショップがあり、ヨン様のここでしか売っていないグッズが色々と並べてありました。タオル、ポスター、ノート、ブロックメモ、ボールペン、ブレスレットなどたくさんありました。
これがヨン様セット


その中で、「テイスターズチョイス」というインスタントコーヒーのヨン様セットを見つけて買ってきました。確か20000ウォン(当時のレートで2300円かな?円高の時期でした。今なら、1600円くらいですね)だったと記憶しています。

その当時、ヨン様はこの「テイスターズチョイス」(コーヒー鑑定士が厳選したコーヒーですという意味でしょう)というコーヒー会社のキャラクターとしてモデルを務めていました。このコーヒーは韓国で有名なインスタントコーヒーです。でも日本でもコーヒーで有名なネッスルの韓国会社です。
スーパーや百貨店でもどこでも置いてあります。目立つのは100本入りの大きな袋です。モデルの顔写真が印刷された大袋がずらりと並べられています。100本入りですが、会社やお土産に配るのにはぴったりですね。100本もあれば少々重くなりますが・・・。
コーヒーミックスなので、パウダー、砂糖もすべて入っていますからとても甘いです。最近ではスティックの端を持って調節しながら入れると、砂糖控えめにできる物もあります。

これは赤い箱に入っていて、瓶にはいったフリーズドライコーヒーと、ヨン様の似顔絵を描いたマグカップとスプーンがセットになっています。ファンにはレアものでしょうね。
似顔絵はあまり似ていない気もしますが・・・。これは市中でも売られていたのでしょうか?「PARKBOF」以外では見たことがありませんでした。

この仁寺洞の「PARKBOF」は今なお閉店したままになっています(7月末にも店の前まで行って見て来ました)。新しい店舗のオープンが待たれますね。詳しくは公式HPに掲載されるそうです。
*こちらは閉店しました。

現在、このテイスターズチョイスのモデルは、ダニエル・ヘニー(ドラマ「私の名前はキム・サンスン」、「春のワルツ」など)が務めています。
スーパーへ行ったとき、確かめてみて下さいね。100本入りの大袋でも12000ウォン(約1000円)程度で売っています。手軽なお土産としては最適です。
さらにおまけが付いていることも多いですよ。一例ですが、デイバッグ、ドリンクホルダー、タッパーなどがくっつけて売られているのを見たことがあります。

2009-08-22(10:14:25) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

きれいに咲いたお花ですが、何の花でしょうか?
可憐なお花

実はこれ、豚肉です。
明洞の町中にあるお店に入って注文したらこんな風になって出てきました。

韓国では「焼肉」というイメージを持つ人が多いでしょうが、本当は牛肉よりも豚肉がよく食べられてます。
牛肉は韓国でも高く、しょっちゅう食べることはあまりしません。

豚肉は価格も安く、焼酎によく合う食べ物で三枚肉(サムギョッサル)やデジカルビ(デジは豚肉の意味)は有名です。

美味しく焼けていきます
もちろん広げて焼きますが、焼くと余分な脂が落ちて食べやすくなります。
美味しいです!
この肉も韓国式で、サンチェなどの葉っぱに包んで食べます。ちょっとコチュジャンを付けて巻くのがミソです。

残念ながら、この豚肉の名前と価格を忘れてしまいました。
牛肉の焼肉だけじゃなく豚肉も、ぜひ食べてみて下さい~。

2009-08-18(07:29:14) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

大きさと甘さに脱帽
もう時期は過ぎてしまいましたが、春はイチゴが美味しい季節ですね。
日本でイチゴと言えばパックに入っている比較的小粒なイチゴが主流ですよね。「あまおう」のような大きいイチゴは店頭に少し置いてあるだけです。

韓国ではイチゴもたくさんありますが、屋台でもマート(スーパーマーケット)でも売っています。
毎年春にはイチゴを買ってホテルの冷蔵庫に入れておいて食べています。パスポートを横に置いて大きさを見てみました。こんなに大きなイチゴを見て食べたことは今までありません!

