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韓国の観光 » 世界遺産 八万大蔵経 海印寺(ヘインサ) その2
海印寺にはバスから降りて、なだらかな坂道を歩いていきます。店があったり、ここの名物というよもぎ餅を、アジュンマ(おばさん)が洗面器にポリ袋を敷いた中に入れて売っていました。
薩摩揚げのような四角い形で2枚・
1000ウォン(
120円)でした。濃い緑色でよもぎにきなこをまぶしてあります。しかし、きなこは甘くないしよもぎをそのまま食べているような感じでした。体にはよさそうです。
山門の前に石碑があり、そこから石畳の坂を登っていきます。石の階段は結構高さがあり、また急なので気をつけて歩かなければなりません。\建物の壁には八万大蔵経が運ばれた時の様子が描かれていました。
経板が収納されている蔵経閣には格子の入った窓があり、これが今日まで保存することができた大きな理由のひとつです。中にはびっしりと経板が並んでありました。
写真でしか見たことのない経板がこんなにたくさんあるのを見ると「すごい・・」としか言いようがありません。
2006-04-30(22:23:59) - 韓国の観光 - msm - TrackBack(No Trackbacks)
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