いつも思うのですが「なぜ韓国のイチゴは大きいか?」です。
種類の違いでしょうが、いつも見とれてしまいます。

日本とは逆に大きいイチゴがメインです。小さなイチゴも見かけたことがありますが、ほんの少しでした。

この大きいイチゴ、美味しいんです!贅沢な気分になります。日本では買えないしなあ・・と思いながら噛みしめてます。
しかも高くありません。1パックが約400円前後です。
機会があれば食べて見て下さい~。


2009-08-13(10:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

これが券売機
昨年秋の釜山では、切符の新しい券売機がデ~ンと登場していたのは、以前にお伝えしました。ソウルにもこの冬に券売機が登場していました。

画面に表示されているハングルで書かれた行き先をタッチして、切符を買います。
表示はハングルと英語表示なので、日本の方には買いにくいです。せめて降りたい駅のハングルだけでも憶えておかれるのがいいでしょう。ハングルは横棒の向きが左か右かちょっと違うだけで意味も発音も違ってきますので、間違えないようにしなければなりません。字が小さいと見えにくいですが・・・。

しかし、6月から今までの切符が販売されなくなりました。地
画面はこうなっています
下鉄に乗る時は、1回ずつ窓口か券売機で買って改札に通していました(日本と同様)。
その“使い捨て”になってしまう切符の廃棄量はすごいもので、ゴミとなってしまうため、ゴミをなくすという環境保護の観点から廃止になりました。

それに代わって今度は1回ずつのカードを券売機で買って
使い終わる(目的の駅で降車したら)と、今度は払い戻し専用機械に入れてデポジット料の500ウォンを返還してもらいます。だから1回カードを買うときはデポジットの50ウォンが加算されていることになります。
乗車1回ずつしなければなりませんので、面倒です。
だから多くの人はT-moneyカードを持ってスイスイ入ってますね。
これについても後日ご報告します。

せめて日本語(漢字表記)の駅名も画面に表示されると、もっと気楽に乗れるのにと思います・・・。実際、友人が券売機のハングルが分からず、切符を買えずに地下鉄に乗ることができなかったという経験をしました。

2009-08-12(11:24:35) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

屋上はこんな感じ・西後方にはロッテ百貨店やホテルが見えます
ソウルで一番賑やかで、ソウルっ子も観光客もどっと押し寄せる明洞(ミョンドン)は、何でもあって便利で楽しい所です。ガイドブックにも必ず載っているので、韓国へ行ったことがない方も見かけたことがあると思います。

明洞にはたくさんのお店が軒を連ねていますが、冬にやっと完成したM-PLAZA(エムプラザ)を紹介します。

明洞の中心に位置していて、4号線の明洞駅からミリオレ(ファッションビル)とtabby(ファッションビルークォン・サンウのカフェが6月に入店しました・・後日ご報告します)との間のメインストリートを北へ歩くと見えてきます。
1、2階はスペインのファッションブランド「ZARA」が入っています。地下1階には「Kosney」という雑貨ショップがあって楽しいです。そのほかにも「スターバックスコーヒー」、最近は4階に日本の元祖“100均一ショップ”の「ダイソー」が入りました(後日ご報告します)。
恐る恐る下を覗くとメインストリート


5階には3月にオープンした観光案内所があり、各種パンフレットが置いてあったりインターネットを閲覧することができます。日本語ができる方が常駐しているので、観光について気軽に相談OK!必要なら電話で問い合わせてもらえます。
また日時が決まっていますが、韓国の伝統工芸の無料講習もありますので、習うことができますよ。一度覗いてみて下さいね。

北側には鐘路タワーと新韓銀行が見えます(新韓銀行が手前)
さて、ここには屋上庭園があるんです!
と言ってさほど広くはありませんが、開放感にあふれてます(当り前か・・)明洞の中でこんな高い所(6階くらいですけど)で屋上に立つことは他ではできないことです。賑やかな明洞の上からちょっと遠くの風景を眺められます。

ちょっと休憩がてら行って見てもいいですよ。

2009-08-11(09:53:56) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ここがヨン様シート
ペ・ヨンジュンことヨン様が訪れるということで有名なカフェが、繁華街の明洞(ミョンドン)の西にあるロッテ百貨店・免税店の上階にあるというのをご存知でしょうか?

このロッテ免税店と言えば、ツアーでは必ず連れて行かれる所ですね。もし時間があったらぜひとも優雅な時間を過ごしに行っていただきたいと思います。

地下1階から8階まではロッテ百貨店で9,10階がロッテ免税店になっています。ちなみにロッテ免税店といえばヨン様がキャラクターを務めていましたが、今は韓流スター達が大勢でキャラクターを務めています。パク・ヨンハ、ピ(RAIN)、ソン・スンホン、若手歌手で日本でもデビューしたBIGBANG、所属事務所とのトラブルが心配な東方神起などです。パネルと一緒に写真を撮ってみて下さいね。
開放的な空間で静寂な時間


免税店の上階に食堂街があり、その上に「TEA LOFT」があります。「TEA LOFT」へは食堂街から専用のエレベーターがあるのでそこから上がります。エレベーターのドアが開いたらそこは「TEA LOFT」の店内となっています。

エレベーターを出てすぐ左向かい側にある座席が“ヨン様シート”となっていて、ヨン様が来店されるとそこへ座られるそうです。壁にはヨン様の写真が飾られているのですぐにわかると思います。ファンには堪えられない聖地?ですね。

美味しかったです
たまたまそこが空席だったので座ってみました。14000ウォン?(約1000円)でロールサンドのセットを注文して食べました。上品なお味です。量が少なく感じましたが、いざ食べてみるとちょうど良かったです。

階下の喧騒をしばし忘れる静かな空間です。日本人が大勢やってくるかと思いましたが、後から1グループ来ただけで他はすべて韓国の方たちばかりでした。

スタッフに聞いてみるとヨン様は「2007年に来店されてからは来られていない」ということでしたので、しばらくご無沙汰のようです。
TEA LOFTへ入店しようとして、ここのエレベーターでSPに囲まれたヨン様を見かけ、何もしていないのにそのSPたちに睨まれて怖かったという体験をした方の話を聞いたことがあります。一度ヨン様の乗ったエレベーターを見送ってから、そのエレベーターに乗って入店されたそうです。でも先ほどのSPの視線が怖くて、ヨン様を店内で探す気にはなれなかったということでした。

簡単に行くことができるので一度行って見て下さいね。明洞からは地下道を通ると、ロッテ百貨店の横に建っている「アベニュール」につながっているので、そこから百貨店へ移動できます。
地下鉄で言うと2号線「乙支路入口(1街)ウルチロイック(イルガ)」の駅からロッテ百貨店の地下1階へエスカレーターか階段で入れます。

*残念ながら、2010年閉店しました

2009-08-10(12:00:40) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

韓屋の屋根
北村は韓国語で「プクチョン」といいます。景福宮と昌徳宮(世界遺産登録)の間に位置しています。
漢江(ハンガン)の北側に位置している地域は江北(カンブク)といい,漢江の南側は,江南(カンナム)といいます。
その北にある村ということでしょうか(南村というのはありません)。宮殿の間に位置している地域ですから,昔は両班(ヤンバン)と呼ばれる宮殿に仕える偉いお役人達が住んでいた所でした。

今は,伝統的な韓屋(ハノク)をソウル市が補助を出して保存に力をいれているようです。
古きよき昔を散策している感じになれます。

場所は地下鉄3号線の「安国」駅の北側(山側)で,なだらかな坂を上るように辿り着きます。

韓屋でキムチ作りをしたり,韓屋で宿泊できるゲストハウスもあります。また刺繍博物館,メドップ(組み紐)博物館など,小さい韓屋で静かに営業している店を見つけることが出来ます。
この車,移動してほしかった


「冬ソナ」の春川第一高校として撮影された中央高校もここにあります(安国駅3番出口を出て北へ向かって5分ほど歩くと突き当りが中央高校です)。すぐ近くにユジンの家(家の門前が急な階段になっていた)もありましたが,壊されていましたので,今はもう見る事が出来ません。

この韓屋の街並みから,オシャレなスポットとして最近人気急上昇の三清洞(サムチョンドン)へ歩いていく事ができます。
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2009-07-24(11:58:13) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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